1月6日。水曜日。曇り。
今日は書き初め。
『今年の一年の計』・・・『心の平和』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/9c/ad6c730301fc5a05762dcd70fd97a08e.jpg)
昨日立てた『一年の計』
今日は、娘の小学校時代の習字道具を取り出して
『書き初め』として、半紙に書いてみました。
初心忘るべからず!
My書斎のクローゼットのドアに貼り付けました。
一年間、眺め続けることになります。
私でも、『初心=心の平和』 を忘れることはないでしょう。
今年は、『内的な、神が与える平和』 を尋ね求める年となるはずです。
有意義な一年になるはずです。
スタートから楽しみの一年です。 感謝!感謝!
そして。
今日は1月6日。降誕節水曜日。
『今日の入祭唱』
『闇の中を歩む民は、 大いなる光を見、
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。』
イザヤ書 9章1節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『五千人に食べ物をお与えになった後、
イエスは 弟子たちを強いて舟に乗せ、 向こう岸のベトサイダへ先に行かせ、
その間に御自分は群衆を解散させられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/30/d974c236af782048db055c45a01e012c.jpg)
群衆と別れてから、祈るために山へ行かれた。
夕方になると、
舟は湖の真ん中に出ていたが、 イエスだけは陸地におられた。
ところが、
逆風のために弟子たちが漕ぎ悩んでいるのを見て、
夜が明けるころ、湖の上を歩いて弟子たちのところに行き、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/6a/877ad184084af45c66a2d52523395b85.jpg)
そばを通り過ぎようとされた。
弟子たちは、
イエスが湖上を歩いておられるのを見て、幽霊だと思い、大声で叫んだ。
皆はイエスを見ておびえたのである。
しかし、
イエスはすぐ彼らと話し始めて、
「安心しなさい。 わたしだ。 恐れることはない」 と言われた。
イエスが舟に乗り込まれると、風は静まり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/60/92738255fa9d6e7c09786373bd5ad683.jpg)
弟子たちは心の中で非常に驚いた。
パンの出来事を理解せず、心が鈍くなっていたからである。』
マルコ福音書 6章45-52節
イエス様がなさることは、すべてが愛から出る行為だと思います。
そんなイエス様は、いつも、機会を逃さず、
愛する弟子たちを、教育なさったのではないでしょうか?
弟子たちは、イエス亡き後は、一人一人が、何も持たずに、唯一イエスへの信頼と信仰を持って、
イエスがなさったように、宣教活動を始めるのです。
イエスは、今日も、ご自分の権威と力を弟子たちに示して、
弟子たちの信仰を揺るぎのない、確かな信仰になさろうとお考えになったのでしょう。
イエス様は、
弟子たちを、船に乗せて、向こう岸のベトサイダへ先に行かせました。
ご自身は、一人で陸に残り、祈るために、一人で山に登りました。
弟子たちは、
船に乗る人にたとえられる『教会』を、安全なところに導く『使命』が与えられています。
ところが。
『船=教会』は、色々の妨げ=逆風、に直面して、困ってしまうのです。
イエス様は、
逆風に遭って苦しむ教会や弟子たちや苦しむ人たちと、いつも、共におられるのです。
いつも、近づいて、
『安心しなさい。 わたしだ。 恐れることはない。』 とおっしゃるのです。
そして、船に乗って、荒波を静めてくださる御方なのです。
弟子たちは、その宣教活動において、
イエス様が、いつも共にいて、導いてくださることを、疑ってはならないのです。
弟子たちは、信仰深くある時に、力を発揮できるのです。
私たちも、
信仰生活において、色々の妨げに遭います。
日々の生活においても。色々の苦しみに遭います。
その時、
イエス様がいつも共にいてくださり
安全なところへ導いてくださることを
深く信じることができるようにお祈りしたいものですね。
『今日の祈願』
『神よ、豊かな恵みでわたしたちを導いてください。
過ぎ行くものの中にもあなたのいつくしみを見いだし、
信頼をもってあなたへの歩みを続けることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
緊急事態宣言の発令は、 寒気の到来のダブルパンチの明日から、 一ヶ月程になりそうです。
一時の早いコロナ禍の終息のために、ここでもうひと頑張りいたしましょう。 お元気で!
