マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

『クリスマスプレゼント』・・・兄の訪問。 そして 『恋しい人が山を越え、丘を飛んでやってきます。』

2016-12-21 22:25:08 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

       クリスマスツリーの足もとの『クリスマスプレゼント』

  
        皆様はいくつになりましたか?    私は二つです。
 娘家族からのプレゼントは『外国旅行のスーツケース』の大きさがある。 
                                何だろう? 25日の朝が待ち遠しい

     私から『長兄へのプレゼント』 は やもめとなった『長兄訪問』です。

     東京着の朝8時~東京発の夜10時まで、丸一日、兄と遊ぶ、『長兄訪問』。  
          映画に行こうかな? それとも 落語?
大学時代ラグビー部員だった兄とラグビー観戦に一緒に出かけた、秩父宮球場にしようかな?
        おいしい夕食はどこで食べさせてくれるのかな?

       東京に行く私の『交通手段』  『夜行バス』  
 時間の節約が大事です。 眠っている間に東京に到着…丸一日遊んで…眠っている間に大阪に戻れる。
 経費の節約が大事です。 今回は、いつも利用するバスの『特別席』がゲットできた。 大阪=東京1000円也
                                        
バス会社からお得意様の私に『クリスマスプレゼント』?


   『みなしごや、やもめが困 っているときに世話をし、世の汚れに染まらないように自分を守ること、
      これこそ父である神の御前に清く汚れのない信心です。』 ヤコブの手紙 1:27

   師走の一日。東京のやもめ兄への『クリスマスプレゼント』 それは 『長兄訪問』 です。

     そして。
   『夜行バス』は、私にとって、私の持つ能力=愛・体力・時間・金=の『最大限有効活用』なのです。


そして。

今日は12月21日。  降誕4日前。

      
                   『博士の礼拝』

   『青い星』が3人の博士に知らせる・・・『ユダヤ人の王・救い主イエスの誕生』
      
       昨年12月。娘と『母娘の二人旅』 のオーストラリアで購入。

『今日の旧約聖書』

      『恋しい人の声が聞こえます。山を越え、丘を跳んでやってきます。
          恋しい人はかもしかのよう、若い雄鹿のようです。
ごらんなさい、もう家の外に立って、窓からうかがい、格子の外からのぞいています。』 雅歌 2章8-14

   
       恋しい人・幼子イエスは、山を越え、丘を跳んで、やってきます!

     もう、私の家の外に立っています。 窓からのぞいたら・・・お顔がみえるかもね!

            幼子・救い主イエスの降誕まで、4日です!
      皆様!クリスマスは、教会に足を運んで・・・イエスのお顔を拝顔致しましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
クリスマスプレゼントの準備は、完了しましたか? 私は、もう一つ、明日買い物です。 何にしようかな? 
               暖かいと油断しないで・・・お風邪を引きませんように。お元気で!  


『ファイト! Go!Go!』・・・大会3日前。 そして 降誕5日前・・・『すべての人は神の救いを見る。』

2016-12-20 22:39:47 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

加古川マラソンまで、3日に迫った。


応援グッズ、出来上げました。  『応援垂れ幕』 そして 『応援うちわ』

        Myラン師匠達。 そして 教会仲間達。 が走る。
        私は、応援用グッヅを作り上げました。 応援団。


    残り3日間!・・・体力保存に徹して、当日に最高潮に持って行ってください。
               ファイト! Go! Go!           

  なんたる寂しさ。走る側でなく、応援側になってしまった私。
  なんたる違い。 雨の日は市営体育館でランニングマシンに乗っていたのに、今では早朝の布団から出もしない。自戒。
              

        ”もう一度!”  私も松本大会へのモチベーションを上げよう!
                     ファイト! Go! Go!

そして。

今日は12月20日。  降誕5日前。

          イエス・救い主の降誕を喜ぶ『聖家族』           加古川教会前庭

『今日の入祭唱』

『エッサイの株から一つの若枝が育ち、主の栄光が全地を覆う。すべての人は神の救いを見る。』
                                                 イザヤ書 11-1 & 40-5

         残り5日間!・・・人類は、初めて、『見える神』に出会うのです。
       
                             神と人間。


キリスト教とは、『神からの人の罪の赦しを信仰する宗教』、と定義できる。
  更に。
キリスト教とは、神に赦された者が、自分の罪の根源となった『済まないことをしてしまった他者』の許しを請い、
                ・・・『赦しの神』を証言することにある。 


    残り5日間!・・・わたしたちは、絶えず目覚めて祈り、賛美しながら主・イエスを喜び迎えましょう。
                     ファイト! Go! Go!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
暖かい一日でしたね。 暖房で渇ききった鉢植えの花々を外に出して、たっぷりの水を与えました。  

**************
今日・20日のランニング:10㎞。   12月の走行距離合計:51Km

6時。 10度。 今朝のランも、大会を間近にする友人達への『応援歌』です。ファイト!Go! Go!   


