11月19日。木曜日。晴れ。
気象庁記録更新
今日は日本各地で夏日・25度以上
最も遅い夏日の記録
9月半ばの気温。
11月秋の定番・・・ 『小菊』
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我が家玄関口の小菊が全盛期。かわいい。
一方。
新型コロナウイルスの感染者数が最多の記録更新。
全国で新たに過去最多の2388人が確認された。二日連続過去最多。
東京都534人、大阪府338人など8都道府県で1日あたりの感染者数が最多を更新。
小菊・・・ 色も形もいろいろ
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コロナ対策にとって、最も強い対策は何であろうか。
管総理は、「自助・共助・公助」を掲げる。
最も必要なのは、「自助・互助・共助・公助」 であろう。
WHOが発表。
「マスク着用率が95%になれば、外出制限はなくなる。
マスク着用を徹底してください。」 と。
私たち一人一人は、
自分でできる対策を考えつつ・・・
互いの助け合いを、忘れずに、考えたいものですね。
そして。
今日は11月19日。年間第三十三木曜日。
『今日の入祭唱』
『わたしたちの神は来られる。 黙してはおられない。
神は御自分の民を裁くために、
上から天に呼びかけ、 また、 地に呼びかけられる。』
詩編 50章3&4節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『エルサレムに近づき、 都が見えたとき、
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『エルサレムの都・市街』
今は『第二神殿』は破壊されて、神殿跡に『嘆きの壁』だけががあります。 イスラム教の聖地「岩のドーム」の金色が見えます。
イエスはその都のために泣いて、 言われた。
「もしこの日に、 お前も平和への道をわきまえていたなら……。
しかし今は、それがお前には見えない。」
『主の泣かれた教会』
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エルサレム東部のオリーブ山にある教会。
イエス様がこの地から、以後のエルサレムに起きる惨状を嘆いて
そのエルサレムのために、この地で泣いたのです。
教会はイエスの『涙の形』をモチーフにして作られました。1955年に建立。
『主の泣かれた教会・祭壇』
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エルサレムの市街を一望する窓に面した祭壇。
真ん中に、イエスの十字架上で流された『御血』を示す『杯』が描かれています。
『巡礼団のミサ』
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我が巡礼団の神父様方によるミサが執り行われました。 2018年8月24日
目の前に見える『エルサレムの街』を眺めながらのミサ・・・
イエス様のエルサレムの街を眺めながら流した『涙』の追体験、
『涙』を流しながらのミサとなりました。
今日の写真は巡礼時に私が撮影したものです
イエスの御言葉が続きます。
やがて時が来て、
敵が周りに堡塁を築き、お前を取り巻いて四方から攻め寄せ、
お前とそこにいるお前の子らを地にたたきつけ、
お前の中の石を残らず崩してしまうだろう。
それは、神の訪れてくださる時をわきまえなかったからである。」』
ルカ福音書 19章41-44節
イエスが、最初に、エルサレムの街に入ったとき、
群衆はイエスを大歓迎しました。
イエスは、その折、この街の人々が『改心』するようにと、何回も呼びかけました。
しかし、人々は、イエスの呼びかけに応えなかったのです。
そして。
この度も、イエスは、もう一度、改心を呼びかけたのです。
『もし今日でも、平和をもたらす道が何であるかを知っていたならば…。』と。
『本当の改心』 は 『平和への道』 なのです。
イスラエルの人々は、イエスからの『救いへの招き』を断っていました。
後に、彼らは、暴動を起こすときが来るのです。
それがきっかけで、ローマ軍はエルサレムの街を滅ぼしてしまうのです。
神殿は破壊され、精神的にも滅ぼされてしまうのです。
そのことをご存じだったイエス様は、
以後のエルサレムに起きる惨状を嘆いて
そのエルサレムのために泣かれたのです。
私たちも、
イエスの救いの呼びかけに
応え、
『救いへの招き』のための
神の訪れの『時』をわきまえて、
神の働きを見い出したいものですね。
そのうえで、
互いのために涙を流すほどに
互いを思いやる心を成長させたいものですね。
『今日の祈願』
『神よ、
わたしたちを悪への傾きから解放し、正しい行いに導いてください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
気温の大きな変化や、コロナ禍に、お気をつけください。
今日も御自愛ください。 お元気で!
