ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

SOYJOYと豊川悦司

2008-06-15 14:54:52 | おいしい食べもん
仕事で外を出歩く際、昼食をとりはぐることが多い私。
でも、なにかお腹に入れたい~という時に役立つのが、コンパクトサイズのこうした食品で、時々携帯しています。



SOYJOY マンゴーココナッツ (137kcal)

以前食べたフレーバーがあまり好みじゃかなったので(たぶんFeだったような?)、しばらくSOYJOYから遠ざかっていましたが、たまたまいただいたこのフレーバーはおいしい

フルーツケーキみたいなこっくりとした味わいはココナッツが入っているからと思われ、お菓子としてもかなり満足度が高いバーでした



パッケージの裏には、今CMで流れている 「低GI食品」 と書かれています。

大塚製薬のHPによると、

「GI(グリセミックインデックス)は食品に含まれる糖質の吸収度合いを示すものです。
GI値が低いほど糖質の吸収がおだやかで、太りにくいと言われています。
食品はGI値が70以上を高GI値食品、56~69を中GI食品、55以下を低GI食品と
3つのグループに分けることが出来ます。
大豆でできているSOYJOYは低GI食品なので、ウェストまわりが気になる方にもおすすめです」

なるほど~

しかし、低GIよりも気になるのが トヨエツ の存在。

このCMの彼も好きですが、某殺虫剤のCMのフェロモン出しまくりのトヨエツが超好きです~

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副都心線開業♪

2008-06-14 20:25:05 | 雑記
今日は東京メトロの 副都心線 が開業ということで、先日からTVでも色々と紹介されていましたね。

都内の移動はもっぱら東京メトロを使う私にとって、
副都心線は、待ってました という路線です



東京メトロ側でも準備はバッチリでしょうね、と思いきや、
今日、銀座に出かけるのに(はい、世界のワインまつりに行ってきました)東京メトロに乗ったところ、車内の地下鉄路線図が前のままじゃないですか!



駅のホームには F マークで色々案内がありましたが、
早く車内路線図の取替えをしてください~

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明日は「世界のワインまつり」

2008-06-13 12:05:17 | ワイン&酒
以前(5/31)にも紹介しましたが、

明日6月14日(土)「世界のワインまつり」銀座 で開催されます。

私は 昼の部 に顔を出す予定です。

行かれる方、よろしく~




日時 :6月14日(土) 昼の部 13:00~16:00
               夜の部 17:00~20:00   *各部定員200名

会場 :文祥堂イベントホール (中央区銀座3-4-12)

入場料:1000円  (ワイングラス付き)

     *事前申し込み登録制 (下記サイト参照)


http://www.bunshodo.co.jp/wine/w080614.html

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北海道のキャラメル

2008-06-12 16:13:56 | 甘いもん
ちょこちょこと紹介している北海道スウィーツですが、
もっともお手軽なのが 「キャラメル」 じゃないでしょうか。

今回入手したのは、以下の2アイテム



バンビ 白いプリンキャラメル  (株)北海道村/小樽市

北海道産生乳100%の練乳で作られているということで、ミルク味の白いキャラメルです。
パッケージにちょこっと描かれているバンビの絵がキュート

バンビキャラメルには、「ミルクキャラメル」と「チョコレートキャラメル」もあります。



バンビキャラメルなんて、そんな子供っぽいもの・・・という方には、
赤ワインが入ったこちらのキャラメルはいかがでしょ?



