休日・・・花三昧

今日は、温かな一日。　4月の気温になるとのことです。　

”今こそ！”　と庭に咲き誇る・・・　　　　　　『桃』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
多くの人は、
「花々の不思議さと美しさに、神を感じる。」　と言う。　その通りです。
私は、
「沈黙して、神の時をじっと待つ花々に、あこがれる。」　神秘を感じる。

温かな一日。

朝から、
寒さでほったらしだった庭の草木の手入れをして、本格的春に向けてのガーディニングをしました。
菊の枝の切り込み。　ゼラニュームの株分け。　草抜き。　剪定。

午後。
花屋に『祝い花』探しです。
　　　　　　　
例年の『自選展』を今年も開催する絵の先生に　　　『祝い花』

先生の『最後のクラス』が終わった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先生のアトリエまで習いに足を運びましょうか?　

「高齢になり、クラスに通うのが大変になりました。」と。
人が、すばらしい老いを迎えることは、難しい。　たやすくない。
絵一筋の先生は、年齢にふさわしい知恵を持っておられる。　謙虚な面にもあこがれます

迷いなく決定です。　　　　『胡蝶蘭』
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
『今日の御言葉』
『天の父が憐れみ深いように、あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルカ福音書　6章36節
こちらも難しい。憐れみ深さは『自我の放棄』が前提ですよね。
　　　　　　せめて、お人の幸せと人生の成功を、心から祈りたい。


花屋の店先で聞こえました。　　　「私を連れて帰って～！」

連れて帰りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミニバラ４鉢。
植えて・・・描いてみましょう！

やはり、４月の温かさになりました。　穏やかな一日でした。　休日でした。

皆様！
御訪問に感謝します。温かい一日いかがお過ごしでしたか？　
　　　　　　「今日も一日終わった！」と帰路中の娘。　毎日が、真剣勝負の一日の若者です！