今年最後の『バイブル・クラス』 そして 『もう少しすると、来るべき方がおいでになる。』

2016-12-19 23:57:49 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

今年最後の、友人宅での   『聖書を学ぶ会』


                          参加者に頂いた、『Bible class』に似合う『ピカソのノート』

参加者の一人(勿論の日本人)が開くのは・・・  『英語聖書』

参加者が『聖書』(勿論の日本語)を読む時・・・
       彼女は、『日本語聖書』を聞きながら、『英語聖書』を開いて読んでいる。

   皆が、『日本語聖書』の表現の理解が難しい時は・・・
「英語では何て書いてある?」 と。 全員で、日本語と英語の両聖書チェックをして、理解を深めるのです。

         正に、主婦5人の、『BIBLE class』です。

一年以上続く『バイブル・クラス』

毎回。クラスが始まる前に・・・   昼食 『クラムチャウダー風グラタン』

皆に、”聖書を学ぶ会を開きましょうよ!” と声掛けをして・・・・
     家を解放する御婦人が、毎回違った、おいしい、昼食を準備下さる。

  5人で、一人はプロテスタント&私はカトリック、自分の考えを、思うままに語り合う。
広い広い世界の中の小さな小さな一家で、聖書を読むために5人が集まっているという『事実』に、
                                     毎回、感動する私です

感動は続きます。

参加者のお一人が、必ず、『手作りお土産』 を準備して下さるのです。

     今日の手作りお土産・・・  シュトレン』  
                                   
夫と二人で、おいしいね。馳走様!

そして。

今日は12月19日。   降誕六日前。

    『初めに言(ことば)があった。 言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。』 ヨハネ福音書 1-1&14
    
               いつくしみ込めて幼子を養い育てる慈しみの母マリア』

『今日の入祭唱』

     『もう少しすると、来たるべき方がおいでになる。遅れられることはない。
   わたしたちは、ひるんで滅びる者ではなく、信仰によって命を確保する者です。』 
                                     ヘブライ人への手紙 10章37-39

          信仰には、ひるみも恐れも似合わないのです。
  来るべき方・救い主はすぐに来られ、私たちの周りから恐れは取り除かれるのです。


励ます『御言葉』は続きます。

      『自分の確信を捨ててはいけません。確信には大きな報いがあります。
        約束されたものを受けるためには、忍耐が必要なのです。』 ヘブライ人への手紙 10章35&36

 

        
          信仰には、心の平安がもたらす、忍耐が必要なのです。
       あたふたとすることなく、忍耐して、『神の時』の到来を、待ち望むのです。

      

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
不安や恐れは、往々にして、健康を害します。 信頼と安心は健康の元です。 お元気で!    


『人生にムダな本なんて、一冊もないんだよ。』 そして 『マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。』

2016-12-18 23:11:20 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

 今年も、いよいよ、残すところ2週間になりました。
          皆様にとって、どんな年でしたか?

   
   毎年。
   この時期になると、本屋に行き、大好きな『ポスター』のチェックです。 
   
   今年も。 本屋のカウンターの後ろに発見しました。
              『図書カードの宣伝ポスター』 

   今年は・・・お友達のワンちゃんに向かって

   「いらっしゃいませ。ハイ!図書カードですね。ワン!」 

     

ワンちゃんが可愛くて・・・私、何年も『ポスター』の写真を撮り続けています。
               本屋さんに「飾り終った時に下さい」と一度頼んだことがあります。 答は「駄目なんです」でした。

 『本 for you』

雪の中を・・・ 『クリスマス・プレゼント』の本を運ぶワンちゃん。   かわいいでしょ?

