3月21日。第86回選抜高校野球大会開幕。
『選抜の歴史で初めて、都立高校:小山台高校が甲子園の土を踏んだ。』
結果は、名誉の 『11-0』
初日の第3試合。 小山台高校は、都立校の甲子園初勝利を目指して、初の大舞台に挑みました。
結果は、4年連続出場の強豪・履正社の壁は厚く、『11-0』 の完敗でした。
でも・・・
試合は、若人の心も顔も姿も美しく、爽やかでした。 感動いたしました。
ぜひ・・・私の感動を、ご一緒に、少しだけご覧下さい。 よろしくお願いいたします
2014年3月18日。
小山台、都立高校春初勝利に照準。
小山台は、初戦で戦う強豪・履正社を見てからの、練習でした。
エース・伊藤は 「圧倒されますね!」 と・・・
「同じ高校生。正面から全員野球でぶつかっていきます。マウンドもいいし、僕自身、いいコンディションです」と。
都立初勝利に照準を合わせました。
2014年3月20日。 試合前日。
雨で予定していたグラウンドが使えず・・・
最後の練習は急きょ・・・ 『西宮市内のバッティングセンターで・・』

最後の練習を行う小山台ナイン 2時間黙々と打ち込んだ。
『小山台、バッティングセンターから、出陣』
エースの伊藤優輔主将(3年)。
「都立1勝へいい試合をしたい!」 「上がってきている感じです!」 と。
福嶋正信監督(58)。
「たくさんの人が応援に来てくれるし、緊張してあがっている場合ではないよね。期待にこたえられるよう、いい試合をしたい」と。
2014年3月21日。 試合当日。
実は私。前首相の菅直人氏同様に、小山台高校卒業生でして・・・
急きょの・・・『応援ツアー・クラス会』

はげ頭
さん:『クラス一の自由人』 ロシア帽子
さん「クラス二人現役中の一人の医者』
高校クラスメート14人が新幹線で来ました
観覧席は・・・もちの、応援団と一緒の、「アルプス席」。 600円。
いよいよ試合です! 
選手と応援団が一つになって。
選手団・・・ 「頑張ります! 応援よろしくお願いします!』

応援団・・・ 「思い切り!恐れずに! 頑張って下さ~い!」
小山台、大応援団3800人来る! 
履正社戦に向けて、地元から約『3800人の応援団』が集結し、歴史的勝利を目指します。
約2万円の応援ツアーが、15日にホームページで募集されると、1時間以内に3000枚が完売。
18日の追加分:300枚も、20分足らずで完売。



アルプスがふくれあがりました! 



試合開始!
グラウンドに駆けだしていく 『小山台ナイン』

大先輩・おば様から見ると・・”なんて可愛いの!”
選手たちも応援団も
『頑張ります!」

応援席。
私たちクラスメンバーが、最高齢者くらいです。
「大先輩!どうぞこちらに!」 席まで譲られます! 電車の中の「高齢者に席をお譲りください!」の実行版です!
素敵な、東京から応援に駆けつけた、高齢者カップルもいます
。
「高校の同級生結婚です!」 ですと! 格好良い!!
私と同じ、チェアーガール後輩もいました。
若いってすばらしい! 青春は、迷いなく堂々と、謳歌するものです! それでこそ美しい
そうです! 青春に年齢はありません!
いくつになっても、年代の輝きに生きることが、青春です!
頼みのエースが、頑張りました! 『伊藤優輔投手』
後には引けない。投げ通すしかない!立派です。
苦しい試合が続きました。
ノーヒットノーラン寸前 の 『九回1死』。 絶体絶命。
代打・竹下直輝外野手(2年)。
『意地を見せました!』 

『初安打を放ちました!』 
諦めない、意地の1本でした。
完敗ムード漂う9回表1死。 代打の竹下が放った打球。
フラフラと投手後方に上がり、三塁手と遊撃手の間にポトリと落ちた。
「自分の足ならセーフになると思って全力で走りました」。
塁審の両手が大きく広がり、「セーフ!」の声。
9回1死からの三塁内野安打で『ノーヒットノーラン負けを阻止』。
三塁側の最上段までびっしり埋まったアルプス席から『 地響きのような歓声』 が飛んだ。



