イヤな感じだ:
マスコミの報道の姿勢は疑問だ:
連日感染者が増えたという報道をするのは良いが、増加傾向を恰も我が国の失態の如くに騒ぎ立てているようにしか私には思えないのだ。その感染者の数の中にはダイアモンド・プリンセス号の船内の感染者まで入れるのは誤りではないのか。いや、それよりも感染者の過半数を占めるのは中国人か武漢からの帰還者であり、我が国の中で発生させたものではないのだ。言うなれば、貰い事故であろう。こんな数字を出しているから流感で多数の死者が出ているアメリカ在住の方から「早く日本を脱出してこちらに避難を」などと言われてしまうのだ。
悲観論者の私はそれよりも何よりも懸念することがある。その増える一方の数を見た独断的な(失礼)IOCのバッハ会長が「日本は新型コロナウイルスによる肺炎が中国に次いで蔓延して危険だからオリンピックの開催を中止しよう」と仰せになるのではないかと、半ば本気で心配しているのだ。かの会長は東京が暑すぎるのではないかと恐れられて、マラソンを一方的に札幌に移す決定をされた実績がある。暑さと新型コロナウイルスの何れが危険かと考えれば、答えは明白ではないか。マスコミに反省を求めたい。
加藤勝信厚生労働大臣:
次の次辺りの総理候補だそうだ。だが、この度の新型コロナウイルス問題に対する対処の姿勢を見ていると「将来において、この方を総理大臣に戴くことが適切なのかな」と考え込まされてしまう。簡単に言ってしまえば、後手後手ばかりで何ら先手が打てていないのだ。厚労省・外務省・国交省等が絡んで決定が遅いという報道もあるが、「何故俺というか我が省に任せろ」と国家的かも知れない危機に際して名乗り出る指導力がないのかと疑問に思った。大体クルーズ船の全体の乗船客の検査を未だに「検討する」などと言っているのでは、岸田政調会長以下の優柔不断さとしか見えない。
中国への疑問:
あの国の根本的な体質では仕方がないとは思うが、事実を隠蔽して老いるというよりも不正直な発表を続けているのでは救いがないのだ。しかも報道を管制というか統制しているのでは、世界を意図的に混乱させる気だとしか思えない。死者の数が未だに600人超に止まっているが、専門家は「そこには病院外での死者は数に入っていないので、実体を表していない」と指摘される。しかも、習主席はこの期に及んでも「ウイルスに勝つ」と宣言している始末だ。
専門家が「感染者を隔離して2次から3次の感染を防ぐべきだ」と指摘しておられるにも拘わらず、500万人もの市民が残っているはずの武漢で10日間で1,000人収容の病院を完工したと誇らしげに言う。だが、感染率が1.4%だという説があるのだから、5万人収容の病院がないと間に合わない計算になってしまう。だが、我が国ではマスコミというか誰もその点を指摘していない。この点からだけ考えても、習主席は虚言を弄していることになりはしないか。彼を信じる訳にはいかないのは当然だろう。
私はこのように考えている:
中国の主な都市で起きている現象を見れば「人混みの中に入っていくことは感染の危険があること」を表しているのだろうと思わざるを得ない。即ち、我が国でもそう遠くない時点で満員電車に乗ることを避けねばならない事態が来るのかと危惧している。それは、我が国では野放図に中国の個人の旅行者を受け入れてしまったし、今や多くの外国人旅行者たちは悠々と公共交通機関を利用している。そこに感染者がいないと決めつけられるのかということ。私は旅慣れているつもりだったが、外国で地下鉄を利用したのは上海とソウルだけで、バスに乗ったのはラスベガスだけ。
であれば、東京ドームのような巨大な閉鎖空間はもっと危険なように思えてならない。プロ野球のシーズンが始まる前に収束しているとは到底考えられないように思える。また、歌手や芸人等が「憧れのドームでの公演」だの「全国のドームでのツアー」などと言っているが、その空間では濃厚接触ばかりではないのかと危険に思えてならない。そう言う時期にあって、マスクの供給が追い付いていないというか、買い占めている不逞の輩がいる。厚労省か経産省は手が打てないのかと不思議に思っている。それでも、野党は「桜、桜」では救いがない。