  雪の中を、走って走ったワンちゃん。

冷えた体を暖めながら・・・「暖かい湯船での読書は、最高! 大好き! 幸せ! ワン!」 
  湯船での読書
  皆様はなさいますか。 私は毎日の楽しみです! 至福の時間ですよね


    
私にとって・・・今年は、今まで以上に、多分野の本を沢山読む年でした。


お風呂の後は・・・炬燵に入って、又又   読書は楽しいね。ワン!
  
                           
                       『人生にムダな本なんて、一冊もないんだよ。 ワン!』


そして。

 今日は12月18日。      待降節第四主日
 
                 『4本のロウソクに点火』         火が太いろうそくの中に隠れてしまいました

11月27日の待降節第一主日 ~ 毎週1本づつ点火のロウソクが増え ~ 今日4つ目に点火です。
                                  主の降誕:クリスマスまで、6日間になりました!

『今日の福音』

イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。

母マリアはヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって身ごもっていることが明らかになった。
夫ヨセフは正しい人であったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに縁を切ろうと決心した。

      このように考えていると、主の天使が夢に現れて言った。
     
             『ヨセフへのお告げ』   アルベルト・カルペンティール作品

      「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを迎え入れなさい。
         マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである。」

 このすべてのことが起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。』
                                                    マタイ福音書 1章18~24節

        神は、人間の『救い』のために、人間の協力を頼まれるのです。

     旧約時代・・・沢山の預言者の口を借りて、『救いの御業』を待つようにと、預言しました。
       そして。
     新約時代・・・

まずは乙女マリアに、『神の母』となることを頼みました。
今日は正しい人ヨセフに、『マリアを迎え入れ、産まれる子の養父になり、子にイエスと名付ける』ことを頼みました。

      神は、人間の協力を得て、人間をお救いになることを望まれるのです。

今も神は、私たちの協力を願い、人間に希望と救いを与えることを、頼まれるのです。 
                                     私達も、神に協力できるように、頑張りましょう!

『今日の集会祈願』
『共にいて下さる神よ、
あなたはひとり子イエスを、世の使い主として遣わしてくださいました。
降誕祭を間近にひかえたわたしたちが、幼子イエスのうちに、愛と希望の光りを見出すことができますように。』


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
NHK大河ドラマ・『真田丸』を御覧になっていましたか? 今夜が最終回でしたね。
一人の人の人生を、一年間かけて学ぶことは、人生勉強になるものですね。 楽しませて頂きました。 感謝!


ミニ薔薇の赤ちゃんの誕生。 そして 『ブラハムの子ダビデの子、イエスキリストの系図。』

2016-12-17 22:14:03 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

      私の机の上・・・    『ミニ薔薇の開花』


夕方。My部屋の大掃除。                           捨てる!捨てる!

 今年も残すところ2週間になった。

 お天気の一日。
 
朝一番。
年末に帰省する子供家族の布団類の準備をした。
   ちょい前までの帰省時に使っていたタオルケットと布団カバ―各5枚の洗濯。 合布団を干して・・・。 全部しまう。
   毛布を出して、冬布団を出す。 年末に帰省する子ども家族の寝具準備 完了!

午後。
数枚のクリスマス・カードを書いて投函。 年賀状前の一仕事です。
   長年の友人が定年後にUターン。 御当地味覚を送って下さる。 感謝をXmasCardに託す。

    
  子ども家族の帰省。
  私の場合も、父母は首を長くして、子の帰省を待っていたのでしょう! 
                      父母の年になって分かる親の気持ちですね。


そして。

         今日は12月17日。降誕八日前。

    
    My机上のミニ薔薇の開花。     何代目の薔薇でしょう? 

    『一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。
      だが、死ねば、多くの実を結ぶ。』  ヨハネ福音書12章24節
 
    父母も、ミニ薔薇の親も、朽ちてこそ・・・次代を作るのですね。
 

『今日の主の福音』

『ブラハムの子ダビデの子、イエスキリストの系図。

アブラハムはイサクをもうけ   ・・・・   エッサイはダビデ王をもうけた。
ダビデはウリアの妻によってソロモンをもうけ  ・・・・  エコンヤとその兄弟たちをもうけた。
エコンヤはシャルティエルをもうけ  ・・・・  マリアからメシアと呼ばれるイエスがお生まれになった。

全部合わせると、
アブラハムからダビデまで14代、ダビデからエコンヤまで14代、エコンヤからキリストまでが14代である。』
                                                         マタイ福音書 1章1-17