『大拍手!』



竹下選手の内野安打: 試合唯一の安打。
なによりも・・・
初々しい程に爽やかなチームの 『団結力』 を見せてもらいました。
でも・・・
都立の星、21世紀枠で初出場の小山台は、初戦で散りました。
都立勢初勝利ならず
『履正社11-0小山台』 大敗。
都立校の甲子園初勝利はならなかった。
もちろん・・・
こんなものと納得です。 負け惜しみでなく。 実力です。 そして…全然悔しくないのが不思議です。
『ナイン』は、勝利しなくても、本当に素敵でした。
そして・・
主将兼エースの伊藤優輔投手(3年)。
「気持ちが前に行きすぎて、力みすぎました」。
昨秋の都大会後に右脇腹を疲労骨折したことで、十分投げ込めなかった影響なのか、球威も欠いた。
「気持ちをコントロールできなかった。(内容は)30点です」と厳しく評価した。
いえいえ。 そんなことはありません。
8三振を奪って完投し、全力プレーで満員のアルプス席を沸かせてくれました。 感謝!感謝!



福嶋正信監督。
「大歓声の中で試合ができて幸せだったが、21世紀枠として感動を与える試合ができず残念です。」 と語った。
いえいえ。 そんなことはありません。
全力プレーの選手に感動を頂きました。 感謝!感謝!



そして・・・
履正社に敗れた小山台ナイン。


『駆け出す表情は笑顔でした!』 



福嶋正信監督は続けました。
「本当に感謝しています。甲子園はいい場所ですね。もう1度、来たいです」。
チームを鍛え直し、また夢を追いかけることを誓いました。
都立校初のセンバツ出場に 『約3800人の大応援団』 が駆け付けました。
出場決定後は、さまざまな
『贈り物』
も届きました。
卒業生の母親が園長を務める幼稚園からは 『応援歌』 が届いた。園児たちが歌った 『大きな歌』 のCDでした。

『大きな 夢だよ このぼくの この胸に いっぱい 広がる 大きな 夢だよ』

『ナイン』は関西入り後・・・
夜のミーティングで聴き
・・・思いを背負い、勇気をもらいました。
以上。
小山台都立校初勝利ならず、残念です。
でも
小山台高校の 『一致団結』 と『隣人愛』 の精神は健在と確認できました。 幸せな一日でした。
生きてるって素敵! 心からの感動と感謝です!
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 皆様はどんなお仲間と『連ん』でおいでですか? 励ましあい助け合う仲間でありますように!
『選抜の歴史で初めて、都立高校:小山台高校が甲子園の土を踏んだ。』
結果は、名誉の 『11-0』
初日の第3試合。 小山台高校は、都立校の甲子園初勝利を目指して、初の大舞台に挑みました。
結果は、4年連続出場の強豪・履正社の壁は厚く、『11-0』 の完敗でした。
でも・・・
試合は、若人の心も顔も姿も美しく、爽やかでした。 感動いたしました。
ぜひ・・・私の感動を、ご一緒に、少しだけご覧下さい。 よろしくお願いいたします

2014年3月18日。
小山台、都立高校春初勝利に照準。
小山台は、初戦で戦う強豪・履正社を見てからの、練習でした。
エース・伊藤は 「圧倒されますね!」 と・・・
「同じ高校生。正面から全員野球でぶつかっていきます。マウンドもいいし、僕自身、いいコンディションです」と。
都立初勝利に照準を合わせました。
2014年3月20日。 試合前日。
雨で予定していたグラウンドが使えず・・・
最後の練習は急きょ・・・ 『西宮市内のバッティングセンターで・・』

最後の練習を行う小山台ナイン 2時間黙々と打ち込んだ。


エースの伊藤優輔主将(3年)。
「都立1勝へいい試合をしたい!」 「上がってきている感じです!」 と。
福嶋正信監督(58)。
「たくさんの人が応援に来てくれるし、緊張してあがっている場合ではないよね。期待にこたえられるよう、いい試合をしたい」と。
2014年3月21日。 試合当日。
実は私。前首相の菅直人氏同様に、小山台高校卒業生でして・・・
急きょの・・・『応援ツアー・クラス会』

はげ頭




観覧席は・・・もちの、応援団と一緒の、「アルプス席」。 600円。


選手と応援団が一つになって。
選手団・・・ 「頑張ります! 応援よろしくお願いします!』

応援団・・・ 「思い切り!恐れずに! 頑張って下さ~い!」


履正社戦に向けて、地元から約『3800人の応援団』が集結し、歴史的勝利を目指します。
約2万円の応援ツアーが、15日にホームページで募集されると、1時間以内に3000枚が完売。
18日の追加分:300枚も、20分足らずで完売。










グラウンドに駆けだしていく 『小山台ナイン』

大先輩・おば様から見ると・・”なんて可愛いの!”

