新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

近頃不快に思うこと

2015-04-17 15:48:27 | コラム
昨今不愉快に感じること:

沖縄県知事の思い上がり:
何と言っても翁長沖縄県知事だ。彼は一体何様の積もりでいるのか。本17日に初めて安倍総理と会う機会を与えられたと報じられている。何を言うかは解っていたが、終了後の記者会見で「たとえ意見が異なっていても、会えたことに意義がある」と言ったのはまだしも「オバマ大統領に沖縄県民はこれ以上基地を必要としていないと伝えて貰いたいと申し上げた」とほざくに至っては論外であるだけではなく、不愉快を通り越した思いがあった。

私にはどうしても解らないことがある。それは「何時から一県知事が一国の総理大臣に面会を求め、しかもその会談中に他国(同盟国)の大統領に自分の主張を伝えよと要求する権利か権限か知らぬが、保持するようになったのかということ」だ。誰が彼をそこまで言っても良い(やっても良い)とつけ上がらせたのか、あるいは認めたのだろうか。それが解らないのだ。あの態度が不愉快千万なのだ。

またマスコミも事前に「会談では平行線を辿るだろう」とシャーシャーと予測して見せるのはおかしくはないか。「総理と知事の基地に対する方針は異なっていると解る結果になるのでは」辺りであるべきだ。翁長知事は河野洋平と示し合わせて中国に行くような媚中派であるし、先の辺野古の工事差し止めのデモ隊の中には「何れ沖縄は独立するのだから」と喚いていた高齢のご婦人がいた。知事とその取り巻きはその辺りが民意だとでも言いたいのだろう。

全国の神社仏閣に油状の液体をまき散らす:
私は正直に言わせて貰えば、この一連の不届き極まりない行為を続けている者が、我が国の人間ではないと良いのだがとすら思っている。それほど不敬であり、不信心であり、国を傷つけることであり、この上なく悪い行為であると、最早形容すべき表現が簡単に思い付かないほど非常に不愉快に感じている。単独か複数の者の悪行か知らないが、私は警察の内偵はそこそこ進んでいるが、捜査の進捗状況を公開していないだけだと信じたい思いで報道に接している。一刻も早くこの不届き者/sを逮捕して貰いたいと念じている。

ヒラリー・クリントンの大統領選出馬を持て囃すマスコミ:
私はクリントン夫人が何を言い出そうとご勝手にという思いだ。相も変わらず「ヒラリーさん」と呼ぶAHOなテレビ局があるのは論外で気に入らないが。彼等反日的マスコミはアメリカの民主党政権がこれまでに(クリントン政権時代からと言っても誤りではない)どれほど我が国に冷たく且つ手厳しく当たる政策を採ってきたかを一向に採り上げないのは不愉快である。私はこれ以上民主党政権が続くことを歓迎しないのだ。

それどころか「アメリカ史上初の女性大統領が誕生するかも」などと早くも芸能ネタ扱いと言いたいほどの空騒ぎである。確かに共和党側にはTea partyに掻き回された余波があるとは言え、これという有力な候補がいないのは確かな模様だが、そこまで採り上げて報ずるのは余計なお世話だ。正直なところ、私は共和党が今から我が国でさえ劣勢を言われているのでは甚だ心許ないと思うのだが。

TBSが何で「ひるおび」の司会をやらせているのかその意図が不明な恵某などは、共和党で出馬を噂されている者たちの顔写真を見て「なるほど、知らない人ばかり」など見当違いなことを言い出す始末だった。彼が知ろうと知るまいと、あれはアメリカの大統領の選挙の立候補者の候補であって、これまた余計なお世話だ。