今年も、いよいよ、残すところ2週間になりました。
皆様にとって、どんな年でしたか?
毎年。
この時期になると、本屋に行き、大好きな新『ポスター』のチェックです。
今年も。 本屋のカウンターの後ろに発見しました。
『図書カードの宣伝ポスター』
今年は・・・お友達のワンちゃんに向かって
「いらっしゃいませ。ハイ!図書カードですね。ワン!」
ワンちゃんが可愛くて・・・私、何年も『ポスター』の写真を撮り続けています。
本屋さんに「飾り終った時に下さい」と一度頼んだことがあります。 答は「駄目なんです」でした。
『本 for you』
雪の中を・・・ 『クリスマス・プレゼント』
の本を運ぶワンちゃん。 かわいいでしょ?
雪の中を、走って走ったワンちゃん。
冷えた体を暖めながら・・・「暖かい湯船での読書は、最高! 大好き! 幸せ! ワン!」
湯船での読書
皆様はなさいますか。 私は毎日の楽しみです! 至福の時間ですよね
私にとって・・・今年は、今まで以上に、多分野の本を沢山読む年でした。
お風呂の後は・・・炬燵に入って、又又 読書は楽しいね。ワン!
『人生にムダな本なんて、一冊もないんだよ。 ワン!』
そして。
今日は12月18日。 待降節第四主日
『4本のロウソクに点火』 火が太いろうそくの中に隠れてしまいました
11月27日の待降節第一主日 ~ 毎週1本づつ点火のロウソクが増え ~ 今日4つ目に点火です。
主の降誕:クリスマスまで、6日間になりました!
『今日の福音』
『イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。
母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。
夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。
このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。
『ヨセフへのお告げ』 アルベルト・カルペンティール作品
「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。
マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」
このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。』
マタイ福音書 1章18~24節
神は、人間の『救い』のために、人間の協力を頼まれるのです。
旧約時代・・・沢山の預言者の口を借りて、『救いの御業』を待つようにと、預言しました。
そして。
新約時代・・・
まずは、乙女マリアに、『神の母』となることを、頼みました。
今日は、正しい人ヨセフに、『マリアを迎え入れ、産まれる子の養父になり、子にイエスと名付ける』ことを頼みました。
神は、人間の協力を得て、人間をお救いになることを望まれるのです。
今も、神は、私たちの協力を願い、人間に希望と救いを与えることを、頼まれるのです。
私達も、神に協力できるように、頑張りましょう!
『今日の集会祈願』
『共にいて下さる神よ、
あなたはひとり子イエスを、世の使い主として遣わしてくださいました。
降誕祭を間近にひかえたわたしたちが、幼子イエスのうちに、愛と希望の光りを見出すことができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
NHK大河ドラマ・『真田丸』を御覧になっていましたか? 今夜が最終回でしたね。
一人の人の人生を、一年間かけて学ぶことは、人生勉強になるものですね。 楽しませて頂きました。 感謝!