11月4日。水曜日。晴れ。
秋が深まり
ワインが益々おいしいのです。
10月の晩酌・・・ 『10月のお家ワイン』
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アルゼンチン2本。チリ1本。イタリア3本。フランス2本。ニッポン1本。計9本。
イタリアワインが少し多めの10月でした。
甘く苦い複雑な味わいと深い果実味、エスプレッソのような香り、楽しみました。
イタリアを夫と巡ったのは、まだ若い頃で
『The イタリア』の旅でした。
ワインの神髄にはほど遠い旅でした。
年を重ねた今、 マイナーなイタリアの旅:『ワイナリー巡り』 をしてみたいものです。
今日。
買い足しました。
11月も楽しみましょう!
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『11月のワイン』
益々秋の色濃く、 ますます赤ワインの似合う季節です。
私はどうしてこれほどまでにワインを愛するのか?
人工的でない。土の香り。熟成。成熟。濃厚な味。
それらが好きなのです。愛するのです。
今宵も、『大人の世界』 を味わいました。 楽しみました。
おいしい。おいしい。 感謝!感謝!
そして。
今日は11月4日。年間第三十一水曜日。
『今日の入祭唱』
『神は仰せになる。
「わたしはわたしの心、わたしの望みのままに事を行う忠実な祭司を立てよう。」』
サムエル記上 2章35節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 大勢の群衆が一緒について来たが、
イエスは振り向いて言われた。
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「もし、だれかがわたしのもとに来るとしても、
父、母、妻、子供、兄弟、姉妹を、更に自分の命であろうとも、これを憎まないなら、
わたしの弟子ではありえない。
自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、
わたしの弟子ではありえない。
あなたがたのうち、塔を建てようとするとき、
造り上げるのに十分な費用があるかどうか、
まず腰をすえて計算しない者がいるだろうか。
そうしないと、土台を築いただけで完成できず、
見ていた人々は皆あざけって、
『あの人は建て始めたが、完成することはできなかった』と言うだろう。
また、
どんな王でも、 ほかの王と戦いに行こうとするときは、
二万の兵を率いて進軍して来る敵を、
自分の一万の兵で迎え撃つことができるかどうか、
まず腰をすえて考えてみないだろうか。
もしできないと分かれば、
敵がまだ遠方にいる間に使節を送って、 和を求めるだろう。
だから、同じように、
自分の持ち物を一切捨てないならば、
あなたがたのだれ一人としてわたしの弟子ではありえない。」』
ルカ福音書 14章25-33節
今日、イエスは、非常に
厳しい話
をなさいました。
『イエスの弟子になるには、
父、母、妻、子供、兄弟、姉妹を、
更に自分の命であろうとも、捨てなければならない。
自分の持ち物を一切捨てないならば、弟子ではありえない。』
神は、
『十戒』
を授けました。
第一戒:あなたは、わたしをおいて他に神があってはならない。
第四戒:あなたの父母を敬え。
イエスの厳しい話は、窮極的に、 『十戒』の実現、 ではないでしょうか。
イエス様は、
『神の御心』に従順であるために・・・ 神を第一とするために・・・
十字架上で苦しみを受け命を捧げることを、ご存じでした。そして 実行しました。
同様に。
イエスの弟子になる人も、
イエスに従うときは・・・迫害を受けることもあり、殉教することもあり、
自分の命をも捨てる覚悟がなければなりません。
イエスの弟子になるには、
神を第一にできるのか? 神以外に偶像があってはならない。
イエスに倣って、自分の十字架を担うことが、できるのか?
前もって考えなさい。とイエスはおっしゃるのです。
イエス様は、
自分が公生活を始めるために・・・
母マリアのもとを離れました。
それは。
『時』が満ちて、『神の御心』の実行が第一の事となったのです。
母マリアを捨てたことではないのです。
それは母をより敬うことになるのです。
同様に。
イエスの弟子になる人も、
親や兄弟の反対があっても、イエスの弟子として、
どこまでも従って行くのかどうか?
決して、親や兄弟を棄てることではないのですが、『信仰』を第一とできるのか?
前もって考えなさい。 とイエスはおっしゃるのです。
イエスの弟子になると決心すれば、
必ず、イエスが力となってくださいます。
私たちも、
親・兄弟・友人たちを今以上に愛するためにも、
私たちの信仰生活が穏やかに続けることができますようにと、
イエス様に力を願ってまいりましょう。
『今日の祈願』
『いのちの源である神よ、
忠実に使命を果たすことができるように、
私たちに、勇気と熱意をお与えください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
おいしく食べて、おいしく飲むことは、健康のもとです。
『食欲の秋』で健康を手に入れましょう。 お元気で!