     『その日、エッサイの株からひとつの芽が萌えいで、
 
  その根からひとつの若枝(イエス)が育ちその上に主の霊がとどまる。』
                                 イザヤ書 11章1-10節 

                               
  『選民』として選ばれ。
  初代のアブラハムから・・・42代目・・・イエス・キリストの誕生。 クリスマスまで1週間後となりました。

      『見よ、万民が待ち望んでいたかたが来られ、神殿は栄光に満たされる。』 ハガイ書 2-7 

    
         アブラハムから始まって・・・42代目のイエス・キリスト。

      その中で唯一。 
      ダビデの子・ソロモンが・・・
      『イエス・キリストの系図』の中、唯一の不義の女性から生まれた子として、
                           『イエスキリストの系図』に加わります。   

      神は、すべての人を愛されており、人が痛悔し回心する時に許される方です。
  イエスも、ご自分の先祖の内に『罪人』がいることを、恥ずかしく思っていられなかったでしょう。


     『系図』に出てくる4人の女性たちも・・・
     神に従って自分の使命が分かり、『聖マリア』の使命を準備したのです。

    神は、どんな人をも愛され、ご自分『救いの道』の協力者となさるということです。 

      私達も・・・
      『神の救い』の強力な協力者となれるように、頑張りましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
師走の月。 あれやこれやと忙しいですね。 お風邪を召さらず、明日の休日を張り切りましょう!    


『三代目』・・・ブログのためのカメラ。 そして 『神の恵みの業が現れるのは間近い。』

2016-12-16 23:56:48 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

ブログを始めたのは、13年前。

ブログに張り付ける写真のためのカメラ。        三代目になりました。
左端が『第一代目』。
13年前娘が、米国の大学の客員となって一年間過ごすために出発する時に、
娘に、アメリカまで婿殿と、同行する私に、息子がプレゼントしてくれたカメラ。 『FINEPIX F100』

    娘を見送った後の帰国の飛行機の中で、婿殿に『ブログ』の手ほどきを受けた。
娘の米国婿殿の信州私の住む神戸『3ヶ所の掲示板』として日々の報告をしましょう!」との提案でした。
            なるほどね! 手紙ではなくネットで近況報告ね!と。時代の大きな変化を感じたものでした。

                             『第一代目』…10年間使いました。息子よ、ありがとうね

真ん中が『第二代目』。
息子のプレゼントのカメラで満足していた10年間の後に、欲が出てきた。 ”もっときれいに撮りたい” と。
カメラのプロのような先生の勧めで、2013年『2代目』の購入となった。『Cyber-shot DSC-RX100』

     どこへ行くにも、ハンドバックにしのばせて、カメラを持ち歩くようになった。
落とすことも多く「落とさないように首に引っ掛けていたら」真珠のネックレス式チェーン』にプレゼントされた。
     便利なチェーンのお蔭で、カメラを首にさげたまま、写真撮りのチャンスが増えた。
                              なるほどね!と。こんなことにも、時代の変化を感じたものでした。

  映画:『ケレイマー、クレイマ―』の夫・テッドが、公園で遊ぶ5歳の息子ビリーの写真を撮るために、
  首に下げた『カメラ用ネックレス式チェーンのシーン』。 新鮮で、忘れられずに鮮明に覚えています。
     私もテッドと同じ『カメラ用ネックレス式チェーン』を手に入れたのが、超嬉しかった!

そして。

今日から右端の『三代目カメラ』。

息子からのプレゼントの『第一代目カメラ』は、まだ使える状態であったが終わりにした。10年間使った。
恥ずかしがら・・・
『第二代目』は、写真撮影の機会が多くなったためか?、乱暴に扱いすぎたのか?4年弱にして、2日前から動かなくなった。

そこで・・・

三つの選択肢で、迷いました。

第二代目の修理をするか? 新カメラ購入にするか? 手持ちタブレットについているカメラ機能で満足するべきか?
   借りている夫のカメラでは満足できず、2日間悩んで、ついに、新カメラ購入を決めました。決心しました。

