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坂の上の雲(7)-司馬遼太郎

2019年10月25日 | 読書

評価3

奉天会戦から日本海海戦前夜まで。
壊滅寸前の日本陸軍が思わぬロシア軍の退却で戦線を回復し奉天を占領。しかし、戦いが長引けば物量的に苦しい日本は講和を有力国に働きかける。こうした中、1905年5月26日、バルチック艦隊は宮古島を通過。

ロシア陸軍のクロパトキン、海軍のロジェストウェンスキー、両司令長官の誤った判断が日本の敗戦を救ってくれたことがわかる。彼らに眼前の戦いを戦い抜く勇気とロシアの官僚体質がなかったら・・・?と思うとぞっとする。今の日本はなかったに違いない。

さーっ!あと1巻!