今年は11月から12月にかけて欧州に行けなかったので、いつもこの頃に買っているクリスマス菓子が手に入りませんでした。
ドイツ、フランスならシュトレンを、イタリアならパネットーネを買ってきますが、今年は駅ビルの「ユーハイム」で買ったバウムクーヘンです
ユーハイム デア バウムクーヘン (1,080円)
高さ12㎝ほどのバウムクーヘンで、私はこれを普通に輪切りにして食べています。
※大きなサイズも販売されています
キメ細かく、しっとりしたバウムクーヘンは、そのまま食べてもおいしいですが、このバウムクーヘンを土台にしてクリスマスケーキをアレンジ作成することもできます。
例えば、こちらは以前、バウムクーヘン仲間の集まりの会で出たバウムですが、1段目にドライフルーツやナッツを飾ってデコレーションしています。
高さがある方がゴージャスですが、たとえ1段だけのバウムクーヘンでも、クリームやイチゴなどをトッピングすれば、素敵なクリスマスケーキに早変わりします。
低予算で迫力あるバウムケーキを作りたい場合には、無印の「特大バウム」がオススメです。
高さ13㎝ほどですが、太さがあり、迫力満点!
このビッグバウムは、税込み999円
このバウムの一部(数センチ)を縦にカットして取り出し、外側だけでなく真ん中の穴の部分にもたっぷり生クリームを塗り、イチゴやブルーベリー、ラズベリー、アラザンなどで全体をデコレーションすると、ゴージャスなケーキに変身~
無印 特大バウムの紹介記事
緊急事態宣言で休業前に「MUJI 特大バウム」入手! - ワインな ささやき (goo.ne.jp)
抹茶のバウムクーヘンをツリーに見立てて、粉砂糖を振り、小さなオーナメントを飾るのもオススメです。
バウムクーヘンをアレンジしたケーキは、なんたって土台がおいしい
やったことはないですが、高さのあるバウムクーヘンを薪割りのように縦ふたつに切って横にし、クリームでブッシュ・ド・ノエルのようなデコレーションをするのも楽しいかも。
この場合、土台のバウムは半分で足りるので、残った半分のバウムはまた後日、いつものバウムクーヘンとして食べられます
まだケーキを用意していない!という方は、帰りがけにバウムクーヘンと生クリーム、デコレーション用のフルーツ、ドライフルーツやナッツを買い、手作りしてみるのはいかがでしょうか?
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