夏バテなんていう生易しい程度のものじゃない:
昨12日は朝から全くやる気を失っていて「これは知らぬ間というか寝ている間にでも熱中症にでもやらてたか」と疑ったほど、全身の気だるさと食欲不振に悩まされていた。朝食は何とか取れたが、それから先はソファーに寝そべってテレビの音声だけを聞きながら昼過ぎまで過ごしていた。自分ではこの怠さが何であるか全く見当も付かず、どう対処して良いかが皆目見当が付かなかった。具体的にいえば「これまでに経験したことがない辛さだった」となる。
午後3時過ぎになって何とか起き上がる気力を取り戻せてから考えたのが「これはこの夏の余りにも長期間続く暴暑に、遂に超後期高齢者の私には耐えきれなくなったと、体が訴えているのではないか」ということだった。即ち、朝は5時過ぎには起きてから午後3時までウツラウツラしていた休息の効果で、何とか人心地が付いたらしかったのだ。それほど今年の災害だと気象庁が指摘した暑さがきつかったのだということだろうと思って、一人で勝手に納得していた。
と同時に思ったことは「水分を常に補給せよ」であるとか「塩分も摂れ」というのもさることながら、「この長引く猛烈な暑さに対処する為には無理どころか不要不急外出を避けるなどと言うことではなく不要な動きをするな」ではないのかとまで考えていた。それほどの体力の衰えを痛感していた日だったということ。当方は超後期高齢者であるから、8月も半ばに到達する前にバテてしまったが、これから先には当方以下の年齢層の方にも何れは厳しい猛暑バテの時が襲ってくるのではないかと独り密かに危惧している次第だ。老いも若きもご用心を。
昨12日は朝から全くやる気を失っていて「これは知らぬ間というか寝ている間にでも熱中症にでもやらてたか」と疑ったほど、全身の気だるさと食欲不振に悩まされていた。朝食は何とか取れたが、それから先はソファーに寝そべってテレビの音声だけを聞きながら昼過ぎまで過ごしていた。自分ではこの怠さが何であるか全く見当も付かず、どう対処して良いかが皆目見当が付かなかった。具体的にいえば「これまでに経験したことがない辛さだった」となる。
午後3時過ぎになって何とか起き上がる気力を取り戻せてから考えたのが「これはこの夏の余りにも長期間続く暴暑に、遂に超後期高齢者の私には耐えきれなくなったと、体が訴えているのではないか」ということだった。即ち、朝は5時過ぎには起きてから午後3時までウツラウツラしていた休息の効果で、何とか人心地が付いたらしかったのだ。それほど今年の災害だと気象庁が指摘した暑さがきつかったのだということだろうと思って、一人で勝手に納得していた。
と同時に思ったことは「水分を常に補給せよ」であるとか「塩分も摂れ」というのもさることながら、「この長引く猛烈な暑さに対処する為には無理どころか不要不急外出を避けるなどと言うことではなく不要な動きをするな」ではないのかとまで考えていた。それほどの体力の衰えを痛感していた日だったということ。当方は超後期高齢者であるから、8月も半ばに到達する前にバテてしまったが、これから先には当方以下の年齢層の方にも何れは厳しい猛暑バテの時が襲ってくるのではないかと独り密かに危惧している次第だ。老いも若きもご用心を。