はこだてわいん 年輪 キャラメル  DS道南食品株式会社/函館市

あの田崎真也氏もお気に入りという はこだてわいん「年輪」が1% 入っているという、オトナのキャラメル。
ちゃんとワイン会社と共同開発した、というところが素晴らしいです



とはいえ、アルコール分は0.05%と、ごく微量。

キレイなバラ色で、ワインぽいフルーティなフレーバーもありますが、この程度では酔わないでしょう

ちょっと人工甘味料的な風味もありますが、キャラメルとしてはそれなりに美味しいので、普通にオススメできます。



ほかに「りんごわいんキャラメル」なんてのもあり、それも気になったのですが、また今度のお楽しみということで。

北海道のキャラメルシリーズ複数の会社が同じスタイルで色々な種類を出しているのがユニークで、手軽に買える価格設定も嬉しいポイントです。
いずれも18粒入り。

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【訃報】富永敬俊さん

2008-06-11 14:07:55 | ワインのお仕事
昨日出かけた先で、富永敬俊博士の訃報 を聞きました(6月8日没)。

富永さんはボルドー第二大学醸造学部でワインの研究をするリサーチエンジニア。

白ワインの権威である同大学のドゥニ・デュブルデュー教授のもとで活躍をされていました。

日本のワイン界においては 「シャトーメルシャン 甲州きいろ香」 というワインの誕生に大きな貢献をされました。




「きいろ香」は、甲州ぶどうの持つ隠された香りを発見し、その香りを最大限に活かしてつくられた白ワインです。



富永さんはフランスを拠点にしていらっしゃいましたが、ときどき日本に帰られた際にはお目にかかることがありました。

最近では3月の中旬の 「きいろ香」新ヴィンテージ(2007年)紹介のセミナー でお目にかかり、それを(社)日本ソムリエ協会の機関誌「sommelier」に私が書かせていただきました(102号/2008年5月)。

このレポートが大変で、富永さんにも当然チェックしていただいたのですが、非常に化学的な内容だったので大変苦労した・・・・というのがつい最近の記憶です。

思えば、それが最後の富永さんレポートとなってしまいました。

享年53歳。
ご冥福をお祈りいたします。

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大好き♪北海道銘菓「三方六」

2008-06-10 09:19:55 | 甘いもん

「三方六」 (さんぽうろく) (柳月/北海道)

バウムクーヘン好きなら誰もが知っているのが、このお菓子

「三方六」とは、三方が六寸(18cm)という意味で、「薪」の割り方から来ているのだとか。

北海道のお菓子らしく、小麦粉は十勝産100%、バター、砂糖、卵も北海道産です。




表面の模様は「白樺」をイメージしてホワイトチョコとミルクチョコでつけられ、その他の面にもうっすらとホワイトチョコ状のもの(アイシング?)でコーティングされています。

そのため、まったくパサつきがなく、とってもしっとり~ 


今の時期は表面のチョコがベタベタするので、冷蔵庫に入れておくと扱いやすく、おいしさもアップします。



「年輪」の間隔が狭くてみっちりしているのが「しっとり」の秘訣?


第27回世界菓子コンクール「モンドセレクション」最高金賞受賞とか、著名人のファンが多いとかで、北海道の物産展には必ず出展するほどの人気商品。

メーカーのHPから通販でも買えます(1本580円)



すでに10切れにカットされているので便利。
1本 900.9kcal、よって、一切れのカロリーが 90.09kcal

ついもう一切れ食べたくなりますが、ここはしっかりガマンしましょうね


柳月 http://www.ryugetsu.co.jp/index.shtml


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がごめ昆布チョコレート

2008-06-09 20:33:27 | 甘いもん


以前(2006/8/20) 紹介した「がごめ昆布キャラメル」姉妹品を発見!

キャラメルはけっこう好きだったので、チョコも迷わず入手しました



「がごめ昆布チョコレート」 (道南食品/北海道函館市)

チョコの下にはコーンパフが敷いてあり、サクサク軽い食べ応えです。

フコイダンたっぷりの「がごめ昆布パウダー」が3%使用されていますが、まあ、3%ほどじゃあまり混ざっている感じはしないかも?



と思いつつ食べると、キャラメルよりも「昆布」ぽさが強い感じがします。

キャラメルの時はそんなに昆布を感じませんでしたが、これは繊細なホワイトチョコなので、昆布パワーに押され気味なのかもしれませんね。

バランスとしては、チョコよりキャラメルの方が、がごめ昆布には合っていると思いました。

さて、みなさんの感想はいかが?

