東京は雪に対する備えが出来ていない:
今回の大雪の場合でなくても、兎角こういう批判と嘆きを聞くことが多い。また実際にその通りであるとは思う。だが、青森県と北海道で勤務の経験がある者に言わせれば「1年に1度か2度しかない大雪に対する備えをしても、費用対効果の点で無意味ではないか」と反論した。東北地方や北海道ではそれに対する備えがなければ生活に不自由を来すのだから投資をして備えるのは当然で、それと同日に論じて欲しくないと言う。
昨23日は頼りにしていたKBバスの路線が「道路事情が悪い為」と運休だった。そこで大分雪かきが進み雪も解けた模様なので本日は運行かと、先ほどダウンジャケットを羽織って未だ未だ早朝で滑りそうな道を進んでバス停まで行ってみた。何と昨日の「運休」の貼り紙がそのままだった。そこで一生懸命にそこに記載されていた営業所の電話番号を覚えて帰宅してから電話で確認してみた。無情にも「本日も運休です」と答えられた。
本日の予定は午前中にジムに行って夕方からはある会合に出掛けることになっていた。ジムに行くのはその運休になったバスが都合が良いのだが、歩くとなったら徒歩約15分の歩道の除雪の状況を確認しないことには、とても怖くて出てはいけそうもない。夕方からの会合は神保町なので、先ずは新宿駅の都営新宿線の改札口まで到達する為には、JR山手線を一駅だけ利用するしかないような気がする。
新宿駅まで行けるKBバスの路線もあるが、これも営業所に運行状況を照会せねばなるまい。それ以外では新宿駅まで雪道を30分以上をかけて歩くしかないのだ。矢張り1年に1度の大雪は我々にはかなりの負担を強いるものだと解った。
今回の大雪の場合でなくても、兎角こういう批判と嘆きを聞くことが多い。また実際にその通りであるとは思う。だが、青森県と北海道で勤務の経験がある者に言わせれば「1年に1度か2度しかない大雪に対する備えをしても、費用対効果の点で無意味ではないか」と反論した。東北地方や北海道ではそれに対する備えがなければ生活に不自由を来すのだから投資をして備えるのは当然で、それと同日に論じて欲しくないと言う。
昨23日は頼りにしていたKBバスの路線が「道路事情が悪い為」と運休だった。そこで大分雪かきが進み雪も解けた模様なので本日は運行かと、先ほどダウンジャケットを羽織って未だ未だ早朝で滑りそうな道を進んでバス停まで行ってみた。何と昨日の「運休」の貼り紙がそのままだった。そこで一生懸命にそこに記載されていた営業所の電話番号を覚えて帰宅してから電話で確認してみた。無情にも「本日も運休です」と答えられた。
本日の予定は午前中にジムに行って夕方からはある会合に出掛けることになっていた。ジムに行くのはその運休になったバスが都合が良いのだが、歩くとなったら徒歩約15分の歩道の除雪の状況を確認しないことには、とても怖くて出てはいけそうもない。夕方からの会合は神保町なので、先ずは新宿駅の都営新宿線の改札口まで到達する為には、JR山手線を一駅だけ利用するしかないような気がする。
新宿駅まで行けるKBバスの路線もあるが、これも営業所に運行状況を照会せねばなるまい。それ以外では新宿駅まで雪道を30分以上をかけて歩くしかないのだ。矢張り1年に1度の大雪は我々にはかなりの負担を強いるものだと解った。