今日は書き初め。
『今年の一年の計』・・・『心の平和』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/9c/ad6c730301fc5a05762dcd70fd97a08e.jpg)
昨日立てた『一年の計』
今日は、娘の小学校時代の習字道具を取り出して
『書き初め』として、半紙に書いてみました。
初心忘るべからず!
My書斎のクローゼットのドアに貼り付けました。
一年間、眺め続けることになります。
私でも、『初心=心の平和』 を忘れることはないでしょう。
今年は、『内的な、神が与える平和』 を尋ね求める年となるはずです。
有意義な一年になるはずです。
スタートから楽しみの一年です。 感謝!感謝!
そして。
今日は1月6日。降誕節水曜日。
『今日の入祭唱』
『闇の中を歩む民は、 大いなる光を見、
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。』
イザヤ書 9章1節
『今日の福音 イエスの御言葉』
『五千人に食べ物をお与えになった後、
イエスは 弟子たちを強いて舟に乗せ、 向こう岸のベトサイダへ先に行かせ、
その間に御自分は群衆を解散させられた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/30/d974c236af782048db055c45a01e012c.jpg)
群衆と別れてから、祈るために山へ行かれた。
夕方になると、
舟は湖の真ん中に出ていたが、 イエスだけは陸地におられた。
ところが、
逆風のために弟子たちが漕ぎ悩んでいるのを見て、
夜が明けるころ、湖の上を歩いて弟子たちのところに行き、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/6a/877ad184084af45c66a2d52523395b85.jpg)
そばを通り過ぎようとされた。
弟子たちは、
イエスが湖上を歩いておられるのを見て、幽霊だと思い、大声で叫んだ。
皆はイエスを見ておびえたのである。
しかし、
イエスはすぐ彼らと話し始めて、
「安心しなさい。 わたしだ。 恐れることはない」 と言われた。
イエスが舟に乗り込まれると、風は静まり、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/60/92738255fa9d6e7c09786373bd5ad683.jpg)
弟子たちは心の中で非常に驚いた。
パンの出来事を理解せず、心が鈍くなっていたからである。』
マルコ福音書 6章45-52節
イエス様がなさることは、すべてが愛から出る行為だと思います。
そんなイエス様は、いつも、機会を逃さず、
愛する弟子たちを、教育なさったのではないでしょうか?
弟子たちは、イエス亡き後は、一人一人が、何も持たずに、唯一イエスへの信頼と信仰を持って、
イエスがなさったように、宣教活動を始めるのです。
イエスは、今日も、ご自分の権威と力を弟子たちに示して、
弟子たちの信仰を揺るぎのない、確かな信仰になさろうとお考えになったのでしょう。
イエス様は、
弟子たちを、船に乗せて、向こう岸のベトサイダへ先に行かせました。
ご自身は、一人で陸に残り、祈るために、一人で山に登りました。
弟子たちは、
船に乗る人にたとえられる『教会』を、安全なところに導く『使命』が与えられています。
ところが。
『船=教会』は、色々の妨げ=逆風、に直面して、困ってしまうのです。
イエス様は、
逆風に遭って苦しむ教会や弟子たちや苦しむ人たちと、いつも、共におられるのです。
いつも、近づいて、
『安心しなさい。 わたしだ。 恐れることはない。』 とおっしゃるのです。
そして、船に乗って、荒波を静めてくださる御方なのです。
弟子たちは、その宣教活動において、
イエス様が、いつも共にいて、導いてくださることを、疑ってはならないのです。
弟子たちは、信仰深くある時に、力を発揮できるのです。
私たちも、
信仰生活において、色々の妨げに遭います。
日々の生活においても。色々の苦しみに遭います。
その時、
イエス様がいつも共にいてくださり
安全なところへ導いてくださることを
深く信じることができるようにお祈りしたいものですね。
『今日の祈願』
『神よ、豊かな恵みでわたしたちを導いてください。
過ぎ行くものの中にもあなたのいつくしみを見いだし、
信頼をもってあなたへの歩みを続けることができますように。』
皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
緊急事態宣言の発令は、 寒気の到来のダブルパンチの明日から、 一ヶ月程になりそうです。
一時の早いコロナ禍の終息のために、ここでもうひと頑張りいたしましょう。 お元気で!
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