次の問題は・・・
どのカメラを購入するか?
大型カメラも魅力あるが、どこへでも持ち歩くには重すぎる。一度は手に入れ使ってみたが重すぎて部屋の本棚に鎮座している。  

そんな次第で・・・ 

今日、
その使い勝手に飽きることなく、長年のSONY社の人気品:『Cyber-shot DSC-RX100』:『第三代目カメラ』 を、もう一度購入しました。


カメラ・ケース
  
カメラケースはからのプレゼント。
   中型『ZEROSHOCK』             「ネックレス式チェーンも収まるからね」と夫。

ウエーブ形状の低反発ポリウレタン(低反発ウェーブフォーム)が効果的に衝撃を吸収します。

   『第三代目』は、大切に大切に扱って、長持ちさせます。

   それにしても・・・
『私のブログ』が成り立つためには、沢山の方たちの支援と応援があってできている、と。
又、 
『私のブログ』作成の過程に、時代に追いつく手段として、私自身が育てられてきた。 と認識しました。


   訪問して下さる皆様。婿殿。娘と息子。そして 夫。 改めて感謝申し上げます


そして。

今日は12月16日。待降節第三金曜日。

今日のワイン。             最近のMyブーム・『NONTEMAR』

今月16日間で、家庭で飲んだワイン4本。 (今月は日本酒の夜が多い)
オーストラリア・シラーズスペインTORRES。そして Myブームのチリ・カベルネ カルメネール2本。
                                                   お国自慢が楽しい。

『今日のイザヤの預言』

『主はこう言われる。

正義を守り、恵みの業を行なえ。 わたしの救いが実現し、わたしの恵みの業が現れるのは間近い。』
                                                     イザヤ預言書 56章1-8

更に。

『今日のアレルヤ唱』

『アレルヤ。主よ、平和をもってわたしたちを訪れ、あなたの喜びで満たしてください。アレルヤ。』

   今日も、イザヤは、私たちを励まします。
 『神の恵みの業』が現れるのは間近い! 
       できる限りの『わたしたちの恵みの業』を行いながら・・・『その日』を静かに待ちましょう!


皆様!
御訪問に、深く感謝申し上げます。
皆様の訪問下さるお蔭様で、毎日のブログを書く力を頂いている私です。感謝申し上げます。ありがとうございます。
     明日の週末を、素敵にお暮しください。   


あふれる愛を込めて・・・『クリスマスプレゼント』 そして 『主よ、あなたは近くにいてくださいます。』

2016-12-15 23:13:00 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

    娘家族への  『クリスマス・プレゼント』

 
 サンタさんからのいっぱいの愛を込めて・・・ 
 『4つの袋 と パッチワークの手作りクリスマス・モニュメント』

  毎年。
  何にしようかな? 何だったら喜ぶかな? と。
       4回目の買い物で愛を一杯こめて決まりました。出来ました

  次は。
  息子家族に・・・
  何にしようかな? 何だったら喜ぶかな?
    何回目の買い物で、決まるかな? 愛を込めて・・・嬉し楽しの買い物です。

そして。

今日は12月15日。待降節第三木曜日。

今日の昼食

夫はゴルフで、一人昼食。
    楽をして店屋物。 あなご専門店の鮨 と ローストビーフ。
                     そしてブラッディ・マリーです。 おいしいね

『今日の入祭唱』

『主よ、あなたは近くにいてくださいます。
あなたの戒めはすべて真実です。 あなたの定めは、いにしえからとこしえに永遠のもの。』 詩編119章151&152


       
幼子イエスは、どちらの方向からいらっしゃるのでしょう!
          あと10日。 もう、そこまで、近くまで降りてきておいでですよね。

    幼子・イエスは、
『わたしはアルファであり、オメガである。最初の者にして、最後の者。初めであり、終わりである。』 ヨハネ黙示録 22-13節


                
イエスの戒めも定めも、真実で永遠のものです。

そして。

『今日の拝領唱』

  『偉大な神の栄光の現れを待ち望みながら、今の時代に正しく敬虔に生きよう。』 
                                             テトスへの手紙2-12&13

      救い主・イエスの到来は、10日後に、迫りました。
『迫る恵み』は、私たちが不信心と現世的な欲望を捨てて、この世で、思慮深く、正しく、信心深く生活するようにと教えます。
                                                            テトスへの手紙2-12&13 

        あと10日。 皆様、楽しみですね!  それまで、心清く、頑張りましょう!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様は、パパ?ママ? それとも おじ様?おば様? 
       小さい子を、愛を込めたプレゼントで、サプライズしちゃいましょう!


