4月16日。金曜日。晴れ。
一日のノルマは
『8000歩』
ウォーキング途中の楽しみ・・・
沿道の花々。
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名前を知らない。
一本の木に鈴なりに咲く。
『ノルマ』を課さなければ、 一日がだらだらと、 情けない。
健康と美容のために、 頑張ります。
ウォーキングなら 『8000歩』
早足、歩幅を大きく、約1時間。
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『市道に植えられた花々』
市道に花を咲かせる人たち。 市道のゴミを集める人たち。
誰に頼まれることなく、
『善意』を施す人たち。 お人柄がしのばれます。
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『歩道にかかる八重桜』
『花トンネル』 を歩む私は、 殿様気分です。
人の幸せとは何であろうか?
富? 名声? 豪華な衣食住?
目に見えるものは一瞬にして消え去る時が訪れることを、
私たちは沢山経験してきました。
市道に花を咲かせ、ゴミを集め、 その道を通る人に 『幸せ』を与える『善意』
『幸せ』を感じながら、 ノルマをこなせる 『喜び』
”今日も出会いましたね!”、 言葉を交わし合う『笑顔』
『幸せ』とはこんなものだと、 確信できる『平安な心』
幸せとは、目に見えないものなのでしょう。
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『緑のトンネル』
登山気分で、 ルンルン!!最高!! 気分高揚の私です。
ここまでで、徒歩約50分。
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『駅前のプランター』
今日は、 『8019歩』、『一日のノルマ』 達成で、 気分爽快です。
明日は、 ジョグしようかな? 小山登山にしようかな?
天気予報は雨・・・傘を差して、又 ウォーキングになりそうです。
感謝!感謝!
そして。
今日は4月16日。復活節第二金曜日。
『今日の入祭唱』
『主は、 御自分の血で、 神のために人々を贖われ、
神に仕える祭司としてくださった。』
ヨハネの黙示録 5章9-10節
『今日の第一朗読 使徒たちの宣教』
『その日、 民衆全体から尊敬されている律法の教師で、
ファリサイ派に属するガマリエルという人が、
議場に立って、
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使徒たちをしばらく外に出すように命じ、
それから、議員たちにこう言った。
「イスラエルの人たち、 あの者たちの取り扱いは慎重にしなさい。
以前にもテウダが、自分を何か偉い者のように言って立ち上がり、
その数四百人くらいの男が彼に従ったことがあった。
彼は殺され、従っていた者は皆散らされて、跡形もなくなった。
その後、 住民登録の時、
ガリラヤのユダが立ち上がり、
民衆を率いて反乱を起こしたが、
彼も滅び、
つき従った者も皆、ちりぢりにさせられた。
そこで今、申し上げたい。
あの者たちから手を引きなさい。ほうっておくがよい。
あの計画や行動が人間から出たものなら、自滅するだろうし、
神から出たものであれば、 彼らを滅ぼすことはできない。
もしかしたら、
諸君は神に逆らう者となるかもしれないのだ。」
一同はこの意見に従い、
使徒たちを呼び入れて鞭で打ち、
イエスの名によって話してはならないと命じたうえ、
釈放した。
それで使徒たちは、
イエスの名のために辱めを受けるほどの者にされたことを喜び、
最高法院から出て行き、
毎日、神殿の境内や家々で絶えず教え、
メシア・イエスについて福音を告げ知らせていた。』
使徒言行録 5章34-42節
西暦80~90年頃。
ルカは『使徒言行録』を書きました。
その頃、キリスト教の共同体ができはじめ、
聖霊の導きにより、『神の救いの計画』が徐々に実現し、広まり、
聖霊による『新しい時代』が始まっていたのです。
その頃、教会は、ローマまで広まっていました。
『使徒言行録』ができる少し前。
律法の教師・ガマリエル
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『当を得た発言』 をしたのです。
『あの 「計画や行動」 が人間から出たものなら、自滅するだろうし、
神から出たものであれば、 彼らを滅ぼすことはできない。
あの者たちから手を引きなさい。ほうっておくがよい。』
ガマリエルは、 Wikipedia
1世紀半ばのユダヤ教の長老であり、最高法院の指導者でした。 紀元63年頃に死去。
又、パリサイ派の卓越した律法学者でした。 使徒パウロの師でもありました。
議会の同僚に、ペトロやその他のキリスト教の使徒たちが、福音を教説することで殺すのは得策ではない、と助言し、
議員たちは、彼が大いなる権威を持っていたので、同意したとされる。
当時のキリスト教徒たちは、
ガマリエルが初期キリスト教に対し寛容な態度を示したので、彼が実はキリスト教を信仰しているのだとも想定した。
その結果、ガマリエルを、古代ローマの「聖者一覧」に掲載し、キリスト教の『聖人』とも見なしていたのです。
私たちも、
人の考えの多様性を認めて、
互いに尊敬し合いたいものですね。
『愛はすべての罪を覆う』 箴言10-12
愛ある生活ができるといいですね。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『人はパンだけで生きるものではない。
神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。』 アレルヤ、アレルヤ。
マタイによる福音書 4章4節
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
互いを認め合って・・・私も嬉しく、お人も嬉しく。
そんな愛あふれる毎日を送りましょう。 お元気で!
