5月22日。金曜日。晴れ。
昨日の42府県の『緊急事態宣言』の解除により
日本中に、ほっとした、自粛緩和ムードが生まれました。
それでも、まだまだ不要不急の外出禁止は続けたいです。
緩和ムードで・・・ 『夏バージョン』
家中の調度品を夏向けに取り替えです。
毎年は、 学生さんたちの夏服衣替えの時期に合わせて、 6月1日に実行します。
今年は、 『緊急事態宣言』の解除による緩和ムード始まりをもって、 今日実行しました。
涼しげに透き通る 『ガラス花』 作家さんの手作り作品です
装飾品もガラス製品に取り替えました。
うちわを出して、ランチョンマットも竹製に取り替えました。
3ヶ月間ほどのSTAY HOMEの心に、
開放感が満ちあふれました。 明日への希望が満ちあふれてきました。
衣替えはいいものですね。
そして。
今日は5月22日。復活節第六金曜日。
『今日の入祭唱』
『主は、御自分の血で、神のために人々を贖われ、
彼らを私たちの神に仕える王、また、祭司となさった。』
ヨハネの黙示録 5章9-10節
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
「はっきり言っておく。
あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、 世は喜ぶ。
あなたがたは悲しむが、 その悲しみは喜びに変わる。
女は子供を産むとき、苦しむものだ。自分の時が来たからである。
しかし、
子供が生まれると、
一人の人間が世に生まれ出た喜びのために、もはやその苦痛を思い出さない。
ところで、 今はあなたがたも、 悲しんでいる。
しかし、 わたしは再びあなたがたと会い、
あなたがたは心から喜ぶことになる。
その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。
その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない。」』
ヨハネ福音書 16章20-23節
とうとう、 イエスが御父のもとへ移るべき時が来ました。
イエスも弟子たちも、悲しみにうちひしがれます。
その時、
『イエスは、弟子たちを愛して、このうえなく彼らを愛し抜かれました。』 ヨハネ福音書 13章1節
それは、
『私は御父に至る道である。』 そして 『私が去った後に聖霊を与える。』
・・・との 『約束』でした。
また、
『わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。』
・・・との 『復活の後の再会の約束』 でした。
イエスの受難の時に弟子たちは悲しむでしょうが、
復活したイエスに出会うとき、
弟子たちの悲しみは喜びに変わる。 その喜びは弟子たちから消えることはない。
弟子たちは、イエスの生前の時のように、イエスに色々を尋ねる必要もなくなる。
・・・とイエスはおっしゃるのでした。
もう一つ。
イエスは、別れの時が来たときに、
弟子たちに与えた 『最後の言葉』 は、
『私は、あなた方をみなしごにはしておかない。』 ヨハネ福音書 14章18節
『私は復活後、必ず、いつも、一緒にいる。』
・・・と 『約束』 なさったのです。
イエスは、弟子との別れにあたり、
変わることのない 『神の愛』 を示されたのです。 約束なさったのです。
今も、神は私たちと一緒におられます。 それは私たちの心強い『喜び』であります。
『今日の祈願』
『聖なる父よ、救いの恵みを受けた人々を、いつくしみをもってお守り下さい。
御子イエスの死によってあがなわれた者が
その復活の喜びに生きることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私たちより先にこの世を終えた愛する人たちが、霊において今もいつも一緒にいると思うと、
おもわず話しかけたりしますよね。 皆様にはお返事は聞こえますか?
心の中に、 ”ず~と愛していますよ!” 聞こえますよね。 お元気で!
昨日の42府県の『緊急事態宣言』の解除により
日本中に、ほっとした、自粛緩和ムードが生まれました。
それでも、まだまだ不要不急の外出禁止は続けたいです。
緩和ムードで・・・ 『夏バージョン』
家中の調度品を夏向けに取り替えです。
毎年は、 学生さんたちの夏服衣替えの時期に合わせて、 6月1日に実行します。
今年は、 『緊急事態宣言』の解除による緩和ムード始まりをもって、 今日実行しました。
涼しげに透き通る 『ガラス花』 作家さんの手作り作品です
装飾品もガラス製品に取り替えました。
うちわを出して、ランチョンマットも竹製に取り替えました。
3ヶ月間ほどのSTAY HOMEの心に、
開放感が満ちあふれました。 明日への希望が満ちあふれてきました。
衣替えはいいものですね。
そして。
今日は5月22日。復活節第六金曜日。
『今日の入祭唱』
『主は、御自分の血で、神のために人々を贖われ、
彼らを私たちの神に仕える王、また、祭司となさった。』
ヨハネの黙示録 5章9-10節
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
「はっきり言っておく。
あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、 世は喜ぶ。
あなたがたは悲しむが、 その悲しみは喜びに変わる。
女は子供を産むとき、苦しむものだ。自分の時が来たからである。
しかし、
子供が生まれると、
一人の人間が世に生まれ出た喜びのために、もはやその苦痛を思い出さない。
ところで、 今はあなたがたも、 悲しんでいる。
しかし、 わたしは再びあなたがたと会い、
あなたがたは心から喜ぶことになる。
その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。
その日には、あなたがたはもはや、わたしに何も尋ねない。」』
ヨハネ福音書 16章20-23節
とうとう、 イエスが御父のもとへ移るべき時が来ました。
イエスも弟子たちも、悲しみにうちひしがれます。
その時、
『イエスは、弟子たちを愛して、このうえなく彼らを愛し抜かれました。』 ヨハネ福音書 13章1節
それは、
『私は御父に至る道である。』 そして 『私が去った後に聖霊を与える。』
・・・との 『約束』でした。
また、
『わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。』
・・・との 『復活の後の再会の約束』 でした。
イエスの受難の時に弟子たちは悲しむでしょうが、
復活したイエスに出会うとき、
弟子たちの悲しみは喜びに変わる。 その喜びは弟子たちから消えることはない。
弟子たちは、イエスの生前の時のように、イエスに色々を尋ねる必要もなくなる。
・・・とイエスはおっしゃるのでした。
もう一つ。
イエスは、別れの時が来たときに、
弟子たちに与えた 『最後の言葉』 は、
『私は、あなた方をみなしごにはしておかない。』 ヨハネ福音書 14章18節
『私は復活後、必ず、いつも、一緒にいる。』
・・・と 『約束』 なさったのです。
イエスは、弟子との別れにあたり、
変わることのない 『神の愛』 を示されたのです。 約束なさったのです。
今も、神は私たちと一緒におられます。 それは私たちの心強い『喜び』であります。
『今日の祈願』
『聖なる父よ、救いの恵みを受けた人々を、いつくしみをもってお守り下さい。
御子イエスの死によってあがなわれた者が
その復活の喜びに生きることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
私たちより先にこの世を終えた愛する人たちが、霊において今もいつも一緒にいると思うと、
おもわず話しかけたりしますよね。 皆様にはお返事は聞こえますか?
心の中に、 ”ず~と愛していますよ!” 聞こえますよね。 お元気で!