4月9日。金曜日。晴れ。
今日は
嬉しいこと と 楽しいこと。
私の元気の元の話です。
午前六時。嬉しいこと。
『キンカン』
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我が家の門扉に引っかかっていました。
向き合いの御主人様。
昨夕、 ご自宅の鈴なりのキンカンを、全部、 収穫していました。
収穫のキンカンは、 毎年の恒例で、 我が家にお裾分けです。
さりげなく門扉に引っかかってるのが、 お向かいの御主人様らしく、 奥ゆかしい♡♡
聖書の『言葉』を思い出します。
『良い知らせは骨を潤す』 箴言 15章30節
私も、 毎年、 ”今年もでしたね!” と言われるような、
さりげない『良い知らせ』を、 お人にもたらし、 お人をお幸せにしたいものです。
今朝も、私は、早朝ジョグ後に、 『二粒』で、 元気回復でした。
感謝!感謝!
そして
午後二時。楽しいこと。
『聖書100週間』
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↑こちらは都庁会議かな?
窓もドアも開放、ソーシャルディスタンス、マスク、です。
私たちも、 こんな時も、 こんなときだからこそ、
心を込めて、聖書の通読会です♡♡
今日の通読範囲は『箴言』
『忍耐によって英知は加わる。』 箴言 14章29節
仲間と、 コロナ禍のこの時期、 ”聖書の楽しさで一週間が乗り越えられますね!” と、
『忍耐』 を持って、 賢く振る舞っています。
今日も、私は、 仲間の熱意と真摯な姿に、 元気をもらいました。
感謝!感謝!
そして。
今日は4月9日。復活の金曜日。
『今日の入祭唱』
『彼らは神に信頼して導かれ、 恐れることはなかった。
海が彼らの敵を覆った。』
海が彼らの敵を覆った。』
詩編 78章53節
『今日の福音 復活のイエスの弟子への三度目の出現』
『その後、 イエスは ティベリアス湖畔で、 また弟子たちに御自身を現された。
その次第はこうである。
シモン・ペトロ、ディディモと呼ばれるトマス、ガリラヤのカナ出身のナタナエル、ゼベダイの子たち、
それに、ほかの二人の弟子が一緒にいた。
シモン・ペトロが、 「わたしは漁に行く」 と言うと、
彼らは、 「わたしたちも一緒に行こう」 と言った。
彼らは出て行って、舟に乗り込んだ。
しかし、その夜は何もとれなかった。
既に夜が明けたころ、 イエスが岸に立っておられた。
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だが、弟子たちは、それがイエスだとは分からなかった。
イエスが、 「子たちよ、何か食べる物があるか」 と言われると、
彼らは、 「ありません」 と答えた。
イエスは言われた。
「舟の右側に網を打ちなさい。 そうすればとれるはずだ。」
そこで、網を打ってみると、魚があまり多くて、
もはや網を引き上げることができなかった。
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『大漁の記憶』 Caspar de Crayer 作品
イエスの愛しておられたあの弟子がペトロに、
「主だ」 と言った。
シモン・ペトロは 「主だ」 と聞くと、 裸同然だったので、
上着をまとって湖に飛び込んだ。
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ほかの弟子たちは魚のかかった網を引いて、舟で戻って来た。
陸から二百ペキスばかりしか離れていなかったのである。
さて、陸に上がってみると、炭火がおこしてあった。
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その上に魚がのせてあり、 パンもあった。
イエスが、 「今とった魚を何匹か持って来なさい」 と言われた。
シモン・ペトロが舟に乗り込んで網を陸に引き上げると、
百五十三匹もの大きな魚でいっぱいであった。
それほど多くとれたのに、網は破れていなかった。
イエスは、 「さあ、来て、朝の食事をしなさい」 と言われた。
弟子たちはだれも、 「あなたはどなたですか」 と問いただそうとはしなかった。
主であることを知っていたからである。
イエスは来て、パンを取って弟子たちに与えられた。
魚も同じようにされた。
イエスは来て、パンを取って弟子たちに与えられた。
魚も同じようにされた。
イエスが死者の中から復活した後、弟子たちに現れたのは、これでもう三度目である。』
ヨハネ福音書 21章1-14節
イエス様は、 復活後の三度目・・・
弟子たちが『日常の仕事』に戻っていた、 ティベリアス湖畔で、
また弟子たちに御自身を現されました。
弟子たちが『日常の仕事』に戻っていた、 ティベリアス湖畔で、
また弟子たちに御自身を現されました。
『何か食べるものはあるか』 と頼まれるイエスに、
弟子たちは何も差し上げることができませんでした。
そんな時、
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『豊かな食事』 を、お与えになりました。
又
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『豊かな魚』 の漁となりました。
この
『二つ』
を見て、
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イエス様だ! と、
信仰深く、イエスに愛された弟子はすぐに分かりました。
この
『二つ』
を体験した弟子たちは、
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『イエスの言葉』は『真実』 であること、 又 『大漁』は『宣教の実り』 であること、
・・・と、分かりました。
これからは、
その時から、
弟子たちは、
イエスに遣わされて、『人をすなどる』 『使命』 を受けたことを、再自覚したのです。
『日常の仕事・漁』 を捨てて・・・
『真実』の『イエスの言葉』を伝える、 『宣教』 に出発したのです。
主の愛した弟子は、『大漁』を見て・・・“主だ!” と気づきます。
主が信頼したペトロは、"主だ!” との言葉を聞いたとたん・・・船から飛び出し、主に向かって、海中を、歩き出しました。
主を愛する無垢な二人の姿は、 真似をしたい! 素敵ですね。
主が信頼したペトロは、"主だ!” との言葉を聞いたとたん・・・船から飛び出し、主に向かって、海中を、歩き出しました。
主を愛する無垢な二人の姿は、 真似をしたい! 素敵ですね。
私たちも、
日常の仕事をしている時、
イエス様は見えなくても
共にいてくださるのです。
そんなイエス様を
見分けることができるようになりたいですね。
『今日の祈願』
『聖なる父よ、 私たちを、 いつくしみを持ってお守りください。
御子イエスの死によってあがなわれた者が、
その復活の喜びに生きることができますように。』
御子イエスの死によってあがなわれた者が、
その復活の喜びに生きることができますように。』
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
『まん延防止等重点措置』が発布され、全国で3000人以上の感染者、の今日となりました。
明日からの皆様の週末が穏やかな日々でありますように。 お元気で!