一日のノルマは
『8000歩』
ウォーキング途中の楽しみ・・・
沿道の花々。
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名前を知らない。
一本の木に鈴なりに咲く。
『ノルマ』を課さなければ、 一日がだらだらと、 情けない。
健康と美容のために、 頑張ります。
ウォーキングなら 『8000歩』
早足、歩幅を大きく、約1時間。
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『市道に植えられた花々』
市道に花を咲かせる人たち。 市道のゴミを集める人たち。
誰に頼まれることなく、
『善意』を施す人たち。 お人柄がしのばれます。
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『歩道にかかる八重桜』
『花トンネル』 を歩む私は、 殿様気分です。
人の幸せとは何であろうか?
富? 名声? 豪華な衣食住?
目に見えるものは一瞬にして消え去る時が訪れることを、
私たちは沢山経験してきました。
市道に花を咲かせ、ゴミを集め、 その道を通る人に 『幸せ』を与える『善意』
『幸せ』を感じながら、 ノルマをこなせる 『喜び』
”今日も出会いましたね!”、 言葉を交わし合う『笑顔』
『幸せ』とはこんなものだと、 確信できる『平安な心』
幸せとは、目に見えないものなのでしょう。
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『緑のトンネル』
登山気分で、 ルンルン!!最高!! 気分高揚の私です。
ここまでで、徒歩約50分。
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『駅前のプランター』
今日は、 『8019歩』、『一日のノルマ』 達成で、 気分爽快です。
明日は、 ジョグしようかな? 小山登山にしようかな?
天気予報は雨・・・傘を差して、又 ウォーキングになりそうです。
感謝!感謝!
そして。
今日は4月16日。復活節第二金曜日。
『今日の入祭唱』
『主は、 御自分の血で、 神のために人々を贖われ、
神に仕える祭司としてくださった。』
ヨハネの黙示録 5章9-10節
『今日の第一朗読 使徒たちの宣教』
『その日、 民衆全体から尊敬されている律法の教師で、
ファリサイ派に属するガマリエルという人が、
議場に立って、
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使徒たちをしばらく外に出すように命じ、
それから、議員たちにこう言った。
「イスラエルの人たち、 あの者たちの取り扱いは慎重にしなさい。
以前にもテウダが、自分を何か偉い者のように言って立ち上がり、
その数四百人くらいの男が彼に従ったことがあった。
彼は殺され、従っていた者は皆散らされて、跡形もなくなった。
その後、 住民登録の時、
ガリラヤのユダが立ち上がり、
民衆を率いて反乱を起こしたが、
彼も滅び、
つき従った者も皆、ちりぢりにさせられた。
そこで今、申し上げたい。
あの者たちから手を引きなさい。ほうっておくがよい。
あの計画や行動が人間から出たものなら、自滅するだろうし、
神から出たものであれば、 彼らを滅ぼすことはできない。
もしかしたら、
諸君は神に逆らう者となるかもしれないのだ。」
一同はこの意見に従い、
使徒たちを呼び入れて鞭で打ち、
イエスの名によって話してはならないと命じたうえ、
釈放した。
それで使徒たちは、
イエスの名のために辱めを受けるほどの者にされたことを喜び、
最高法院から出て行き、
毎日、神殿の境内や家々で絶えず教え、
メシア・イエスについて福音を告げ知らせていた。』
使徒言行録 5章34-42節
西暦80~90年頃。
ルカは『使徒言行録』を書きました。
その頃、キリスト教の共同体ができはじめ、
聖霊の導きにより、『神の救いの計画』が徐々に実現し、広まり、
聖霊による『新しい時代』が始まっていたのです。
その頃、教会は、ローマまで広まっていました。
『使徒言行録』ができる少し前。
律法の教師・ガマリエル
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『当を得た発言』 をしたのです。
『あの 「計画や行動」 が人間から出たものなら、自滅するだろうし、
神から出たものであれば、 彼らを滅ぼすことはできない。
あの者たちから手を引きなさい。ほうっておくがよい。』
ガマリエルは、 Wikipedia
1世紀半ばのユダヤ教の長老であり、最高法院の指導者でした。 紀元63年頃に死去。
又、パリサイ派の卓越した律法学者でした。 使徒パウロの師でもありました。
議会の同僚に、ペトロやその他のキリスト教の使徒たちが、福音を教説することで殺すのは得策ではない、と助言し、
議員たちは、彼が大いなる権威を持っていたので、同意したとされる。
当時のキリスト教徒たちは、
ガマリエルが初期キリスト教に対し寛容な態度を示したので、彼が実はキリスト教を信仰しているのだとも想定した。
その結果、ガマリエルを、古代ローマの「聖者一覧」に掲載し、キリスト教の『聖人』とも見なしていたのです。
私たちも、
人の考えの多様性を認めて、
互いに尊敬し合いたいものですね。
『愛はすべての罪を覆う』 箴言10-12
愛ある生活ができるといいですね。
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『人はパンだけで生きるものではない。
神の口から出る一つ一つの言葉で生きる。』 アレルヤ、アレルヤ。
マタイによる福音書 4章4節
皆様!
ご訪問に感謝申し上げます。
互いを認め合って・・・私も嬉しく、お人も嬉しく。
そんな愛あふれる毎日を送りましょう。 お元気で!