マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

見舞旅行・・・『労災事故』 そして 『わたしは道であり、真理であり、命である。』

2018-04-27 20:28:03 | 休日(GW。夏休み。冬休み。休暇。)
今日から、世の中、GWの始まる人もある。

 私も今から東京。見舞旅行です。

 娘の帰宅途中の怪我・・・  『労災事故』
 

娘の仕事は『立仕事』。
医者が、「立っていられるように足全体をギブスで巻いちゃいましょう」と。 恐ろしい状態です。

娘は、天気の良い日は、自転車通勤。
お陰様で、飛び出してきた人に怪我はなく、お人をとっさによけた娘に骨折はなく・・・回復に向かう。感謝!感謝!

娘の様子が回復に向かう時の、母親の見舞。 役立たない親です。



そして。

今日は4月27日・復活節第四金曜日。

『今日の福音 イエスの御言葉』

『最後の晩餐のとき、イエスは弟子たちに言われた。

「心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。

わたしの父の家には住む所がたくさんある。
もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。
行ってあなたがたのために場所を用意したら、戻って来て、あなたがたをわたしのもとに迎える。
 
   こうして、わたしのいる所に、あなたがたもいることになる。

トマスが言った。
「主よ、どこへ行かれるのか、わたしたちには分かりません。どうして、その道を知ることができるでしょうか。」

イエスは言われた。
「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」』

                             ヨハネ福音書 14章1-6節


                  
最期の晩餐の席。
イエスの弟子たちへの『最後の言葉』は、『慰め、励ましの言葉』でした。

 『心騒がせてはならない。 私を信じなさい。
    父の家にすべての人を迎える準備をしてから、私は戻ってきます。』
 と。


私たちも、最期を思って、心騒がせてはなりません。
イエスは、私たちにも、『慰め、励ましの言葉』をくださるのです。

 『心騒がせてはなりません。 わたしを信じなさい。
わたしは、すべての人が御父・故郷へもどるための、道であり、真理であり、命です。』
 と。


  イエスは、御父に至る道なのです。 イエスを信じることが、御父に至る道なのです。


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
GWを前にして、心浮き立ちますね。 楽しいGWをお過ごし下さい。 お元気で!