マスコミの報道の姿勢は疑問だ:
連日感染者が増えたという報道をするのは良いが、増加傾向を恰も我が国の失態の如くに騒ぎ立てているようにしか私には思えないのだ。その感染者の数の中にはダイアモンド・プリンセス号の船内の感染者まで入れるのは誤りではないのか。いや、それよりも感染者の過半数を占めるのは中国人か武漢からの帰還者であり、我が国の中で発生させたものではないのだ。言うなれば、貰い事故であろう。こんな数字を出しているから流感で多数の死者が出ているアメリカ在住の方から「早く日本を脱出してこちらに避難を」などと言われてしまうのだ。
悲観論者の私はそれよりも何よりも懸念することがある。その増える一方の数を見た独断的な(失礼)IOCのバッハ会長が「日本は新型コロナウイルスによる肺炎が中国に次いで蔓延して危険だからオリンピックの開催を中止しよう」と仰せになるのではないかと、半ば本気で心配しているのだ。かの会長は東京が暑すぎるのではないかと恐れられて、マラソンを一方的に札幌に移す決定をされた実績がある。暑さと新型コロナウイルスの何れが危険かと考えれば、答えは明白ではないか。マスコミに反省を求めたい。
加藤勝信厚生労働大臣:
次の次辺りの総理候補だそうだ。だが、この度の新型コロナウイルス問題に対する対処の姿勢を見ていると「将来において、この方を総理大臣に戴くことが適切なのかな」と考え込まされてしまう。簡単に言ってしまえば、後手後手ばかりで何ら先手が打てていないのだ。厚労省・外務省・国交省等が絡んで決定が遅いという報道もあるが、「何故俺というか我が省に任せろ」と国家的かも知れない危機に際して名乗り出る指導力がないのかと疑問に思った。大体クルーズ船の全体の乗船客の検査を未だに「検討する」などと言っているのでは、岸田政調会長以下の優柔不断さとしか見えない。
中国への疑問:
あの国の根本的な体質では仕方がないとは思うが、事実を隠蔽して老いるというよりも不正直な発表を続けているのでは救いがないのだ。しかも報道を管制というか統制しているのでは、世界を意図的に混乱させる気だとしか思えない。死者の数が未だに600人超に止まっているが、専門家は「そこには病院外での死者は数に入っていないので、実体を表していない」と指摘される。しかも、習主席はこの期に及んでも「ウイルスに勝つ」と宣言している始末だ。
専門家が「感染者を隔離して2次から3次の感染を防ぐべきだ」と指摘しておられるにも拘わらず、500万人もの市民が残っているはずの武漢で10日間で1,000人収容の病院を完工したと誇らしげに言う。だが、感染率が1.4%だという説があるのだから、5万人収容の病院がないと間に合わない計算になってしまう。だが、我が国ではマスコミというか誰もその点を指摘していない。この点からだけ考えても、習主席は虚言を弄していることになりはしないか。彼を信じる訳にはいかないのは当然だろう。
私はこのように考えている:
中国の主な都市で起きている現象を見れば「人混みの中に入っていくことは感染の危険があること」を表しているのだろうと思わざるを得ない。即ち、我が国でもそう遠くない時点で満員電車に乗ることを避けねばならない事態が来るのかと危惧している。それは、我が国では野放図に中国の個人の旅行者を受け入れてしまったし、今や多くの外国人旅行者たちは悠々と公共交通機関を利用している。そこに感染者がいないと決めつけられるのかということ。私は旅慣れているつもりだったが、外国で地下鉄を利用したのは上海とソウルだけで、バスに乗ったのはラスベガスだけ。
であれば、東京ドームのような巨大な閉鎖空間はもっと危険なように思えてならない。プロ野球のシーズンが始まる前に収束しているとは到底考えられないように思える。また、歌手や芸人等が「憧れのドームでの公演」だの「全国のドームでのツアー」などと言っているが、その空間では濃厚接触ばかりではないのかと危険に思えてならない。そう言う時期にあって、マスクの供給が追い付いていないというか、買い占めている不逞の輩がいる。厚労省か経産省は手が打てないのかと不思議に思っている。それでも、野党は「桜、桜」では救いがない。