横浜君嶋屋さんの試飲会に行ったときのこと。
社長から「これは絶対飲んでって!」と言われたのが、コチラ。
フランスはアルザスの ジャン・ポール・メッテ (Jean-Paul Mette)
約100種類もの蒸留酒をつくっているということですが、へえ~、こんなものまであるの?と驚くものもありました。
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Spiritueux (ブドウのスピリッツに原料を漬け込んで蒸留)
(左から)メロン、アスパラガス、ミント
メロンやミントはわかりますが、まんまホワイトアスパラの香りがする「アスパラガス」の蒸留酒って、どう飲みましょうかね?
ミントは本当に華やかで、蒸留酒にするととてもフローラルになり、ビターチョコをかじりながら食後酒として楽しみたいと思いました。
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Eau de Vie (核果実を圧搾して種ごと発酵後に蒸留)
(左から)洋梨、マール・ド・ゲヴュルツトラミナー、グリオット
マールはブドウのゲヴュルツトラミナーを蒸留したもので、グリオット(サクランボ)は、ワインに「グリオット・シャンベルタン」という素晴らしいものがありますが、まさにそのアロマを感じます。
スピリチューもオー・ド・ヴィーも、蒸留後は最低8年間屋外タンクで熟成させるそうで、それによってアルコールが丸くなるとのこと。
たしかに、どれもアルコール度数が45度くらいありますが、カーッという感じのアルコールの感じではなく、ふわ~っとしたフレーバーがまず先にあり、それがアルコールを包むような感じなので、アルコールっぽさはそれほど感じません。
とはいえ、口当たりがいいからといい気になってガブガブ飲むものではなく、フランスではパリの三ツ星レストランでは定番中の定番の上質の蒸留酒です。
ゆとりを持って飲みたいですね
社長から「これは絶対飲んでって!」と言われたのが、コチラ。
フランスはアルザスの ジャン・ポール・メッテ (Jean-Paul Mette)
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約100種類もの蒸留酒をつくっているということですが、へえ~、こんなものまであるの?と驚くものもありました。
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Spiritueux (ブドウのスピリッツに原料を漬け込んで蒸留)
(左から)メロン、アスパラガス、ミント
メロンやミントはわかりますが、まんまホワイトアスパラの香りがする「アスパラガス」の蒸留酒って、どう飲みましょうかね?
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ミントは本当に華やかで、蒸留酒にするととてもフローラルになり、ビターチョコをかじりながら食後酒として楽しみたいと思いました。
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Eau de Vie (核果実を圧搾して種ごと発酵後に蒸留)
(左から)洋梨、マール・ド・ゲヴュルツトラミナー、グリオット
マールはブドウのゲヴュルツトラミナーを蒸留したもので、グリオット(サクランボ)は、ワインに「グリオット・シャンベルタン」という素晴らしいものがありますが、まさにそのアロマを感じます。
スピリチューもオー・ド・ヴィーも、蒸留後は最低8年間屋外タンクで熟成させるそうで、それによってアルコールが丸くなるとのこと。
たしかに、どれもアルコール度数が45度くらいありますが、カーッという感じのアルコールの感じではなく、ふわ~っとしたフレーバーがまず先にあり、それがアルコールを包むような感じなので、アルコールっぽさはそれほど感じません。
とはいえ、口当たりがいいからといい気になってガブガブ飲むものではなく、フランスではパリの三ツ星レストランでは定番中の定番の上質の蒸留酒です。
ゆとりを持って飲みたいですね
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