秋が深まり
ワインが益々おいしいのです。
10月の晩酌・・・ 『10月のお家ワイン』
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アルゼンチン2本。チリ1本。イタリア3本。フランス2本。ニッポン1本。計9本。
イタリアワインが少し多めの10月でした。
甘く苦い複雑な味わいと深い果実味、エスプレッソのような香り、楽しみました。
イタリアを夫と巡ったのは、まだ若い頃で
『The イタリア』の旅でした。
ワインの神髄にはほど遠い旅でした。
年を重ねた今、 マイナーなイタリアの旅:『ワイナリー巡り』 をしてみたいものです。
今日。
買い足しました。
11月も楽しみましょう!
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『11月のワイン』
益々秋の色濃く、 ますます赤ワインの似合う季節です。
私はどうしてこれほどまでにワインを愛するのか?
人工的でない。土の香り。熟成。成熟。濃厚な味。
それらが好きなのです。愛するのです。
今宵も、『大人の世界』 を味わいました。 楽しみました。
おいしい。おいしい。 感謝!感謝!
そして。
今日は11月4日。年間第三十一水曜日。
『今日の入祭唱』
『神は仰せになる。
「わたしはわたしの心、わたしの望みのままに事を行う忠実な祭司を立てよう。」』
サムエル記上 2章35節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、 大勢の群衆が一緒について来たが、
イエスは振り向いて言われた。
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「もし、だれかがわたしのもとに来るとしても、
父、母、妻、子供、兄弟、姉妹を、更に自分の命であろうとも、これを憎まないなら、
わたしの弟子ではありえない。
自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、
わたしの弟子ではありえない。
あなたがたのうち、塔を建てようとするとき、
造り上げるのに十分な費用があるかどうか、
まず腰をすえて計算しない者がいるだろうか。
そうしないと、土台を築いただけで完成できず、
見ていた人々は皆あざけって、
『あの人は建て始めたが、完成することはできなかった』と言うだろう。
また、
どんな王でも、 ほかの王と戦いに行こうとするときは、
二万の兵を率いて進軍して来る敵を、
自分の一万の兵で迎え撃つことができるかどうか、
まず腰をすえて考えてみないだろうか。
もしできないと分かれば、
敵がまだ遠方にいる間に使節を送って、 和を求めるだろう。
だから、同じように、
自分の持ち物を一切捨てないならば、
あなたがたのだれ一人としてわたしの弟子ではありえない。」』
ルカ福音書 14章25-33節
今日、イエスは、非常に
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『イエスの弟子になるには、
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更に自分の命であろうとも、捨てなければならない。
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神は、
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イエスの厳しい話は、窮極的に、 『十戒』の実現、 ではないでしょうか。
イエス様は、
『神の御心』に従順であるために・・・ 神を第一とするために・・・
十字架上で苦しみを受け命を捧げることを、ご存じでした。そして 実行しました。
同様に。
イエスの弟子になる人も、
イエスに従うときは・・・迫害を受けることもあり、殉教することもあり、
自分の命をも捨てる覚悟がなければなりません。
イエスの弟子になるには、
神を第一にできるのか? 神以外に偶像があってはならない。
イエスに倣って、自分の十字架を担うことが、できるのか?
前もって考えなさい。とイエスはおっしゃるのです。
イエス様は、
自分が公生活を始めるために・・・
母マリアのもとを離れました。
それは。
『時』が満ちて、『神の御心』の実行が第一の事となったのです。
母マリアを捨てたことではないのです。
それは母をより敬うことになるのです。
同様に。
イエスの弟子になる人も、
親や兄弟の反対があっても、イエスの弟子として、
どこまでも従って行くのかどうか?
決して、親や兄弟を棄てることではないのですが、『信仰』を第一とできるのか?
前もって考えなさい。 とイエスはおっしゃるのです。
イエスの弟子になると決心すれば、
必ず、イエスが力となってくださいます。
私たちも、
親・兄弟・友人たちを今以上に愛するためにも、
私たちの信仰生活が穏やかに続けることができますようにと、
イエス様に力を願ってまいりましょう。
『今日の祈願』
『いのちの源である神よ、
忠実に使命を果たすことができるように、
私たちに、勇気と熱意をお与えください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
おいしく食べて、おいしく飲むことは、健康のもとです。
『食欲の秋』で健康を手に入れましょう。 お元気で!