5月25日。水曜日。晴れ。
朝4時半。
特別の日の・・・ 『晴れやかな夜明け』
我が書斎から
緊急事態宣言の全国解除の翌日の夜明け
同じ景色なのに輝いて見えます。
朝5時半。
日常が戻って・・・ 『朝ジョグ』
2ヶ月ぶりだろうか?
軽やかな心で、走り出した。
私の日常が戻ってきました。
封じ込められていた日常が、私の意のままの日常になりつつある。
何事においても、 ”本当にこれって私に必要?”
と、問い続けながらの日常。
不要不急ではない 『濃密な日常』 が始まる気がする。
今朝の日常が新鮮に見える。
夜明けや花々や小鳥たちに笑われてしまいそう。
”人間 あなたって、当たり前のことに一喜一憂するのね!” と。
そして。
今日は5月27日。復活節第六水曜日。
『今日の入祭唱』
『すべての民よ、手を打ち鳴らせ。
神に向かって喜び歌い、叫びをあげよ。』
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 イエスは天を仰ぎ、 祈って言われた。
「聖なる父よ、わたしに与えてくださった御名によって
彼らを守ってください。
わたしたちのように、 彼らも一つとなるためです。
わたしは彼らと一緒にいる間、あなたが与えてくださった御名によって彼らを守りました。
わたしが保護したので、 滅びの子のほかは、 だれも滅びませんでした。
聖書が実現するためです。
しかし、今、 わたしはみもとに参ります。
世にいる間に、これらのことを語るのは、わたしの喜びが彼らの内に満ちあふれるようになるためです。
わたしは彼らに御言葉を伝えましたが、世は彼らを憎みました。
わたしが世に属していないように、彼らも世に属していないからです。
わたしがお願いするのは、
彼らを世から取り去ることではなく、悪い者から守ってくださることです。
わたしが世に属していないように、彼らも世に属していないのです。
真理によって、彼らを聖なる者としてください。
あなたの御言葉は真理です。
わたしを世にお遣わしになったように、 わたしも彼らを世に遣わしました。
彼らのために、 わたしは自分自身をささげます。
彼らも、 真理によってささげられた者となるためです。」』
ヨハネ福音書 17章11-19節
イエスは、 最後の晩餐の席で、 知っておられました。
自分の『時』:『受難の苦しみの死』 がきたことを。
この世での自分の仕事を、弟子たちが受け継ぐことを。
そこで。
イエスは、天を仰ぎ、 弟子たちのために、 神に祈られたのです。
彼らが、 父と子と聖霊がいつも一致しているように、 いつも一致することができますように。
彼らが、 イエスがそうであるように、 喜びにいつも満たされますように。
世に属さず神に属する彼らが、イエスがそうであったように、世からの迫害に負けませんように。
彼らを、 真理によって、 聖なる者としてください。
彼らを、 イエスがそうであったように、 『真理』:『イエスの受難』 に身をささげる者にしてください。
人は、 『真理』を通すときに、 多々、 理不尽な反対を受けることがあります。
その理不尽がまかり通る世 を経験します。
そんな時でも。
キリストは、 ”私はあなたを、守り、力づけます!” と約束されるのです。
キリストは、 ”あなたのために神に祈ります!” と約束されるのです。
今もなお、
キリストは、 私たちの信仰を通して、 働き続けておられます。
私たちも、 キリストの足となり手となり、 働くことを続けましょう。
『今日の祈願』
『いつくしみ深い父よ、 あなたの教会を顧みてください。
聖霊によって集められたわたしたちが、
心と思いを一つにして、あなたに仕えることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
緊急事態宣言解除で、まず皆様は何をなさいましたか?
穏やかな日々をお楽しみください。 お元気で!
朝4時半。
特別の日の・・・ 『晴れやかな夜明け』
我が書斎から
緊急事態宣言の全国解除の翌日の夜明け
同じ景色なのに輝いて見えます。
朝5時半。
日常が戻って・・・ 『朝ジョグ』
2ヶ月ぶりだろうか?
軽やかな心で、走り出した。
私の日常が戻ってきました。
封じ込められていた日常が、私の意のままの日常になりつつある。
何事においても、 ”本当にこれって私に必要?”
と、問い続けながらの日常。
不要不急ではない 『濃密な日常』 が始まる気がする。
今朝の日常が新鮮に見える。
夜明けや花々や小鳥たちに笑われてしまいそう。
”
そして。
今日は5月27日。復活節第六水曜日。
『今日の入祭唱』
『すべての民よ、手を打ち鳴らせ。
神に向かって喜び歌い、叫びをあげよ。』
そして。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 イエスは天を仰ぎ、 祈って言われた。
「聖なる父よ、わたしに与えてくださった御名によって
彼らを守ってください。
わたしたちのように、 彼らも一つとなるためです。
わたしは彼らと一緒にいる間、あなたが与えてくださった御名によって彼らを守りました。
わたしが保護したので、 滅びの子のほかは、 だれも滅びませんでした。
聖書が実現するためです。
しかし、今、 わたしはみもとに参ります。
世にいる間に、これらのことを語るのは、わたしの喜びが彼らの内に満ちあふれるようになるためです。
わたしは彼らに御言葉を伝えましたが、世は彼らを憎みました。
わたしが世に属していないように、彼らも世に属していないからです。
わたしがお願いするのは、
彼らを世から取り去ることではなく、悪い者から守ってくださることです。
わたしが世に属していないように、彼らも世に属していないのです。
真理によって、彼らを聖なる者としてください。
あなたの御言葉は真理です。
わたしを世にお遣わしになったように、 わたしも彼らを世に遣わしました。
彼らのために、 わたしは自分自身をささげます。
彼らも、 真理によってささげられた者となるためです。」』
ヨハネ福音書 17章11-19節
イエスは、 最後の晩餐の席で、 知っておられました。
自分の『時』:『受難の苦しみの死』 がきたことを。
この世での自分の仕事を、弟子たちが受け継ぐことを。
そこで。
イエスは、天を仰ぎ、 弟子たちのために、 神に祈られたのです。
彼らが、 父と子と聖霊がいつも一致しているように、 いつも一致することができますように。
彼らが、 イエスがそうであるように、 喜びにいつも満たされますように。
世に属さず神に属する彼らが、イエスがそうであったように、世からの迫害に負けませんように。
彼らを、 真理によって、 聖なる者としてください。
彼らを、 イエスがそうであったように、 『真理』:『イエスの受難』 に身をささげる者にしてください。
人は、 『真理』を通すときに、 多々、 理不尽な反対を受けることがあります。
その理不尽がまかり通る世 を経験します。
そんな時でも。
キリストは、 ”私はあなたを、守り、力づけます!” と約束されるのです。
キリストは、 ”あなたのために神に祈ります!” と約束されるのです。
今もなお、
キリストは、 私たちの信仰を通して、 働き続けておられます。
私たちも、 キリストの足となり手となり、 働くことを続けましょう。
『今日の祈願』
『いつくしみ深い父よ、 あなたの教会を顧みてください。
聖霊によって集められたわたしたちが、
心と思いを一つにして、あなたに仕えることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
緊急事態宣言解除で、まず皆様は何をなさいましたか?
穏やかな日々をお楽しみください。 お元気で!