4月20日。火曜日。晴れ。
朝5時。
今朝は、
沢山の小鳥の声に加え、
ホトトギスが一段と声高く鳴く。
『春声』の『合唱』に感動です。
窓を全開して・・・
朝5時・・・・ 『夜明け』
夜明けの空の 『グラデーション』 美しい。 感動です。
一瞬の 『赤色 と 青色』 畏敬の念すら湧いてくる。
毎朝、 穏やかに、元気に、 『美しい朝』 に巡り会えることが、 ありがたい。
美しい空を眺めていると、 沢山の散歩の方たちの姿も見えます。
どなたも、『春空』の美しさ と 『合唱』の可愛さに誘われて、 飛び出したようです。
私も、今朝も、 自然の力から勇気をもらい、 一日のスタートです。 飛び出しました。
始まりの良さは、 一日の素晴しさを予感するようです。 感謝!感謝!
そして。
今日は4月20日。復活節第三火曜日。
『今日の入祭唱』
『すべて神の僕たちよ、 神を畏れる者たちよ、 小さな者も大きな者も、
私たちの神をたたえよ。
今や、 我々の神の救いと力と支配が現われた。』
ヨハネの黙示録 19章5節&12章10節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、群衆は イエスに言った。
「それでは、 わたしたちが見てあなたを信じることができるように、
どんなしるしを行ってくださいますか。
どのようなことをしてくださいますか。
わたしたちの先祖は、 荒れ野でマンナを食べました。
『天からのパンを彼らに与えて食べさせた』 と書いてあるとおりです。」
すると、
イエスは言われた。
「はっきり言っておく。
モーセが天からのパンをあなたがたに与えたのではなく、
わたしの父が天からのまことのパンをお与えになる。
神のパンは、 天から降って来て、 世に命を与えるものである。」
そこで、彼らが、
「主よ、そのパンをいつもわたしたちにください」 と言うと、
イエスは言われた。
「わたしが命のパンである。
わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、
わたしを信じる者は決して渇くことがない。」』
ヨハネによる福音書 6章30-35節
『信仰』ができるには時間がかかるのです。
旧約時代。紀元前1250年頃。
神は、 エジプトの奴隷となっていたイスラエルの民を、救い出しました。
イスラエルの民は、エジプト脱出後・・・
モーセをリーダーとして、 荒野を40年かけて進み、
神がアブラハムと約束してくださった『カナンの地・イスラエル』に到着したのです。
その砂漠の生活の間・・・
イスラエル人には、いつも、必要な 『食べ物・マンナ』 が、神から与えられたのです。
それは、神から守られている 『しるし』 でした。
そして。
新約時代。西暦30年頃。
イエス様は、 空腹の群衆に、 十分な 『食べ物・パン』 をお与えになりました。
それは、 イエスが神の独り子である 『しるし』 でした。
その時、
群衆は、 イエスのおいて『神の業』が働いたことを、 見るはずでした。
しかし、
『信仰』のない群衆は、 イエスに『神の業』を見ることができず、
『わたしたちが見てあなたを信じることができるように「しるし」をください』
と、言ったのです。
『イエスを信じる』 とは、
『イエスは神から遣わされた方』 そして 『イエスは神の業をなさっている方』
であると認めることなのです。
イエスの『話』も、 イエスが行なう『しるし』も、
『最後の晩餐』 レオナルド・ダ・ビンチ作品 一部
『神』を教えているのです。
『パン』を与える方は、神様です。
『真のパン』 は、 『命のパン』:『永遠の命』 です。
『永遠の命とは、
唯一のまことの神と、 神のお遣わしになったイエス・キリストを知ることである。』
ヨハネによる福音書 17章3節 参照
イエス様は、 『永遠の命』 を養う 『真のパン』 なのです。
大勢の群衆を満腹させた『パン』であり、
最後の晩餐でイエスが『パン』の形で御自分を弟子たちに与えた 『パン』 なのです。
私たちも、
今もキリストは
『真のパン』を私たちにくださるのです。
『御聖体』において、
わたしたちの信仰を養い、
私たちと共にいてくださるのです。
私たちは、キリストと一致して、
キリストの愛に満たされるのです。
『今日の祈願』
『すべての人の父である神よ、
過越の神秘によって新たにされた人々が、 不滅の体に復活し、
あなたの栄光をたたえることができますように。』
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
穏やかな美しい季節です。自粛生活の中で、自然を愛で、鳥声に癒されましょう。 お元気で!