心のユートピア・・・『隠れ家』 そして 『天よ、露を滴らせよ。雲よ、正義を注げ。』

2016-12-14 23:53:35 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

   『ユートピア』とは、理想的で完全な社会。理想郷。広辞苑より。

 『心のユートピア』
 
  良寛のユートピア。        『五合庵(ごごうあん)

良寛が、玉島(岡山県倉敷市)の円通寺で厳しい修行を終え、各地の名僧を訪ねて研鑽を重ねた後・・・
    越後に戻った良寛が、寛政9年(1797年)・39歳から、約20年間、59歳まで過ごした『五合庵』。

  『五合庵』での階段の昇り降りが辛くなり、61歳の時、乙子神社境内の『草庵』に居を変えた。
    円熟期に達した良寛の書は、この時に生まれている。  73歳で没。


    欲望や諸々から解放され、心安らかなる場所が、『隠れ家』ということですね。


は、
良寛のような出家者が志す本格的な隠者を目指しているわけではないので、山林や田園に引きこもるわけにはいかない。

それでも、
私のような言い訳はなく、
昨日のブログのボン・ディラン氏は、世間から隠れ『無為自然』の境涯の『心のユートピア・隠れ家』
           人生を全うしておられるのではなかろうか?
  そして。 その『ユートピア』で、良寛さん同様に、思索にふけり、『曲・詩』を沢山書かれているのでしょう!


 『私のユートピア・隠れ家』 

 憧れの家。 緑に囲まれたワンルームの1階。                 2階は寝室と客間。

ボブ・ディランの人生を学ばしていただきながら・・・
私の『私のユートピア・隠れ家』の思いが、実現させたいと、強くよみがえってきました。

『人生八十年九十年』
残された二十年、三十年の歳月、愚痴を言っても何も始まらない。
残された歳月、後ろ向きに、流れるままに過ごしていては、人生を充実させられない。

『知足安分』
真の自由を知り、『隠れ家』でリフレッシュし、残りの人生を充足させる年齢に、私もなった。ボブ・ディランを真似て!


当座の・・・

 『私のユートピア・My ルーム』

 全壁はMy作品と本棚。             三つの机を二つにして、ソファーを入れた。
  2面の壁にくっついた本棚と机の引き出しに入る物だけにして、あとは全部捨てた。
                              部屋も心もすっきり。これぞユートピアです。
           私は、『Myユートピア』で、何を思索しましょうか!?


  
『心のユートピア・隠れ家』で、生きる喜びの一瞬一瞬を、重ねていきたいものである。


そして。

今日は12月14日。待降節第三水曜日。

『今日のイザヤの預言』

      『天よ、露を滴らせよ。雲よ、正義を注げ。
地が開いて、救いが実を結ぶように。恵みの御業が共に芽生えるように。』 イザヤ書 45章6-25

     預言者イザヤは、
以前。
荒れ野やでこぼこ道にに向かって、
『主のために荒れ野に道を調え、険しい道は平らに、狭い道は広い谷になれ。』(イザヤ40-3)と呼びかけました。

そして今日。
天と雲に向かって、
『天よ、露を滴らせよ。雲よ、正義を注げ。』 と命じます。

私達に向かって、
『肉なる者は皆、草に等しい。永らえても、すべては野の花のようなもの。』(イザヤ40-6) 
    『痛悔し、心平らに、清くせよ。』 と呼びかけます。


   皆!準備せよ!地が開いて救いが実を結ぶ!恵みの御業が共に芽生える!その日は近い!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
皆様の心のオアシスはどこにありますか? 
    『隠れ家』で、本来の自分を取り戻して、益々素敵でいらしてください!
 


ボブ・ディランのメッセージ・・・『How does it feel? どんな気がする?』 そして 主の言葉・・・『災いだ、反逆と汚れに満ちた暴虐の都は。』

2016-12-13 20:53:26 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

  世界中が驚いた、音楽家・ボブ・ディラン氏の『ノーベル文学賞受賞』の報。


先日のノーベル賞授賞式当日には、氏の『受賞の喜びのメッセージ』を聞けましたね。

 ボブ・ディラン。
1941年5月24日。 アメリカ・ミネソタ州で生まれる。 今は75歳。

  もともとユダヤ人、ユダヤ教徒として出生したが・・・
70年代後半。30代後半。 キリスト教福音派に改宗。 
  『改宗コンサート』では、「ユダ!裏切り者!」と、激しいブーイングを浴びた。 私も映像で見ました。
  ビートルズ・ジョン・レノンは、ディランの『キリスト教を勧める歌詞』に反発し、反対の意味のアンサー・ソングを書いている。
1978年。37歳。 ワールド・ツアー終了後、ボーン・アゲイン・クリスチャン (Born again Christianity) の洗礼を受けた。
                                                                   ディラン氏は、熱心なキリスト者なのですね。

