イスラム横丁にはマイバッハまで路上駐車していた:
本16日には止むを得ぬ買い物でイスラム横丁を通り抜けて、大久保通りに出掛けた。そのイスラム横丁では日曜日の所為もあったか、新宿区以外の東京都や千葉や埼玉県等のナンバープレートを付けた大量の車が路上駐車をしていた。恐らく東京都近県に住み着いているイスラム教徒が押し寄せたのだろうと思って通過した。だが、その中に大型で黒の「習志野・・・1」という格好良いナンバーを付けたMercedesも駐まっていたが、それ以上は気にしないで通り過ぎた。
そして、大久保通りに出てみれば、そこには何時もにも増した大勢の異邦人と我が同胞たちで賑わっていたし、道路の両側に多数の車が駐まっていた。私はこの様子では小池都知事はそう遠からぬ将来に「蔓延防止等重点措置」を岸田内閣に要請せざるを得なくなるだろうと思わずにはいられなかった。この通りで困ることは、異邦人(異教徒か?)どもは平気で自転車で疾走してくることだ。危険極まりないので1~2度は叱りつけたことがあったが、日本語が解らない振りをされたらそこまでだし、英語が通用するとも限らないので諦めの境地だ。
帰路に一方通行のイスラム横丁の路上駐車の群を通過する際に、何気なく先ほどのBenzの後ろ姿を見て些か驚愕した。と言うのも、それが“Maybach”のSクラスだと見えたからだ。私は自動車のことには暗いが、この車が新車では5,000万円以上もするようだし、中古(があるのだろうか)でも2,000万円ほどだという程度は心得ている。そのマイバッハが新車か中古か知らないが、右ハンドルで流石に人品骨柄卑しいと見えた異邦人が運転席に座っていた。
驚いたという理由は「それほど高価な車を買えるか所有する財力があるイスラム教徒が千葉県下に住んでいて、わざわざ新宿区までハラルフードを買い付けに来るのか」ということだ。中近東の産油国の連中ならば、何も千葉県に住まずとも六本木や麻布界隈のタワーマンションにでも住んで、もっと堂々たる服装のショーファーに運転させてくるだろうし、何も路上駐車などせずに有料駐車場を利用するだろうと思ったのだった。
マイバッハも驚きだったが、COVIDが第6波の到来を確信せざるを得ない状況下で、果たしてワクチンの接種が行き度々いているのかと疑問に感ぜざるを得ない者たちが闊歩している有様を今日のように見せられ、更に我が同胞たちの脳天気ぶりも見せられては、東京都内の感染者が1万人に達したとしても驚くべき事ではないような気がして帰宅したのだった。