ほんとにまあ、いろいろとある。
次から次へといろいろある。誰でもあることだと思うけど・・・どうも、我が家も少ないほうではないと感じる。まあ、命を持っていかれるわけではないし、将来それが幸いするかもしれないし・・・などど、そのたびに、自分を鼓舞するように考えてもきた。が・・・それでも、次々にある。
いったい、俺らが何をしたんだ? というのは、ミシガン大学で、日VS韓サッカーの試合に出た後の、長男の弁。相当に強く当たられ、足を削られる?(サッカー用語)らしい。
毎回同じことをいうから、相当にあちらの思いも強いのだろう。
それと同じように、今回ばかりは声をだしてもみたいが・・・・ちょっと、長男より大人の私は、相手も立場があるのだろう・・・と考える。だいたい、意図的に人をやっつけようとして生きている人がいるだろうか。立場の違いが双方同時に利益を生まないだけだ。攻撃は最大の防御だから、攻撃が目的ではなく、防御が主たる目的のはずだ。
焦点を合わせる先を、微妙にずらして考えてみようと努力する。
理性的に物事に対処するには、情報が必要だ。学んで、読書して、走って、瞑想して・・・・徳を積み、にこやかに乗り越えようと思う。
その前に、剥げて、白髪になって、やつれそうだが・・・。立場を変え、客観視することが大事だなあ。