ディランは、
当初から、メッセージソングやプロテストソングの旗手と評されます。

  でも、
自分の詩が勝手に解釈され、運動の象徴として扱われることに、辟易していると明かしています。

ディラン自身の関心事は、「平凡な家庭を築く」「自分の子供の少年野球と誕生日パーティー」と述べている。

  私。
ボブ・ディランと同年代ともいえる。 ボブ・ディランの音楽を聴きながら、青春時代を過ごしました。
ボブ・ディラン氏の『ノーベル文学賞受賞』の報に、驚きました。 受賞の真意を理解できませず、驚いた次第です。

  早速。
ビデオ屋で、ディラン氏のCDを3枚借りてきて、聴き直しました。 懐かしい。楽しみました。
  幸いに。
NHKが特集: 『ボブ・ディラン  ノーベル賞詩人 魔法の言葉』 を放映。 
  世界一会うのが難しい人。アメリカの音楽界の巨人。創作の秘密:6000点以上の未公開資料。等等。
    今日。
NHK特集の『録画』を見ながら、『ディランの真意』を勉強をしました。


ディランは、音楽家であり詩人で、『言葉』に対する並外れた執念を持ち、いつも『二つの顔』がある。
         確かなことは、50年以上600曲以上の歌を作り続けていること。


     
皆が知る・・・  『Like a roling stone』
  
   若い彼は・・・
   正義と戦争を語るのではなく、戦争の本質に、『言葉』で挑んだ。
   『安全地帯に居る者』『戦争を商売とする者』への激しい批判を、『言葉』に託した。

      この曲は、米国ケネディ―大統領暗殺の直後に作られました。

      『一人の女性の物語』として書かれた『Like a roling stone』
      最後のおちで・・・ディランがこだわったという『挑発的フレーズ』が繰り返されます。
   『How does it feel? How does it feel?  どんな気がする?どんな気がする?』

 『ひとりきりでいるということは?帰る家がないってことは?誰からも知られていないってことは?
       To be on your own. With no direction home. Like a complete unknown.』
                                             どんな気がする?

         ディランは、具体的に、聴く者に、問いかけました。
         しかし、『最後の言葉』 だけは 『比喩』なのです。 
       『Like a rolling stone? 転がる石のように?』 と。

          『Rolling stone  転がる石』  
            二つの解釈が可能です。
    ①:転落。堕落。落伍者。転がり落ちる人生。②:脱出。前進。解放されること。
         両極端の解釈が、ディランによって、聴き手に委ねられるのです。
     
 『一人の女性』、  ①転落したのか? それとも ②自由になったのか?
 『聴き手のあなた』、①社会の中で転落するのか? それとも ②真理を見つけて自由になったのか?


     30年以上・・・テレビメディアの取材を受けていないディラン。
   
   2012年。71歳のボブ・ディラン。 
     長大な、45番まで続く曲を発表。    『テンペスト 嵐』

       そこには、世界の終末を予感させる『言葉』が、ちりばめられていた。

 死に向かう人を歌う。 『白い月。 薔薇は輝く。 西の街を出航する。』
70歳を超えたディランは、『言葉』を重ねて、何を伝えたかったのか? 『血。黙示録。永遠の眠り。明滅。闇。死。』

   『海へ沈み始める。地球が、口を開ける。名前を呼ぶ声が、聞こえる。天使が、そっぽを向いた。』
     救いのないこの世界への絶望なのか? 死に逝く者たちへの弔いなのか?

