新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

7月5日 その2 憤慨している

2018-07-05 10:05:39 | コラム
西野監督「続投」だと:

今朝ほどもテレ朝のグッドモーニングで日本代表のサッカーの監督の後任人事を採り上げて「西野監督の続投」というチャートを出してきた。昨日指摘したばかりで、「続投」は野球用語である。投手を続けて投げさせるかどうかという判断をする場合の言葉だ。考えるまでもないことで、西野氏は何も投げはしないのだ。この言葉をおかしいと感じない感覚が凄いと思う。憤慨している。

彼らは「留任」か「再任」という言葉を知らないらしい。マスメディアはもう好い加減に目覚めても良い頃ではないか。


18年6月の新宿区の人口

2018-07-05 09:50:46 | コラム
新宿区の人口は18年6月に前月比0.1%増加し345,423人に:

昨4日に採り上げたばかりだが、高田馬場駅前の都バスの停留所の3人掛けのベンチに、東南アジア系と思しき若い女性が席を占領してサンドイッチを食べ始めた。その女性はそこに杖に縋って歩いてこられた高齢者を目の前に見ながら、席を譲ろうともしなかったのだった。誠に怪しからん振る舞いだった。だが、私が経験している限りでは百人町や大久保界隈を我が物顔で動き回っている異国の若者たちは非常に礼儀を心得ていて、直ぐに「済みません」と言うし、明らかに我々に対して気を遣っていると思う。

彼らは私が常に採り上げている業務スーパーやその隣に先月から開店したドンキホーテの店内でも「不愉快な奴らだ」と思わせるような行動は先ず採らないのだ。通路を塞いでいると知るやいなや、さっと道を空けるという具合である。私には何処かに彼らの元締めがいて「日本に来たらその文化に従って礼儀正しくせよ。不味いと思ったら直ちに『済みません』と言え」とでも指導されているのかと疑わせるほど統一が取れているのだ。「それに引き換え、あの高田馬場駅前では」ということだ。

私は最早何中国やイスラム教国等から入ってきたアジア系の外国人が増える一方である事に抵抗感も薄れてしまった。だが、何も事情を知らずに偶々か初めてこの地区を訪れる方々はその退廃ぶりを嘆くか、そこに溢れる異国情緒?に怒るかの何れかの反応を示されるのだ。私はこのような傾向は「我が国が如何に優れていて彼らにとって憧れの国になったのだ」と考えるようにしている。だが、正直なところでは「甘く見られているのでは」との疑いは消えない。

毎回同じ事しか言えないが、業務スーパー「河内屋」で常に異邦人が数千円も投じて食料品を大量に買い込んでいく様子を見れば「この店は何の為に、誰の為にあるのか」と疑問に感じてしまう。しかも、その隣に先月初旬から開店したドンキホーテにも外国人が大勢で押しかけている。これらの2店は実質的にアジア系の者たちを援助していくことになるのではないかと思わせてくれる。

6月には区全体の人口は139人と僅かに増加して345,423人となった。その中で日本人は416人の増加で、302,183人となっていた。外国人は減少に転じて2771人のマイナスで43,240人となった。これは総人口に対して12.5%で、前月の12.6%から低下した形となった。

百人町/大久保界隈を東京都内どころか都外からも買い物目的で訪れるイスラム教徒は増加する一方だ。都内には他にハラルフードを買える店がないのかとも和せられる。現に色々な国の外交官用のナンバープレートを付けた車が常に路上駐車している。私にはイスラム教徒が我が国の労働力不足に貢献しているとは到底思えないので、この辺りに私が唱える「我が国を食い物にしている説」の根拠がある。

私はアジア系という表現を用いているが、その中でも圧倒的に多いのが中国人である。日本語学校に通っている連中の言葉を聞いていれば北京語が多いのだ。だが、この界隈のコンビニ等で働いている外国人に中国の若者は少ない。彼らはどうやって生計を立てているのか不思議に思えてならない。彼らは何処で働いているのだろうか。親から仕送りがあるのか。まさか!


政府はこういう我が国にとっての負の面の対策を講じるべきだと言いたい。トランプ大統領ではないが「我が国を利用しようとする国が増加傾向にある」と言いたくもなる。現在の我が国と言うか新宿区にそれほどの余裕があるとも思えないのだが。

参考資料: 新宿区広報しんじゅく 平成30年7・5