移民国家のアメリカとEUの現状を見よ:
私は悲観論者であるとお断りしておこう。私がリタイヤーした1990年代前半の米国の人口は2億6,000万人程度だった。それが21世紀現在では3億2,000万人と6,000万人も増加して、結果的には嘗ての少数民族(minoritiesと複数になっている)が白人を間もなく上回ると見込まれている。ということは、6,000万人の増加分の大部分はヒスパニックであり、イスラム教徒であり、中国等のアジア系であると見て誤りではあるまい。それ即ち、プーアホワイト以下の下層階級が増えてきたと言えるだろう。
私はずっと「我が国は古き言い慣わしに『駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人』というのがあるが、現在では草鞋を作るか作る層に甘んじる人が激減してきた」と指摘し続けてきた。そこには色々な問題があるのは間違いないが、アメリカでは「草鞋を作る人以下の層が激増しているにも拘わらず、支配階層は一向に増えていない」のであるから、草鞋作り以下の層の心を捉えた人が続けて大統領になったのだと見ている。
しかも、その草鞋すらも作れない者どもが未だにアメリカを目指しているのは仕方がないとしても、EU圏内には何らの将来性を見込めない近隣の大陸から、あらゆる手段を講じて「難民」と称する連中が大量に流入しつつあるようだ。その流入人口が引き起こしている問題の深刻さはアメリカで6,000万人も増えた件とは次元が違うようだと思う。次々と拒絶する国が増えていくのは当然だと私は考えている。その深刻さを私がここに解説する必要などあるまい。
ところで、我が国である。草鞋を作りたがらない層が増えたと言うよりも、基本的に若年の労働力が不足しているのは間違いない。そこに合法と非合法を問わずに非白人の労働者が増えてきたのもまた疑いようもない事実だ。そういう階層の者が増えれば如何なる危険が起きるかは、アメリカを見ただけでも明らかだし、EUの諸国の苦難を見ればより一層明快である。我が国では法律の整備が追い付いていかないだけではなく、不法入国者と滞在者を追いかけていけるだけの人手も不足している。
それでも、安倍政権は「観光客の増加を懸命に図っているし、何の為に日本語学校に来るかも怪しい中国等からの留学生を受け入れて、週28時間の労働を認可しているし、滞在の方法如何では国民健康保険にまで加入させる寛容さ」である。そういう寛容な法律的な態勢を採っていれば如何なる惨状になるかは、ここ百人町/大久保界隈を10分でも歩いてみれば、3歳の童子でも馬鹿でも解る状態だ。
このままに法的に対抗措置を講じないでいれば、遠からぬ将来にアメリカと同様な草鞋を作らない層の者が増えて、参政権まで取得しないだろうが、我が国の優れたインフラと安定した治安と、外国人に過剰に親切な国民性に便乗されるのは間違いないだろぅ。私は特に中国人の若者が増えている事実には恐怖も脅威も感じるが、イスラム教徒がジリジリと増えてきたのも寒心に堪えないのだ。事実かどうかは別にしても「バングラデシュは国の方針で国民を海外に出している」という噂も脅威的ではないのか。
安倍政権は事が外国人となると大甘だとしか思えない。私は自国を捨ててまで我が国に安住の地を求めてやってくる外国人はその国で落伍者であり、食い詰め者であると断じている。自国でまともな職に就けない貧乏人どもを有り難いと歓迎してどうする気かと総理以下に伺って見たい。あれほど新宿区内を闊歩している中国人の若者たちの中に工作員が数多くいたらと思う時に、寒気がする。彼らは習近平の意を帯して来ているのななどと疑ってしまう。
我が国が難民を受けて入れていないのは正解だと思うが、難民申請をしている間に特別在留許可を与えるのは甘過ぎると思う。国費を使っても構わないから怪しい申請者は強制送還する例を設ければ、一罰百戒の教訓になると思う。政府も各官庁も外国人に対してもっと毅然たる態度と姿勢を採るべきだ。彼らは全て食い詰め者だと見做せば行きすぎかも知れないが、彼らはどう考えても我が国のような優れた初等教育を受けてもいないし、当然のことで公徳心はなく道徳など知らず、法律を遵守する精神などない者どもだと見做して良いのだ。
私はラグビーのスーパーリーグやサッカーのW杯に出てくる外国人の選手たちの異様な髪型に彫り物だらけの腕や体を見ていると、如何に文化の違いがあるとは認めても、あの下品さには胸が悪くなってしまう。そういう人種たちを受け入れて行くことが我が国と国民を劣化させる原因にでもなりはしないかと、老いたる昭和一桁生まれの心が痛んでくるのだ。安倍総理、どうぞ外国人歓迎政策を再考慮なさって、中国やイスラム教国人等に対して毅然たる姿勢で入国を制限することをお考え下さい。お願いします。
