6月7日。火曜日。晴れ。
今朝も
早朝ウォーキング。
神の恵み①
神戸市民花壇コンクール『名誉花壇』
今朝のように毎日変わらずにウォーキングできるのは、
有難いことだな、『神様の恵み』だな、と思いながら歩きだしました。
同時に、
昨日のように『定期健診』でウォーキングができないのも、
”体を休めなさい” と心配ってくださる、『神様の恵み』だな、
と思いながら歩いていました。
神の恵み②
ご近所さん『お庭』
その色も、その形も、なんと素敵な花々でしょう!
これも『神の恵み』ね。
こんな風に考える私は、年を取った証拠だわ。
年を重ねて心が豊かになるのも『神の恵み』ね。
神の恵み③
駅前『コンコース』
様々な花々に、感動の尽きることがない。
真っ黄色の花が燃え上がり、
黄色のグラデーションが笑っている。
いつの間にか私も笑っていました。
神の恵み④
朝露の『アジサイ』神の恵み
ウォーキングも終わりです。
様々な『神の恵み』で、私の心が喜びに満たされて、
一日の始まりです。
感謝!感謝!
そして。
今日は6月7日。年間第十火曜日。
『今日の入祭唱』
『主よ、あなたは御自分の息を送って彼らを創造し、
地の面を新たにされる』
詩編 104章30節
『今日のアレルヤ唱』
アレルヤ、アレルヤ。
『あなたがたはいのちのことばを保って、ともし火のように世を照らしなさい。』
マタイによる福音書 5章16節 アレルヤ、アレルヤ。
『今日の福音 イエスの御言葉』
『そのとき、イエスは弟子たちに言われた。
「あなたがたは地の塩である。
だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。
もはや、何の役にも立たず、外に投げ捨てられ、
人々に踏みつけられるだけである。
あなたがたは世の光である。
山の上にある町は、隠れることができない。
また、ともし火をともして升の下に置く者はいない。
燭台の上に置く。
そうすれば、家の中のものすべてを照らすのである。
そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。
人々が、あなたがたの立派な行いを見て、
あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」』
マタイによる福音書 5章13-16節
今日のイエス様は、
群衆から離れて、山に登り、弟子たちに教えられます。
『義のために迫害されるとき、あなたたちは幸いである。
マタイによる福音書 5章10節
その時こそ地の塩、世の光となる。
あなた方の立派な行いを見て、
人々が天の父をあがめるようになるのです』と。
イエスの弟子たちは、
すべての人々とどのように関わっていくのかを、
イエスの教えられるのです。
それは、自らが輝くのではなく、
『イエスの言葉』を守って、世の『塩』となり、世の『光』となって、
すべての人とかかわっていくのです。
『塩』も『光』も、
※それ自身のために存在するのではなく、
他のものを生かし、他のもののために存在するのです。
それなのに、
すべての人の毎日の生活で、かけがえのない存在なのです。
※塩は、他のものの中に溶け込み、姿を消して、
食べ物をおいしくし、清める力もあります。
※光は、自分の身を削りながら、姿を消して、
他の物を照らし、暖めるのです。
私たちも、
一緒にいる人を照らし、暖める『使命』を与えられています。
一人一人が『塩』と『光』となって、互いを生かし合いたいですね。
祈りましょう。
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
沢山の花々が咲き、私たちを楽しませてくれる、美しい季節です。
花々から元気をもらって、心楽しい日々でありますように。 お元気で!
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