マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

朝と夕方の6時・・・自主トレとカクテルタイム そして 『人の子が現れる日にも、同じことが起こる。』

2020-11-13 06:00:00 | スポーツ・ランニング・自転車・水泳・ゴルフ・散歩・・・
11月13日。金曜日。曇り。

自称山女の私。
コロナ禍のため
月2回ほどの登山
まるで実行されていない。
それでも
日々の練習は、怠ることなく
実行しておかなければなりません。

   朝6時・・・  
                 『自主トレ』


            今まで入ったことのない小山が気になりました。
              小山に分け入る『階段』が私を招きます。


 招かれるままに
 階段を上ると

    そこは・・・      『道なき樹林帯』


          足と頭を使って・・・体のバランスをとりながら
               小山に分け入ります。
          このバランス感覚が『自主トレ』に良さそうです。

      登山はなくなり、自主トレの日々になって、もうすぐ一年を迎える。
            毎朝のウォーキングは『自主トレ』というより
             ウイズ・コロナの『定番生活』となり
         ウイズコロナ生活の、『心身の鍛錬』の手段となっている。
         私も、すっかり『新しい生活スタイル』が出来上がりました。
              
              
      途中の・・・    『黄葉の大木』

                どっしりとした太い樹木に癒されました。

そして
   夕方6時・・・ 
                『花金』
     

      今日は、夫は、新しいプリンターの設置を頑張りました。 
           妻は、『聖書100週間・聖書通読会』を頑張りました。

                ”今日も お疲れ様でした!” 
                ”一週間 お疲れ様でした!” 
        『花金』のカクテルタイムが有り難いのでした。 感謝!感謝!


そして。

今日は11月13日。年間第三十二金曜日。


『今日の入祭唱』

     『わたしたちの神は来られる。
     神は御自分の民を裁くために
  上から天に呼びかけ、また、地に呼びかけられる。』

       詩編 50章3&4節


『今日の福音 イエスの御言葉』

   今日も、イエスは、『イエスの再臨』 について述べます。

   『そのとき、   イエスは弟子たちに言われた。
 

    ノアの時代にあったようなことが、
 
            『ノアの箱舟』

            人の子が現れるときにも起こるだろう。

  ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、めとったり嫁いだりしていたが、
       洪水が襲って来て、一人残らず滅ぼしてしまった。

        ロトの時代にも同じようなことが起こった。
 
         『ソドムから脱出するロト』

   人々は食べたり飲んだり、買ったり売ったり、植えたり建てたりしていたが、
ロトがソドムから出て行ったその日に、火と硫黄が天から降ってきて、一人残らず滅ぼしてしまった。

        人の子が現れる日にも、同じことが起こる。
      その日には、屋上にいる者は、家の中に家財道具があっても、
         それを取り出そうとして下に降りてはならない。
          同じように、畑にいる者も帰ってはならない。

           ロトの妻のことを思い出しなさい。
 
               『ロトの妻の塩柱』

 自分の命を生かそうと努める者は、それを失い、それを失う者は、かえって保つのである。

言っておくが、 
   その夜一つの寝室に二人の男が寝ていれば、一人は連れて行かれ、他の一人は残される。
    二人の女が一緒に臼をひいていれば、一人は連れて行かれ、他の一人は残される。」

   そこで弟子たちが、 「主よ、それはどこで起こるのですか」 と言った。
   イエスは言われた。 「死体のある所には、はげ鷹も集まるものだ。」』
               ルカ福音書 17章26-37節


          『イエスの再臨』
     いつのことなのか? すぐのことでなくても、突然来られるかもしれません。

  そこで、イエス様は、
  その日のために、日々、怠ることなく、『準備』するようにと忠告なさるのです。
    自分のことだけを考えて生活しないように。
          お人のことを考え、助け合いの日々を送るように。
          飲食や持つことに、執着しないように。
    信仰ある生活をするように。
          お人のことを考えながら、自分のことは神にゆだねるように。
    『死体のある所には、はげ鷹も集まるものだ。』
          うろうろするのではなく、信仰に基づき動じないようにしなさい。
     

私たちは、
今日も明日も最後の日も
神は私たちを救いに来られる。
『救いの再臨』 を信じ、感謝しながら、
お人と共に
落着いて、謙遜に、
毎日の生活をしたいものですね。


『今日の拝領唱』

   『そこで、主は右側にいる人に言う。
     「さあ、わたしの父に祝福された人たち、
天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい
。」』
        マタイ福音書 25章34節


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の週末が穏やかでありますように。 お元気で!