背筋が凍るような という、表現でいいのだろうか。。。と心配になるが。
最近は英語も上達しないのに、日本語まで危うくなっている。
先週木曜のテストの結果が気になっていた。あれだけできなかった・・・・から、もちろん期待をしてはいけない。でも、点数が気になっていた。
こちらの評価のシステムはいつでも、本人が確認できる。高校生までだと親も確認できる。インターネットがうまく利用されている。宿題の確認も同じサイトでできるし、クラスメートをコンタクトを取りたい場合も簡単にメールできる。先生に対しても同じように質問も、メールもできる。
グループワークの時は、クラスのサイトを使って、お互いに進捗状況を確認したり、できあがった原稿を交換したり、手直ししたりもする。
評価もシンプルでわかりやすい。
宿題、テスト、プレゼンテーション、等、課題となっているものはすべてパーセンテージで評価される。そして、現在のグレード、成績はそれらの、平均となる。一回でも低い点をとると、結構取り返しがつかない。
テストの点数が気になるのは、それまでの宿題、オブザーベーション、小学校での読み聞かせレポートで97%以上の点数をとっていたからでもある。テストで落ちるだろう。。。との予感がある。
背筋が凍ったのは、昨日確認した際、私のテストのスコアが0になっていたからだ。え?零点。今まで長い人生のなかで、それでも零点を取ったことは一度もない。評価も一気に、60%くらいまで落ち、Dになっている。
これは大変なことになった。今朝、授業前の先生を訪ねる。先生は持病の心臓がしんどそうだった。いったいどうしたんだ、テストは? と聞かれる。
私も驚いている。追試をしてもらえないかと、お願いする。
心配しなくてもいい、なんとか考えてみるとの返答。ちょっとほっとするが、試験の答案説明の時は大変きまずい。先生が、私には答案を返さないからだ。
私は、てっきり先生が何か考えているので、あえて返してくれないのだと考えていた。
しかし、同時に私の答えがもちろん満点ではないが、覚えている範囲で、正解も何個かある。どうして零点なんだろう。。。と不思議でしょうがない。
そして、授業後、具体的にどうしたらいいのか、追試はいつになるのかを聞きにいく。そこで、意外な返事が返ってきた。
どうも、先生が私の答案をなくしたらしいのだ。え?答案がないの。え?だから零点なの?
そして、思い出した。二枚の答案のうち、一枚に名前を書いていなかった。重ねて、提出したから、要らないと思った。第一名前をかくところもなかった。それで、記述、エッセイの答案がなくなったのか・・・・。
とりあえず、よかった。零点とはあまりに情けない。