選手たちも応援団も
『頑張ります!」

応援席。
私たちクラスメンバーが、最高齢者くらいです。
「大先輩!どうぞこちらに!」 席まで譲られます! 電車の中の「高齢者に席をお譲りください!」の実行版です!

素敵な、東京から応援に駆けつけた、高齢者カップルもいます

「高校の同級生結婚です!」 ですと! 格好良い!!

私と同じ、チェアーガール後輩もいました。
若いってすばらしい! 青春は、迷いなく堂々と、謳歌するものです! それでこそ美しい

そうです! 青春に年齢はありません!
いくつになっても、年代の輝きに生きることが、青春です!

頼みのエースが、頑張りました! 『伊藤優輔投手』

後には引けない。投げ通すしかない!立派です。
苦しい試合が続きました。
ノーヒットノーラン寸前 の 『九回1死』。 絶体絶命。
代打・竹下直輝外野手(2年)。





諦めない、意地の1本でした。
完敗ムード漂う9回表1死。 代打の竹下が放った打球。
フラフラと投手後方に上がり、三塁手と遊撃手の間にポトリと落ちた。
「自分の足ならセーフになると思って全力で走りました」。
塁審の両手が大きく広がり、「セーフ!」の声。
9回1死からの三塁内野安打で『ノーヒットノーラン負けを阻止』。
三塁側の最上段までびっしり埋まったアルプス席から『 地響きのような歓声』 が飛んだ。








竹下選手の内野安打: 試合唯一の安打。
なによりも・・・
初々しい程に爽やかなチームの 『団結力』 を見せてもらいました。
でも・・・
都立の星、21世紀枠で初出場の小山台は、初戦で散りました。
都立勢初勝利ならず
『履正社11-0小山台』 大敗。
都立校の甲子園初勝利はならなかった。
もちろん・・・
こんなものと納得です。 負け惜しみでなく。 実力です。 そして…全然悔しくないのが不思議です。
『ナイン』は、勝利しなくても、本当に素敵でした。
そして・・
主将兼エースの伊藤優輔投手(3年)。
「気持ちが前に行きすぎて、力みすぎました」。
昨秋の都大会後に右脇腹を疲労骨折したことで、十分投げ込めなかった影響なのか、球威も欠いた。
「気持ちをコントロールできなかった。(内容は)30点です」と厳しく評価した。
いえいえ。 そんなことはありません。
8三振を奪って完投し、全力プレーで満員のアルプス席を沸かせてくれました。 感謝!感謝!




福嶋正信監督。
「大歓声の中で試合ができて幸せだったが、21世紀枠として感動を与える試合ができず残念です。」 と語った。
いえいえ。 そんなことはありません。
全力プレーの選手に感動を頂きました。 感謝!感謝!




そして・・・
履正社に敗れた小山台ナイン。







福嶋正信監督は続けました。
「本当に感謝しています。甲子園はいい場所ですね。もう1度、来たいです」。
チームを鍛え直し、また夢を追いかけることを誓いました。
都立校初のセンバツ出場に 『約3800人の大応援団』 が駆け付けました。
出場決定後は、さまざまな


卒業生の母親が園長を務める幼稚園からは 『応援歌』 が届いた。園児たちが歌った 『大きな歌』 のCDでした。




『ナイン』は関西入り後・・・


以上。
小山台都立校初勝利ならず、残念です。
でも
小山台高校の 『一致団結』 と『隣人愛』 の精神は健在と確認できました。 幸せな一日でした。
生きてるって素敵! 心からの感動と感謝です!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。 皆様はどんなお仲間と『連ん』でおいでですか? 励ましあい助け合う仲間でありますように!