黄昏時の一人ドライブ
二隻の船が浮かぶ明石海峡。 『沈む夕日』 涙を呼ぶほどに美しい。
読書に一休み。ドライブに出ました。
夏目漱石没後100周年。
NHKで『100周年記念番組』が続いています。すべてを録画して観ています。
10月29日の『坊ちゃん』に始まって以来・・・
吾輩は猫である。三四郎。こころ。 自分の本棚の中の夏目漱石を一気に読み返しています。
今は・・・・ 『行人』
私は、誰もが知る(そんなことはないか!?)、ハルキスト。村上春樹の大ファン。
そして。
私は、第二は、夏目漱石の大ファンなのです。
御両人共に・・・読む私が年を重ねて、読み返すほどに、真意の理解度が深まってくるのが嬉しい
それにしても・・・
美しい『黄昏時の夕日』が、夏目漱石没後100周年に似合います。
そして。
今日は12月10日。待降節第二土曜日。
神の独り子・イエスキリストの降誕:『クリスマス』まで、2週間となりました。
我が家のクリスマスケーキは・・・ 『シュトレン』
毎日、一切れづつ。クリスマスに完食です
『今日のアレルヤ唱』
『アレルヤ。主のために、荒れ野に道を備え、わたしたちの神のために、荒れ野に広い道を通せ。アレルヤ。』
イザヤ書 40-3
旧約時代。
神の呼びかける声があったのです。
荒野には道がありません。そこに道をつけ、神が来られる道を備えよ! と。
神の民は、
苦しい悲惨な状況から解放され、真の神の到来で・・・『自由、解放の日が来る!』 と 『望み』を持ちました。
そして。
新約時代。
旧約の『望み』が、今、ここで成就して、神がこの世に降りて来られるのです。 神の降誕・クリスマスです。
『アレルヤ。谷はすべて埋められ、山と丘はみな低くされる。曲がった道は真っ直ぐに、でこぼこ道は平らになり、
人は皆、神の救いを仰ぎ見る。アレルヤ。』 ルカ福音書 3-5&6
現在。 私たちも。
痛悔しながら…心を平らに、清められて、救い主イエス・キリストの降誕を迎える準備をしましょう。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、繰り返し繰り返し読み続ける、お好きな作家がおいでですか?
繰り返す『本』と共に、自分の人生がある! 素敵ですよね。