山根明の辞任で決着したのだろうか:
フジテレビのバイキングを聞いていた限りでは、あの山根氏の声明文読み上げのみの記者会見(とは言えないようだが)は大阪の弁護士会館で開催されたようで、質疑応答を封じ込んだのは何処かの弁護士が付けた知恵のようだったらしい。何れにせよ、辞任の声明が読み上げられたところまででは、中途半端な結果に過ぎないと思う。山根なる者にどれほどの知恵か策謀があるかは不明だが、後継乃至は後任人事が見えていない以上未だ安心出来ないような気がするのは考えすぎだろうか。
私は今日までの山根明なる帰化人が大音声でテレビでのインタービューで語って来たことの内容を総合してみれば、あの人物はもしかするとおよそ小心翼々たる小物で、それを自覚しているが故にその筋の者としか思えない服装で、聞く者を圧倒するような怖い顔で、大した内容もないことをただひたすら吠えて、聞き手に恐怖感を覚えさせることが狙いだった、所謂「強面」作戦を採ってきただけだと思っている。
ずっと以前のことだったが、その筋の者に詳しい人から聞かされたことに「彼らは相手に恐怖感を味合わせる術には長けているが、1対1で対峙した場合には決して強くはない張り子の虎のような連中である」というのがあった。山根明が主張してきたを聞けば、将にそれがピッタリ当て嵌まるのではないかと思わせられていた。
それにつけても思うのだが、スポーツ庁とその長官にはその傘下にあるはずの各種の競技の団体なりに対して、如何なる権限というか命令権のようなものがあるのかと極めて疑問に思わせられた。あの組織がもしも各競技団体を統轄しているのであれば、あれほどの無法者がその超に長年居座ってしかも終身会長などに就任している実態を知らなかったとしたら、何の為の組織で長官なのかと言いたくもなるというもの。
私はこれまでに何度も「そういう団体と言うか組織とその長が如何に世間の常識から外れた者たちの集合体で、嘗ての名選手即ち組織の有能な指導者ではない」と指摘してきた。今回もボクシング連盟はその最悪の例だったと思わずにはいられない。オリンピックなどを主催しようというのであれば、JOCか何処か知らないが、もう少しまともな管理能力を発揮すべきで、サマータイム(正確な英語ではDay light saving time)だの何のと細かいことを言っているべきではないのではないか。「自分たちの足下を良く見よ」と言っておきたい。
フジテレビのバイキングを聞いていた限りでは、あの山根氏の声明文読み上げのみの記者会見(とは言えないようだが)は大阪の弁護士会館で開催されたようで、質疑応答を封じ込んだのは何処かの弁護士が付けた知恵のようだったらしい。何れにせよ、辞任の声明が読み上げられたところまででは、中途半端な結果に過ぎないと思う。山根なる者にどれほどの知恵か策謀があるかは不明だが、後継乃至は後任人事が見えていない以上未だ安心出来ないような気がするのは考えすぎだろうか。
私は今日までの山根明なる帰化人が大音声でテレビでのインタービューで語って来たことの内容を総合してみれば、あの人物はもしかするとおよそ小心翼々たる小物で、それを自覚しているが故にその筋の者としか思えない服装で、聞く者を圧倒するような怖い顔で、大した内容もないことをただひたすら吠えて、聞き手に恐怖感を覚えさせることが狙いだった、所謂「強面」作戦を採ってきただけだと思っている。
ずっと以前のことだったが、その筋の者に詳しい人から聞かされたことに「彼らは相手に恐怖感を味合わせる術には長けているが、1対1で対峙した場合には決して強くはない張り子の虎のような連中である」というのがあった。山根明が主張してきたを聞けば、将にそれがピッタリ当て嵌まるのではないかと思わせられていた。
それにつけても思うのだが、スポーツ庁とその長官にはその傘下にあるはずの各種の競技の団体なりに対して、如何なる権限というか命令権のようなものがあるのかと極めて疑問に思わせられた。あの組織がもしも各競技団体を統轄しているのであれば、あれほどの無法者がその超に長年居座ってしかも終身会長などに就任している実態を知らなかったとしたら、何の為の組織で長官なのかと言いたくもなるというもの。
私はこれまでに何度も「そういう団体と言うか組織とその長が如何に世間の常識から外れた者たちの集合体で、嘗ての名選手即ち組織の有能な指導者ではない」と指摘してきた。今回もボクシング連盟はその最悪の例だったと思わずにはいられない。オリンピックなどを主催しようというのであれば、JOCか何処か知らないが、もう少しまともな管理能力を発揮すべきで、サマータイム(正確な英語ではDay light saving time)だの何のと細かいことを言っているべきではないのではないか。「自分たちの足下を良く見よ」と言っておきたい。