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ミシュラン二つ星「トゥエンティ ワン」

2008-06-08 15:39:22 | レストラン&店
先日、ミシュランの二つ星を獲得した
フレンチレストラン 「トゥエンティ ワン」 に行く機会がありました。

とはいえ、この場所で行われたワインセミナーの取材にお邪魔しただけという(つまり肝心の食事はしていないのです)、ちょっと残念な訪問だったのですけれど、せっかくなので、お店のことを少し紹介します。



この店のある新宿のヒルトン東京には、大学のK先輩が料飲部の副支配人でいらっしゃるので、今回はお目にかかれるかな・・・と2Fに上がっていったら、ちょうどそこに先輩がいらっしゃいました。
まるで私を出迎えてくれたかのようなタイミングでしたが、もちろん嬉しい偶然です


ということで、副支配人に案内され、ご自慢の「トゥエンティ ワン」へ。




ここ「トゥエンティ ワン」は2004年にフランスの最高職人賞MOFを獲得した
ステファン・ガボリョー が監修を務めている店。


一部オープンカウンターもあります


この写真は店の中央から撮ったので、それほど広く見えませんが、メインダイニングはけっこう広いです。

シェフは通常はパリ16区の一つ星レストラン 「ラ・ペルゴレーズ」 のオーナーシェフとして腕を奮っていますが、年4回来日し、新しいメニューを提供してくれるとのこと。

それを聞いただけで、素晴らしい料理がいただけそうな期待感が高まりますが、料理と同様に力を入れているのが、副支配人も一部セレクトしているというワインたち 




ワインセラーの中を見ると、さすが!と思うものがずらりと並んでいます。
先輩お気に入りというワインもありました(はあ~、これは高そう)



奥には個室風になったテーブルもあります



時々素晴らしいワインと料理を組み合わせる特別ワインディナーの企画もあるので(こういう時のワインセレクトも先輩がかかわっているそうです)、ホームページは要チェックです。

嬉しいことに、ホームページから予約すると10%オフ 
これを利用しない手はありませんね 

-------------------------------------------------

フレンチダイニング 「トゥエンティ ワン」  (ヒルトン東京 2F)

http://hiltonjapan.ehotel-reserve.com/hilton-tokyo/restaurants-bars/twenty-one.html

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ビストロ「モンペリエ」@蔵前

2008-06-07 17:22:55 | レストラン&店
友人が行きつけのフレンチビストロで、いつか連れて行ってね~とお願いしていたのが、ようやく予定が合って行ってきました。



平日のランチで、前菜、メイン、デザート、コーヒーで1350円

ランチは日替わりで、前菜は1種類ですが、メインは2つの中からチョイスできます。



この日の前菜は サラダ



私はメインに 魚のポワレ をチョイス(バターライス添え)

ポーションはそれほど大きくないですが、タマネギの細か~いみじん切りを使ったニオンソースがズシリとお腹にたまり、この日は夜までずっとお腹が空きませんでした



友人のチョイスは 豚肉の入ったカレー&ライス



デザートは チーズケーキ
素材はしっかりチーズですが、甘さはやや抑えられ気味に感じました。
私はもっと甘くても全然ウエルカムです




ここのシェフも、あの名店「アピシウス」出身。
料理はオーセンティックでクラシカルなタイプで、量は多くないですが、質感が重めなので、好き嫌いが分かれるところかもしれません。
私はもちろん、この手のフレンチは大好きです


テリーヌとパテがお得意みたいなので、それが食べたかったのですが、それはまた次回のお楽しみということにしましょう。
そうそう、自家製のパン(コロンと丸いプチパン)がとても美味しかったです

あ、昼だったこともあり、ワインを頼むのをすっかり忘れてしまいました・・・





Bistro Montpellier  (ビストロ・モンペリエ)

