中断していた韓国料理の勉強を再開した。今日は、松のみがゆとケチャルピョン(ゴマを使った餅菓子)。以前に、自分と似ていると感じて、苦手意識を持っていると書いた友人と二人で向き合う料理教室かな。今も心配をしないではないが、近くで接していると、苦手意識はなくなってきた。そして、自分に似ているところと、逆のところが見えてくるようになった。
私はよく、喋りすぎて後悔する。特に、場が静かだったりすると、頼まれもしないのに、盛り上げようとしたりする。人の話を持ち出すわけにはいかないから、大抵は自分をまな板の上に乗せて、ああだこうだと料理する。そして、後から、めちゃくちゃ後悔する。寡黙な人は、こういう後悔はないのだろうと、確信していた。
ところが、どちらかというと、聞き役になる方が多い、誰が見てもソツのない彼女が言うのは、喋らないで後悔することもあるのよ。ええええ?????私が、未だかつて考えたこともない発想だ。言葉が足らなくて誤解を招いたり、人物評も冷たいとか、スマシテイルとなるらしい。そっか、そういうこともあるのかもしれない。私には無いことだけど・・・・。
人間関係の難しさに脳疲労を起こした。でも、人から、学ぶことも多いと感じる。次回は、2月21日。韓国料理は奥深いねえと、話しながら、次回は中華料理の焼き饅頭と、中華カステラに挑戦する。