スマートブレスレットの操作は、時刻合わせを含めJYouProのアプリと連動している。
個別の操作は、スマートブレスレットの『〇』印の部分をタッチすると項目が移動し、長押しで選択となる。
『新しいおもちゃをポチッタ(2019年05月15日 | 道具弄りの日々)』でも書いたが、今回手に入れたスマートブレスレットの測定値にはかなりのあまいさがある。
端末の個体差もあるのかもしれないが、手元にあるものでは血圧は約20㎜Hgくらい低く出る。
歩数も生活歩行の場合小さな腕の振りもカウントしてしまうようで多めに出る。スポーツモードでウォーキングを主体にしているときの誤差はそれほど気にならない。
電池はカタログデータで3日~5日となっているが、これはその程度はもつ。
Bluetoothを使った毎日のスマホとの同期は1分程度で済むので、同期後はBluetoothをオフにして電池消費も抑えるようにしている。
Bluetoothを使った毎日のスマホとの同期は1分程度で済むので、同期後はBluetoothをオフにして電池消費も抑えるようにしている。
JYouProのアプリをスマホにDLして端末をバインドする際、上手く行かない場合は、いったんスマートブレスレットの設定からリセットを行い、JYouProのアプリ『設備』から検索するとと上手く行く場合があるかもしれない。(私は初回失敗し、この方法で繋がった)
機能は、①電話着信、Line等の通知をはじめ、②心拍数、③血圧、④睡眠時間記録、⑤サチュレーション(SpO 2)、⑥歩行数、⑦距離、⑧運動時間中の体調データの記録と盛りだくさんである。
電話着信、Line等の通知機能はあえて必要がないので使っていないが、他はおおよその傾向を知るのになかなか便利である。
連日関心をもっているのが、睡眠時間記録である。
日々の記録を、週、月単位でグラフ化して見せてくれる。
人は年を取るほど必要な睡眠時間が減り、脳の成長老化に伴い睡眠の必要性が少なくなって、加齢につれて深い睡眠が少なくなっていくものらしい。
これは自分の生活変化から納得できるが、かといって、眠れない翌日は不整脈などがでやすく、自分にとって快適さを保てる必要な時間を探って眠ることは大切だとも実感している。
測定値に曖昧さがあるとしても、腕に付けているだけでこの傾向を探れるツールとしての着想はすごい。
その他の健康管理機能も着想はとてもよく、データ測定の正確さが高くなれば、1万円オーバーでも買ってもよいかと思う。
ほんと、恐るべしチャイニーズ・パワーである。
これを二千円程度で作ってしまうのだから。
これを二千円程度で作ってしまうのだから。
「お前はもう死んでいる!」とチャイニーズは言っているかも。
日本、負けたな(笑)。
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<今日は何の日>
1952(昭和27)年の今日、白井義男氏が世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、日本初のボクシングのチャンピオンになりました。今日は、ボクシングの日です。
<今日は何の日>
1952(昭和27)年の今日、白井義男氏が世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、日本初のボクシングのチャンピオンになりました。今日は、ボクシングの日です。
敗戦でショックを受けた日本人の心に希望の灯をともし、このころから日本は経済高度成長期に入っていきました。
昭和の中頃は、エコノミックアニマルなどと呼ばれ、今の中国のように勢いがありましたね。
そして今、借金だらけの日本丸はどこへ向かっているのでしょう。
誰にもわかりません。