 東京都台東区蔵前3-16-7
 03-3864-1611

最近の「アド街」の“蔵前”特集の時に、ここも登場しました。
そんなわけで、けっこう混雑しているようで、予約するのがオススメです。


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ソムリエ世界チャンピオン

2008-06-06 20:46:14 | ワインのお仕事
一昨日も画像で紹介しましたが、
本日も 2007年度のソムリエ世界チャンピオン
Andreas Larsson (アンドレアス・ラーション)氏の姿をキャッチしましたので、
改めて紹介したいと思います。


う~ん、端正なお顔立ち~

趣味はギターで、実はCDも発売したことがあるとのこと



笑うとカワイイお顔をしています

2005年日本ソムリエチャンピオンの佐藤陽一さん(左)とは昨年のギリシャ大会のライバル同士。

佐藤さんもすらりとした方ですが、アンドレアスさんは身長が194cmほどあり、堂々たる体躯の持ち主



今回は一週間ほど日本に滞在し、今朝は築地でマグロを食べ、純米酒を飲み、非常に満足したと言っていました。

彼は、母国スウェーデンでもお寿司を週に1回ほど食べているみたいです 

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レモンパウンド@ミニアチュール

2008-06-05 10:08:47 | 甘いもん
スウィーツ好きの方、お待たせいたしました!
久しぶりに 甘いもの の登場です



レモンパウンドケーキ  「ミニアチュール」/横須賀市

たびたび登場する、横須賀の洋菓子店「ミニアチュール」のもの 

ここのお店はしっかりとした技術に裏付けられたお菓子をつくっているので、安心していただけます。




このレモンパウンドにはレモンピールも混ざっていていい食感を出している上、レモンのフレーバーがこの季節にはたまらなく爽やか~

甘さも控えめ過ぎず、良質のバターをはじめとした材料もちゃんと吟味され、正統派の味が楽しめました。

ごちそうさまでした~

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第5回全日本最優秀ソムリエコンクール

2008-06-04 10:30:08 | ワイン&酒関係雑記
約1年前の5月に、ギリシャのアテネで、
第12回世界最優秀ソムリエコンクールが開催されました。

残念ながら、日本代表 佐藤陽一さんは決勝の4名には残れませんでしたが、次の第13回世界大会(2010年チリ大会)に向けて、新たな日本代表選びが始まりました。



今年の4月締め切りで募集を行い(代表になるためには、まず自分で申し込むんですね)、5月19日に各地で予選が行われた結果、以下の17名(予定では15名、同点者がいたため17名)が準決勝者として選出されました。


第5回 全日本最優秀ソムリエコンクール準決勝進出者
(敬称略、エントリー番号順)

森 覚
田嶋 一成
周田 克己
山村 篤志
田中 康彦
小田 昌宏 
森上 久生
佐藤 陽一 
谷 宣英
小嶋 隆
大出 剛志 
定兼 弘
吉原 隆行
櫻木 滋生
多川 宏 
山本 諭 


みなさんの知っているソムリエがいましたか?

私が驚いたのは、前回の世界大会出に出場した佐藤陽一さんが再び挑戦したということ。
次こそ、世界チャンピオンを狙っているということですね 


さて、気になる準決勝は10月9日に行われます。
(於:ホテルメトロポリタン長野)

そうそう、昨年チャンピオンになったスウェーデンのアンドレアス・ラルソン氏がただいま来日中で、先週会う機会がありました。
下記はその時に撮影した写真ですが、あまりいいシャッターチャンスがなく、今週もう一度彼に会う機会がありますので、今度はバッチリと収めてきたいと思います。


Andreas Larsson ―12th World Sommelier's Competition

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ボルドープリムール2007

2008-06-03 21:50:05 | ワイン&酒
先週、都内で ボルドーワインのプリムール2007年の試飲会 がありました。

「プリムール」とは、まだ樽に入っている昨年に仕込んだばかりのワインのこと。

これが瓶詰めされて出荷されるのはずいぶん先のことになりますが、現時点の未完成の状態でもって取引しましょう、という「プリムール買い」のシステムがボルドーにはあります。
いわば「ワインの先物取引」みたいなものです。