朝5時。
今朝は、
沢山の小鳥の声に加え、
ホトトギスが一段と声高く鳴く。
『春声』の『合唱』に感動です。
窓を全開して・・・
朝5時・・・・ 『夜明け』
夜明けの空の 『グラデーション』 美しい。 感動です。
一瞬の 『赤色 と 青色』 畏敬の念すら湧いてくる。
毎朝、 穏やかに、元気に、 『美しい朝』 に巡り会えることが、 ありがたい。
美しい空を眺めていると、 沢山の散歩の方たちの姿も見えます。
どなたも、『春空』の美しさ と 『合唱』の可愛さに誘われて、 飛び出したようです。
私も、今朝も、 自然の力から勇気をもらい、 一日のスタートです。 飛び出しました。
始まりの良さは、 一日の素晴しさを予感するようです。 感謝!感謝!
そして。
今日は4月20日。復活節第三火曜日。
『今日の入祭唱』
『すべて神の僕たちよ、 神を畏れる者たちよ、 小さな者も大きな者も、
私たちの神をたたえよ。
今や、 我々の神の救いと力と支配が現われた。』
ヨハネの黙示録 19章5節&12章10節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、群衆は イエスに言った。
「それでは、 わたしたちが見てあなたを信じることができるように、
どんなしるしを行ってくださいますか。
どのようなことをしてくださいますか。
わたしたちの先祖は、 荒れ野でマンナを食べました。
『天からのパンを彼らに与えて食べさせた』 と書いてあるとおりです。」
すると、
イエスは言われた。
「はっきり言っておく。
モーセが天からのパンをあなたがたに与えたのではなく、
わたしの父が天からのまことのパンをお与えになる。
神のパンは、 天から降って来て、 世に命を与えるものである。」
そこで、彼らが、
「主よ、そのパンをいつもわたしたちにください」 と言うと、
イエスは言われた。
「わたしが命のパンである。
わたしのもとに来る者は決して飢えることがなく、
わたしを信じる者は決して渇くことがない。」』
ヨハネによる福音書 6章30-35節
『信仰』ができるには時間がかかるのです。
旧約時代。紀元前1250年頃。
神は、 エジプトの奴隷となっていたイスラエルの民を、救い出しました。
イスラエルの民は、エジプト脱出後・・・
モーセをリーダーとして、 荒野を40年かけて進み、
神がアブラハムと約束してくださった『カナンの地・イスラエル』に到着したのです。
その砂漠の生活の間・・・
イスラエル人には、いつも、必要な 『食べ物・マンナ』 が、神から与えられたのです。
それは、神から守られている 『しるし』 でした。
そして。
新約時代。西暦30年頃。
イエス様は、 空腹の群衆に、 十分な 『食べ物・パン』 をお与えになりました。
それは、 イエスが神の独り子である 『しるし』 でした。
その時、
群衆は、 イエスのおいて『神の業』が働いたことを、 見るはずでした。
しかし、
『信仰』のない群衆は、 イエスに『神の業』を見ることができず、
『わたしたちが見てあなたを信じることができるように「しるし」をください』
と、言ったのです。
『イエスを信じる』 とは、
『イエスは神から遣わされた方』 そして 『イエスは神の業をなさっている方』
であると認めることなのです。
イエスの『話』も、 イエスが行なう『しるし』も、
『最後の晩餐』 レオナルド・ダ・ビンチ作品 一部
『神』を教えているのです。
『パン』を与える方は、神様です。
『真のパン』 は、 『命のパン』:『永遠の命』 です。
『永遠の命とは、
唯一のまことの神と、 神のお遣わしになったイエス・キリストを知ることである。』
ヨハネによる福音書 17章3節 参照
イエス様は、 『永遠の命』 を養う 『真のパン』 なのです。
大勢の群衆を満腹させた『パン』であり、
最後の晩餐でイエスが『パン』の形で御自分を弟子たちに与えた 『パン』 なのです。
私たちも、
今もキリストは
『真のパン』を私たちにくださるのです。
『御聖体』において、
わたしたちの信仰を養い、
私たちと共にいてくださるのです。
私たちは、キリストと一致して、
キリストの愛に満たされるのです。
『今日の祈願』
『すべての人の父である神よ、
過越の神秘によって新たにされた人々が、 不滅の体に復活し、
あなたの栄光をたたえることができますように。』
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
穏やかな美しい季節です。自粛生活の中で、自然を愛で、鳥声に癒されましょう。 お元気で!