>コロンビアに負けないかも知れない:
体調の不備が何日置きかに襲ってくるので気分的に滅入っており、W杯が始まっても、余所の国のサッカーの試合などを見ようという殊勝な気分にはなれない。結果をニュースで見るか、特集のようなもので点が入ったところを見る程度だ。今年は案外な結果が多いのが特徴だろう。優勝候補だったはずのスペインがポルトガルに引き分け、ドイツがメキシコに負け、圧倒的に強かったはずのブラジルも我が代表に勝った程度のスイスと引き分けていた。かのメッシ君はPKを外したのも「案外」の部類に入るか。
そこで、今日中に言っておかないと意味がなくなる危険性があるので、特異の「閃き」を公表するかと思い立った次第だ。初戦の相手のコロンビアは前回に確か4点も取られて言わば惨敗させられたのだった。そこにはそれ以降欧州で活躍中のハメス・ロドリゲスが健在だ。余談だが、「ハメス」とは英語の James のスペイン語読みだ。私は海外のサッカーには暗いのだが、ロドリゲスに加えてFalcaoとミドルネームで呼ばれるGarcia Zarateという強力なFWもいるらしい。
私は前回の実績もあるし、西野監督に代わって以来の不成績と前監督の疑問だらけの指導力もあって、とても予選リーグ突破の可能性はないだろうと、早くから諦める気分だった。だが、現実に本戦が始まってみれば「案外な結果」ばかりではないか。特に、ドイツもこいつもと言いたいが、つまらぬギャグをやめれば、ブラジルも一寸見ただけでは我が代表と変わらないようなパス回しの為のパスばかりで、引き気味に守るメキシコとスイスを崩し切れていなかったかに見えた。
「なるほど、そういう手もあったか」というか、積極果敢に?引いて守り、且つ逆襲もするサッカーを展開すれば、勝てるとまでは言わないが、少なくとも引き分けには持っていけるチャンスがあるかも知れないと閃いたのだった。「情けないことを言うか」と批判されるのは覚悟の上だが、相手の焦りを誘えるだけの試合を展開できれば、勝てることもなきにしもあらずかと上も思った次第だ。
しかし、基本的にはパス回しの為のパスを排除して攻める気迫と、相手のパスの先を読み、且つ体を張った守備を展開すれば「何としても初戦には勝ってみせる」という強い精神力と気構えを見せて欲しい。さもなくば、ロドリゲスや出てくるのかどうか知らない得点力が高いファルカオを抑えきれずに、「負けに不思議なし」に終わる危険性も高くなるのだ。だが、私の「閃き」は割りに良く当たるのだ。
体調の不備が何日置きかに襲ってくるので気分的に滅入っており、W杯が始まっても、余所の国のサッカーの試合などを見ようという殊勝な気分にはなれない。結果をニュースで見るか、特集のようなもので点が入ったところを見る程度だ。今年は案外な結果が多いのが特徴だろう。優勝候補だったはずのスペインがポルトガルに引き分け、ドイツがメキシコに負け、圧倒的に強かったはずのブラジルも我が代表に勝った程度のスイスと引き分けていた。かのメッシ君はPKを外したのも「案外」の部類に入るか。
そこで、今日中に言っておかないと意味がなくなる危険性があるので、特異の「閃き」を公表するかと思い立った次第だ。初戦の相手のコロンビアは前回に確か4点も取られて言わば惨敗させられたのだった。そこにはそれ以降欧州で活躍中のハメス・ロドリゲスが健在だ。余談だが、「ハメス」とは英語の James のスペイン語読みだ。私は海外のサッカーには暗いのだが、ロドリゲスに加えてFalcaoとミドルネームで呼ばれるGarcia Zarateという強力なFWもいるらしい。
私は前回の実績もあるし、西野監督に代わって以来の不成績と前監督の疑問だらけの指導力もあって、とても予選リーグ突破の可能性はないだろうと、早くから諦める気分だった。だが、現実に本戦が始まってみれば「案外な結果」ばかりではないか。特に、ドイツもこいつもと言いたいが、つまらぬギャグをやめれば、ブラジルも一寸見ただけでは我が代表と変わらないようなパス回しの為のパスばかりで、引き気味に守るメキシコとスイスを崩し切れていなかったかに見えた。
「なるほど、そういう手もあったか」というか、積極果敢に?引いて守り、且つ逆襲もするサッカーを展開すれば、勝てるとまでは言わないが、少なくとも引き分けには持っていけるチャンスがあるかも知れないと閃いたのだった。「情けないことを言うか」と批判されるのは覚悟の上だが、相手の焦りを誘えるだけの試合を展開できれば、勝てることもなきにしもあらずかと上も思った次第だ。
しかし、基本的にはパス回しの為のパスを排除して攻める気迫と、相手のパスの先を読み、且つ体を張った守備を展開すれば「何としても初戦には勝ってみせる」という強い精神力と気構えを見せて欲しい。さもなくば、ロドリゲスや出てくるのかどうか知らない得点力が高いファルカオを抑えきれずに、「負けに不思議なし」に終わる危険性も高くなるのだ。だが、私の「閃き」は割りに良く当たるのだ。