    『その道は狭く、闇が満たされていた。 様々な悲しみを味わった呻き声が、響く。』
      だが、ディランは何も答えない。 これからも、しゃがれ声で歌い続けるだけだ。

   『花は散った。すべては散った。あまりにも長い時ーーー魔女の呪いが続いている。』

                                      以上。NHK特集番組で勉強した一部でした。
                                      皆様と『授賞』の喜びを分かち合いたくて・・・


そして。

今日は12月13日。待降節第三火曜日。

『今日のゼファニヤの預言』

『主は言われる。 
災いだ、反逆と汚れに満ちた暴虐の都は。この都は神の声を聞かず、戒めを受け入れなかった。 

わたしはお前の中に、苦しめられ、卑しめられた民、貧しい全ての人に救いを約束する。』 
                                            ゼファニヤ書 3章1-13

 ゼファニヤの『預言』も、ボブディランの『言葉』も、
     戦争の悲惨さ、世の暴虐を、憂います。 それらに終わりはないのか?と。
  正に、『御言葉』を聞く者、『音楽』を聴く者、一人一人に、突きつける『問』ですね。

   
   残り少しの待降節・・・
   『問』に自分なりの答を出し、救い主イエスの誕生で、救いを約束して頂きましょう!


皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
ボブ・ディランの受賞で、聞き慣れた音楽で、ノーベル賞を身近に感じることができましたね。 
   受賞がもたらす、一つの側面でした。 いいものですね。


『金』・・・私には縁がない言葉。 そして 『一つの星がヤコブから進み出る。』

2016-12-12 22:25:36 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

 『今年の漢字』

       『金』
    

        『金』といわれて、思い浮かぶのは・・・・

    まずは、『今年のオリンピック』。 金メダルに沸き立ちましたよね。 立派でした。
    次に、選らばれた理由は、『金に絡んだ汚職』が多かったからとのことでした。 悲しい理由ですよね。
    同様に、金髪が目立つアメリカ次期大統領のトランプ氏の、一年間の話題性が、選考理由だったそうです。

    私個人としては、
    まずは、子育ての真っ最中に仕事を必死にこなす我が娘『金メダル』、を思いつきました。
    次は、私の『金婚式』は何年後だろう? と思いましたね。

       平凡な私。 『金』には縁がない私のようです。
    

そして。

今日は12月12 日。待降節第三月曜日。

 40年程、我が家族と一緒の・・・     『聖家族』      
 
 
スペイン製:『聖家族』          アメリカ製:『祈る少女』  
                  41年前に生まれた我が息子誕生の記念品の『聖家族』です。

 『今日のバラムの託宣』

    『神の仰せを聞き、全能者のお与えになる幻を見る者の言葉。
わたしには彼が見える。しかし、今はいない。彼を仰いでいる。しかし、間近にではない。
   
     
一つの星がヤコブから進み出る。
ひとつの笏(杖。支配者の権威の象徴。)がイスラエルから立ち上がる。』  民数記 24章2-17

我が家の小さな
クリスマスシーズンになると、街中にも家の中にも、クリスマスツリーが置かれますよね。
    ツリーの一番上にある  『輝く
『ユダヤ人の王としてお生まれになった方。東の空に、その方のを見たので、拝みにまいりました。』マタイ福音書2-2
                                                東方の占星術学者の証言です。

同様に。 

今日の、東方の預言者・『バラムの託宣の言葉』
アブラハムからヤコブそしてダビデ。 ダビデの後に約束されたメシア、すなわち イエス・キリストに関する預言だったのです。

   
『ヤコブから進み出る星』
は、
キリスト
『栄光とその輝き』をあらわしはその力と権威『王権』をあらわします。

 そして。

イスラエルの国旗・・・『ダビデの星』―『明けの明星』 
              
画像の説明
            イスラエル国は1948年に再建されました。
 イスラエルの国旗となるデザインは、国家再建の50年前の『シオニスト会議』においてすでに造られていました。
        六角形をした星のデザインです。 『ダビデの星』と言われるものだそうです。

 


     『わたしは、『ダビデのひこばえ』、その一族『輝く明けの明星』である。』 ヨハネ黙示録22-16

 『輝く明けの明星』の降誕で・・・
    長い時代にわたる暗闇は終わり、夜明けが来ることの保証です。

    私たちは・・・
     「輝く明けの明星」:イエス・キリストを信仰をもって仰ぎ見るならば、
         
       どんな暗闇の中にあっても、深い慰めが与えられるのです。

   残りの待降節。
   イエスは、神の独り子。アブラハム、ヤコブの子孫。救い主。王の笏を持つ方。
             その信仰の中に自分が本当に生きているかどうか?確認してまいりましょう!

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
寒くなってきました。暖かくして…体力保存して、風邪をおひきになりませんように!

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今日・12日のランニング:6㎞。   12月の走行距離合計:41Km

9時。 8度。隣駅まで買い物を兼ねて、開店時間に合わせてラン。 上り坂が苦しい 歩く方が早い