NHKの「クローズアップ現代」で:
6日夜のこの番組は見応えがあった。念の為に申し上げておくと、この番組名は「クロウスアップ現代」とするのが元となっている英語の正しいカタカナ表記である。
我が国は難民を受け入れないことでは定評があり、平均して年間に20名ほどしか許可を出していないそうだ。ではあっても、年々難民申請をする外国人は増加の一途だと、NHKは指摘していた。この申請をする外国人は決定が下されるまでは「在留許可証」だったかが交付されるので、それさえあれば我が国で就労できる資格を得られるのだそうだ。そこで、それだけを狙って申請をする不逞の輩が年々増加するのは当然かと思って見ていた。
しかも、彼らが申請する理由のほとんどが中近東や欧州に見られるような本当の意味の政治難民ではないのだ。しかし、我が国の現行の法規ではそれでも申請を受理するようなのだ。NHKが画面に見せた理由は「母国で借金があるから」といったようなおよそ「政治的な理由」と見える理由はなく、明らかに就労目的なのは歴然としている。
難民申請する上位5ヵ国は全て政治手紛争も内戦もない東南アジアの諸国で、特に多いのがベトナムのようだ。番組で例に挙げられていたベトナムの一家では家族3人の月収は3万円ほどで、日本に来て難民申請中の者の仕送りで救われている模様。その偽装難民の兄は「自分も日本に行って・・・」と言い出す始末だった。これなどは私が常に主張している「我が国の制度を食い物にしている」ことの典型的な例である。誠に怪しからんし、法規を改正しない政府も怠慢であると指摘したい。
しかしながら、単純反復労働に従事する労務者が圧倒的に不足している先進国である我が国では、この手の偽装難民たちの労働力に依存せねばならないのが悲しい実態のようである。現にNHKはイラン人だったかの申請中の者を社長に頂く申請中の者だけで出来ている建設現場を仕事場とする会社があって、数億円だったかの年商を誇っていると報じていたのは、「何たることか」と怒る前に呆れてしまった。
だが、怒っていて済むような現状ではないのは明らかだ。今や日本語も怪しいような現場の作業員が大勢作業している建築の解体の現場などは、都内の何処に行っても見かけることが出来る。それだけ労働力が不足しているのは解るが、だからと言って偽装の難民申請を受け付けて許可証を交付することが正常だとはとても思えない。私は可及的速やかに法律か規制を改正すべきだと思う。
一寸話の筋が違うが、昨日も11時半頃に高田馬場駅前のバス停のベンチに座って、菓子をつまんで雑談をしていた東南アジア系の若い女性2人を高齢の女性が立ち退かせた。だが、両名とも釈然としない顔付きなので「ここはバスの停留所で、あのベンチはお年寄りを優先して座らせる為にあるのだから、どかされて当然だ。解ったか」と言ってやったが「日本語が良く解らない」と抜かすので「あなた方は何処の国から何の為に来たのか」と追及すると「ベトナムです」と答えて、足早に立ち去った。
百人町/大久保界隈にはアジア系の若者が非常に多いが、高田馬場周辺にもこのように増加傾向にある。繰り返しになるが、矢張り早急に偽装を含めた難民と就労を狙ってやってくる後発国からの者たちの流入は制限すべきだと思わずにはいられない。昼間からバス停のベンチを占領して雑談をする連中の為に、我が国の整備されたインフラや福利厚生設備があるのではない。
6日夜のこの番組は見応えがあった。念の為に申し上げておくと、この番組名は「クロウスアップ現代」とするのが元となっている英語の正しいカタカナ表記である。
我が国は難民を受け入れないことでは定評があり、平均して年間に20名ほどしか許可を出していないそうだ。ではあっても、年々難民申請をする外国人は増加の一途だと、NHKは指摘していた。この申請をする外国人は決定が下されるまでは「在留許可証」だったかが交付されるので、それさえあれば我が国で就労できる資格を得られるのだそうだ。そこで、それだけを狙って申請をする不逞の輩が年々増加するのは当然かと思って見ていた。
しかも、彼らが申請する理由のほとんどが中近東や欧州に見られるような本当の意味の政治難民ではないのだ。しかし、我が国の現行の法規ではそれでも申請を受理するようなのだ。NHKが画面に見せた理由は「母国で借金があるから」といったようなおよそ「政治的な理由」と見える理由はなく、明らかに就労目的なのは歴然としている。
難民申請する上位5ヵ国は全て政治手紛争も内戦もない東南アジアの諸国で、特に多いのがベトナムのようだ。番組で例に挙げられていたベトナムの一家では家族3人の月収は3万円ほどで、日本に来て難民申請中の者の仕送りで救われている模様。その偽装難民の兄は「自分も日本に行って・・・」と言い出す始末だった。これなどは私が常に主張している「我が国の制度を食い物にしている」ことの典型的な例である。誠に怪しからんし、法規を改正しない政府も怠慢であると指摘したい。
しかしながら、単純反復労働に従事する労務者が圧倒的に不足している先進国である我が国では、この手の偽装難民たちの労働力に依存せねばならないのが悲しい実態のようである。現にNHKはイラン人だったかの申請中の者を社長に頂く申請中の者だけで出来ている建設現場を仕事場とする会社があって、数億円だったかの年商を誇っていると報じていたのは、「何たることか」と怒る前に呆れてしまった。
だが、怒っていて済むような現状ではないのは明らかだ。今や日本語も怪しいような現場の作業員が大勢作業している建築の解体の現場などは、都内の何処に行っても見かけることが出来る。それだけ労働力が不足しているのは解るが、だからと言って偽装の難民申請を受け付けて許可証を交付することが正常だとはとても思えない。私は可及的速やかに法律か規制を改正すべきだと思う。
一寸話の筋が違うが、昨日も11時半頃に高田馬場駅前のバス停のベンチに座って、菓子をつまんで雑談をしていた東南アジア系の若い女性2人を高齢の女性が立ち退かせた。だが、両名とも釈然としない顔付きなので「ここはバスの停留所で、あのベンチはお年寄りを優先して座らせる為にあるのだから、どかされて当然だ。解ったか」と言ってやったが「日本語が良く解らない」と抜かすので「あなた方は何処の国から何の為に来たのか」と追及すると「ベトナムです」と答えて、足早に立ち去った。
百人町/大久保界隈にはアジア系の若者が非常に多いが、高田馬場周辺にもこのように増加傾向にある。繰り返しになるが、矢張り早急に偽装を含めた難民と就労を狙ってやってくる後発国からの者たちの流入は制限すべきだと思わずにはいられない。昼間からバス停のベンチを占領して雑談をする連中の為に、我が国の整備されたインフラや福利厚生設備があるのではない。