私は悲観論者であるとお断りしておこう。私がリタイヤーした1990年代前半の米国の人口は2億6,000万人程度だった。それが21世紀現在では3億2,000万人と6,000万人も増加して、結果的には嘗ての少数民族(minoritiesと複数になっている)が白人を間もなく上回ると見込まれている。ということは、6,000万人の増加分の大部分はヒスパニックであり、イスラム教徒であり、中国等のアジア系であると見て誤りではあるまい。それ即ち、プーアホワイト以下の下層階級が増えてきたと言えるだろう。
私はずっと「我が国は古き言い慣わしに『駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人』というのがあるが、現在では草鞋を作るか作る層に甘んじる人が激減してきた」と指摘し続けてきた。そこには色々な問題があるのは間違いないが、アメリカでは「草鞋を作る人以下の層が激増しているにも拘わらず、支配階層は一向に増えていない」のであるから、草鞋作り以下の層の心を捉えた人が続けて大統領になったのだと見ている。
しかも、その草鞋すらも作れない者どもが未だにアメリカを目指しているのは仕方がないとしても、EU圏内には何らの将来性を見込めない近隣の大陸から、あらゆる手段を講じて「難民」と称する連中が大量に流入しつつあるようだ。その流入人口が引き起こしている問題の深刻さはアメリカで6,000万人も増えた件とは次元が違うようだと思う。次々と拒絶する国が増えていくのは当然だと私は考えている。その深刻さを私がここに解説する必要などあるまい。
ところで、我が国である。草鞋を作りたがらない層が増えたと言うよりも、基本的に若年の労働力が不足しているのは間違いない。そこに合法と非合法を問わずに非白人の労働者が増えてきたのもまた疑いようもない事実だ。そういう階層の者が増えれば如何なる危険が起きるかは、アメリカを見ただけでも明らかだし、EUの諸国の苦難を見ればより一層明快である。我が国では法律の整備が追い付いていかないだけではなく、不法入国者と滞在者を追いかけていけるだけの人手も不足している。
それでも、安倍政権は「観光客の増加を懸命に図っているし、何の為に日本語学校に来るかも怪しい中国等からの留学生を受け入れて、週28時間の労働を認可しているし、滞在の方法如何では国民健康保険にまで加入させる寛容さ」である。そういう寛容な法律的な態勢を採っていれば如何なる惨状になるかは、ここ百人町/大久保界隈を10分でも歩いてみれば、3歳の童子でも馬鹿でも解る状態だ。
このままに法的に対抗措置を講じないでいれば、遠からぬ将来にアメリカと同様な草鞋を作らない層の者が増えて、参政権まで取得しないだろうが、我が国の優れたインフラと安定した治安と、外国人に過剰に親切な国民性に便乗されるのは間違いないだろぅ。私は特に中国人の若者が増えている事実には恐怖も脅威も感じるが、イスラム教徒がジリジリと増えてきたのも寒心に堪えないのだ。事実かどうかは別にしても「バングラデシュは国の方針で国民を海外に出している」という噂も脅威的ではないのか。
安倍政権は事が外国人となると大甘だとしか思えない。私は自国を捨ててまで我が国に安住の地を求めてやってくる外国人はその国で落伍者であり、食い詰め者であると断じている。自国でまともな職に就けない貧乏人どもを有り難いと歓迎してどうする気かと総理以下に伺って見たい。あれほど新宿区内を闊歩している中国人の若者たちの中に工作員が数多くいたらと思う時に、寒気がする。彼らは習近平の意を帯して来ているのななどと疑ってしまう。
我が国が難民を受けて入れていないのは正解だと思うが、難民申請をしている間に特別在留許可を与えるのは甘過ぎると思う。国費を使っても構わないから怪しい申請者は強制送還する例を設ければ、一罰百戒の教訓になると思う。政府も各官庁も外国人に対してもっと毅然たる態度と姿勢を採るべきだ。彼らは全て食い詰め者だと見做せば行きすぎかも知れないが、彼らはどう考えても我が国のような優れた初等教育を受けてもいないし、当然のことで公徳心はなく道徳など知らず、法律を遵守する精神などない者どもだと見做して良いのだ。
私はラグビーのスーパーリーグやサッカーのW杯に出てくる外国人の選手たちの異様な髪型に彫り物だらけの腕や体を見ていると、如何に文化の違いがあるとは認めても、あの下品さには胸が悪くなってしまう。そういう人種たちを受け入れて行くことが我が国と国民を劣化させる原因にでもなりはしないかと、老いたる昭和一桁生まれの心が痛んでくるのだ。安倍総理、どうぞ外国人歓迎政策を再考慮なさって、中国やイスラム教国人等に対して毅然たる姿勢で入国を制限することをお考え下さい。お願いします。