マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『ヴィッセル神戸 1−1 柏レイソル』・・・孫たちと燃えました♭♭

2014-03-08 15:05:00 | 娘と娘家族
3月8日(土)15:05 Kick off。 第2節: 『ヴィッセル神戸 対 柏レイソル』。 神戸ノエビアスタジアム。

14時。          『スタジアム入り』

寒い日です。                             すでに会場は熱気に満ちています。


選手が練習開始です。      『本日のスターティングメンバー』

私の応援流儀.
試合中…ただ一人。  『My選手』    『ナンバー7』    
   『ペドロ・ジュニオール』を…追っかけて。追っかけて。一筋に追っかけて。応援です。
      「なぜに? ペドロ・ジュニオール?」   と聞かれれば・・・
   その心は・・・  「苦労している人が好き。 外国で…怪我を重ね。文化の違いで。・・・。色々と。」
孫たちにも頼みます。 「おばあちゃんの[No.7』の応援をよろしくね!」  「うん! 分かった。応援するね!」
   『一人の人』 にしぼって見ていると・・・試合がおもしろいのです

いよいよ試合開始。
15:05: Kick off。        『忠誠を誓います!』


           前半・・・  『 対 1』

前半休憩タイム。      『色々のキャラクターの行進』

                                  楽しいね!
0-1で折り返した後半

         『ペドロ・ジュニオールの移籍後初ゴール』  

『My選手』のゴール!                         一入嬉しい!


一緒に応援のお姉ちゃんと姉弟・・・    『やったね!』

                                姉:「No.7!やったね!」
ペドロ・ジュニオール選手のコメント。
  「 ゴールを決められることが出来て、本当に良かったです。」

ビッセル応援チームも・・・  『やったね!』  

旗が振られ・・。 賛美の歌が流れ・・。  


         0-1で折り返した後半。
            ジュニオール選手の得点で追いついたのですが・・・・

両者共に・・・     『点数を取ることは難しい!』

                                     熱戦がつづきます
多くのチャンスに・・・                        
           両選手たち。走ります! 走ります!

    しかし・・・ビッセル逆転ならず。  同点:『1対1』 終了。

再び。
ペドロジュニオール選手のコメント。
「多くのチャンスを作りながら、決められなかったことは残念です。
50パーセントです。満足出来ない部分もあり、勝利を勝ち取って試合を終わらせたかった。
しかし、監督が求めることを僕たちが体現出来て、チャンスを多く作ることが出来ました。
次の試合は、今日よりもっと幸せな気持ちでグラウンドを後に出来ると思います。」


選手全員のご挨拶。   『応援ありがとうございました!』   

サポーター席の私たちもご挨拶。   
         『素敵な試合をありがとう! お疲れ様でした!』

何をして・・・
世界中の人々は、これ程までに、サーカーに夢中になるのか
ちなみに・・・
弟の将来の夢。 『サーカー選手になるの!』  弟:順調な正当な成長を遂げてる。てことですよね!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 サーカーはお好きですか! 『Come&See!』 是非、夢中の発見に、一度足をお運び下さい!

『改心』・・・彼は何もかも捨てて立ち上がった。

2014-03-08 03:00:00 | 聖書。聖書勉強会。教会。日常の信仰生活。
3月8日。  『今日の御言葉』
『イエスは、
レビ(マタイ)という徴税人が収税所に座っているのを見て、「わたしに従いなさい」と言われた。
彼は何もかも捨てて立ち上がり、イエスに従った。』            ルカ福音書 5章27&28節

            『マタイの召命』

                                     ミケランジェロ。1599年 - 1600年作品
      画面左端で俯く若者、皆が指差す先の若者、がマタイではないか。
画面中では、マタイはキリストに気づかないかのように見えるが・・・
  『わたしに従いなさい!』 キリストの言葉の、次の瞬間、使命に目覚め立ち上がり
あっけに取られた仲間を背に颯爽と立ち去る、その『クライマックス直前の緊迫した様子』 を捉えているのである。
                                           ウィキメディアより拝借。

3月5日。3日前。『灰の水曜日』 ~ 4月19日。『復活祭』
   46日間。 キリスト教の 『四旬節』です。
『四旬節』では
節制が行われ、償いの業が奨励されます。
四旬節の節制・償いの業は、『祈り』『断食』『慈善』。  3点を通じた、『悔い改めの表明』 であります。
『神に対しての祈り』  『 自分自身に対しての節制の印の断食』  『他人に対する慈善』
『 3つ』が、『四旬節の精神』 であリ、クリスチャンは、人知れず、励むのです


3月7日。 『四旬節』中の昨日は  『聖書通読会』でした。
指導者・助祭様のお話。
『かいしん』 の言葉には、 『三つの意味』があります。
① 『回心』: 自己中心から神中心に。 心を向き直す。
② 『改心』: 自分を変える。 『マタイの召命』同様に、生き方を変える。
③ 『開心』: 人に心を開く。お人と、心を込めて交わる。
    ・・・・・なるほどね~!。 と。 参加者全員で、納得! ガッテン!

マタイは、
イエスの一言。 『わたしに従いなさい』 を聞くだけで、
『彼は何もかも捨てて立ち上がり、イエスに従った。』 のです。

何故でしょうか?  
大金持ちが、何もかも捨てて、そんなことが、出来るものでしょうかね

私は、
今朝早く、『今日の御言葉』 を読んで、考えましたね。

       『何もかも捨てて、イエスに従った』
そんなことが出来たのは・・・
マタイの、『事前の改心』があったからだろうと、思いました。   ひらめきました
『改心』・・・
『自分を変えたい』   『自分の考え方もいき方も変えたい』 との強い願い。 
『自分のやっている仕事と生活は良くない』  との気付き。 


私たちも、マタイ同様に。
    人が、『イエスの言葉』を理解し、従う覚悟をするには、
人の、イエスの呼びかけに先立つ、謙遜な事前の『改心』が必要である。
    だから、『改心』が準備されていて、初めて、
人は、イエスの呼びかけを聞いて、すぐについて行ける。 ということです。 ですよね!

マタイの、その結果は・・・
聖書は、続いて、語ります。

『そして、自分の家でイエスのために盛大な宴会を催した。
そこには徴税人や他の人々が大勢いて、一緒に席に着いていた。』            
                         ルカ福音書 5章29節


        めでたし!めでたし!
『マタイの改心』は、マタイ自身にとって、『ほんとうの喜び』 になったようです。
だから・・
マタイは、イエスとその弟子たちのために、ご馳走を用意しました。

聖書は、更に続きます。
『わたしが来たのは、正しい人を招くためでなく、罪人を招いて悔い改めさせるためである。』
                                         ルカ福音書 5章32節

『改心』が必要でないと思う立派な人を、イエスは助けることが出来ない。と言うことですね。

以上。
今朝早くの、『マリアテレジアの独り言』 でした。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。  素敵な週末をお過ごし下さい!  
       私は、今日は、友人達と孫達と、ビッセル神戸の応援です