気象庁記録更新
今日は日本各地で夏日・25度以上
最も遅い夏日の記録
9月半ばの気温。
11月秋の定番・・・ 『小菊』
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我が家玄関口の小菊が全盛期。かわいい。
一方。
新型コロナウイルスの感染者数が最多の記録更新。
全国で新たに過去最多の2388人が確認された。二日連続過去最多。
東京都534人、大阪府338人など8都道府県で1日あたりの感染者数が最多を更新。
小菊・・・ 色も形もいろいろ
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コロナ対策にとって、最も強い対策は何であろうか。
管総理は、「自助・共助・公助」を掲げる。
最も必要なのは、「自助・互助・共助・公助」 であろう。
WHOが発表。
「マスク着用率が95%になれば、外出制限はなくなる。
マスク着用を徹底してください。」 と。
私たち一人一人は、
自分でできる対策を考えつつ・・・
互いの助け合いを、忘れずに、考えたいものですね。
そして。
今日は11月19日。年間第三十三木曜日。
『今日の入祭唱』
『わたしたちの神は来られる。 黙してはおられない。
神は御自分の民を裁くために、
上から天に呼びかけ、 また、 地に呼びかけられる。』
詩編 50章3&4節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『エルサレムに近づき、 都が見えたとき、
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『エルサレムの都・市街』
今は『第二神殿』は破壊されて、神殿跡に『嘆きの壁』だけががあります。 イスラム教の聖地「岩のドーム」の金色が見えます。
イエスはその都のために泣いて、 言われた。
「もしこの日に、 お前も平和への道をわきまえていたなら……。
しかし今は、それがお前には見えない。」
『主の泣かれた教会』
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エルサレム東部のオリーブ山にある教会。
イエス様がこの地から、以後のエルサレムに起きる惨状を嘆いて
そのエルサレムのために、この地で泣いたのです。
教会はイエスの『涙の形』をモチーフにして作られました。1955年に建立。
『主の泣かれた教会・祭壇』
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エルサレムの市街を一望する窓に面した祭壇。
真ん中に、イエスの十字架上で流された『御血』を示す『杯』が描かれています。
『巡礼団のミサ』
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我が巡礼団の神父様方によるミサが執り行われました。 2018年8月24日
目の前に見える『エルサレムの街』を眺めながらのミサ・・・
イエス様のエルサレムの街を眺めながら流した『涙』の追体験、
『涙』を流しながらのミサとなりました。
今日の写真は巡礼時に私が撮影したものです
イエスの御言葉が続きます。
やがて時が来て、
敵が周りに堡塁を築き、お前を取り巻いて四方から攻め寄せ、
お前とそこにいるお前の子らを地にたたきつけ、
お前の中の石を残らず崩してしまうだろう。
それは、神の訪れてくださる時をわきまえなかったからである。」』
ルカ福音書 19章41-44節
イエスが、最初に、エルサレムの街に入ったとき、
群衆はイエスを大歓迎しました。
イエスは、その折、この街の人々が『改心』するようにと、何回も呼びかけました。
しかし、人々は、イエスの呼びかけに応えなかったのです。
そして。
この度も、イエスは、もう一度、改心を呼びかけたのです。
『もし今日でも、平和をもたらす道が何であるかを知っていたならば…。』と。
『本当の改心』 は 『平和への道』 なのです。
イスラエルの人々は、イエスからの『救いへの招き』を断っていました。
後に、彼らは、暴動を起こすときが来るのです。
それがきっかけで、ローマ軍はエルサレムの街を滅ぼしてしまうのです。
神殿は破壊され、精神的にも滅ぼされてしまうのです。
そのことをご存じだったイエス様は、
以後のエルサレムに起きる惨状を嘆いて
そのエルサレムのために泣かれたのです。
私たちも、
イエスの救いの呼びかけに
応え、
『救いへの招き』のための
神の訪れの『時』をわきまえて、
神の働きを見い出したいものですね。
そのうえで、
互いのために涙を流すほどに
互いを思いやる心を成長させたいものですね。
『今日の祈願』
『神よ、
わたしたちを悪への傾きから解放し、正しい行いに導いてください。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
気温の大きな変化や、コロナ禍に、お気をつけください。
今日も御自愛ください。 お元気で!