【半月板損傷】手術から1年が経過しました から続きます
今回は久しぶりに、膝半月板手術後の経過リポートです。
手術から1年10カ月と中途半端な時期のリポートは、手術した右膝を見て、あれ?と思ったからです。
左の股関節置換手術をする6カ月前、階段から落ちたことが原因で断裂した右膝の半月板の手術をしました。
右膝も左股関節も、計画的な手術でした。
右膝の術後の経過は、最初は非常にゆっくりで、正座ができるようになるまでだいぶ時間がかかりましたが、それ以降は順調で、前回の術後1年経過リポートからは特に書くことがありませんでした。
今回の報告をしようと思ったのは、ふと右膝の手術痕を見たら、2か所切ったうちの1か所が、ほぼわからないくらいにキレイになっていたからです。
この画像は以前にもアップしたものですが、入院中の膝回りの様子です。
青いラインを描き加えたところが切除箇所で、それぞれ約1cmほどの長さです。
抜糸後は、この手術痕が赤黒くなり、それがずっと残っていました。
ところが、最近ふと見たら、特に右側の方ですが、よくよく見ないと、手術をした痕があるように見えなくなっています。
左側の方はまだかすかに着色が残っていますが、私の膝には色々な傷の痕があるので(笑)、その中にあって非常に控えめな状態です。
つまり、ほぼほぼキレイになっている、ということ。
手術から2年も経たないうちに、こんなにキレイになるもの?
あと2カ月で2年になりますが、そのときには、またさらにキレイになっているかもしれませんね
手術で傷が残るのがイヤ、と思う方もいらっしゃると思いますが、私の場合は意外にも早く手術痕がキレイになってくれましたので、若い方や皮膚が丈夫な方は、もっと戻りが早いかも?
人によるとは思いますが、これならミニスカートも履けそうですよ?(笑)
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