秋に収穫したワインが売れるのは数年後であるため、シャトーの資金調達の手段としてのプリムールが重要なのですが、現実を見ると、昨今は大手資本が入っているシャトーも多くなっています(資金繰りに問題ナシのところも多いということです)。

話を戻すと、
この先、そのワインがどう転ぶかわからないため、商品としてリリースされる価格よりもかなり安く買えるのがプリムールのメリットです(商品の引渡しはリリース後)。

リリース後に評価が上がり、プリムールで買った価格の数倍もの値段が付くようになる場合もあれば、その一方で評価が下がって散々な目に遭うこともありうるため、プリムールを購入する側は慎重になります。

プリムールのシステムについては、まだまだ細かいことがいっぱいあるのですが、それは省略し、実際に私がテイスティングした感想をお知らせしたいと思います。



ボルドーといってもけっこう広い範囲なので、
「2007年のボルドーの出来は・・・」という情報があっても、地域によってかなり状況が違ってきますし、シャトーによってももちろん違ってきます。

私がいいなと感じたのは、赤のペサック・レオニャン、サン・テミリオンです。
マルゴー地区は、う~ん・・・という感じで、サン・ジュリアンとサン・テステフもバランスがいまひとつのような・・・

白のペサック・レオニャンは2006年の方が良いと思いました。
(ただし、2007年の中でもいくつかは素晴らしいものがありました)


以上は、あくまでも樽にある未完成状態を飲んだ私個人の感想ですので、
その点はよくよくご注意くださいね 


さて、リリース時はどんなふうに変化していますやら・・・

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イタリアワインの日@6月2日

2008-06-02 10:25:06 | ワイン&酒関係雑記
今日、6月2日は 「イタリアワインの日」


イタリアにとって、6月2日が特別な国民の休日(王制が廃止されて共和制になった日)でもあることから、この日がイタリアの代表的な産物、ワインの記念日となりました。

今週末の6月7日(土)と8日(日)には、
六本木ヒルズでさまざまなイベントが開催されますので、覗いてみてはいかが?

おいしいイタリアワイン&イタリアのフードが楽しめるみたいですよ?


詳細はコチラ

 http://www.roppongihills.com/jp/events/italia_wine2008.html

 http://www.jetlc.co.jp/italiawineday08/

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ペリカンのパン@田原町(銀座線)

2008-06-01 17:51:05 | パン


近くに行ったので、人気のパン屋さん 「ペリカン」 へ。

行列ができていてなかなか買えない、ということでしたが、平日の午後14時過ぎは誰も並んでいませんでした(たまたまラッキーだったのかも?)

壁に本日の売り切れ情報が出ていますが、今回買いたかった食パンは全然余裕で並んでいました。
でも、この後パンを抱えて取材に行かねばならなかったので、一番小さいサイズを購入しました。



1斤 290円
(400g H9cm W9cm L17cm)

小振りですが、見た目よりもずしっとした重さがあるパンです。

まず、買ったその日にそのまま食べると・・・・




キメ細かくみっちり身が詰まっていて噛み応えがあり、噛んでいると小麦味がほのかに甘く変化していくのが感じられます。
ふわふわの頼りないパンと違い、シンプルだけど地に足がしっかりついているなぁというのが伝わってくるパンです。

日にちがたって、トーストして食べても印象は同じで、なにも付けなくてもパンのおいしさだけで食べられる、そんな食パンです。
耳の部分の食感も私好みだわ。



ここは「ロールパン」も人気。
パンの種類は下記HPに出ていますので、チェックしてみてください。

宅配便での地方発送もあるみたいですよ。


パンのペリカン (地下鉄銀座線「田原町」駅下車) (浅草からも歩けます)

  http://www.bakerpelican.com/

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