4月2日、桜のつぼみがはじけそうな頃、今シーズンも自作のペットボトルハエトラップを裏庭に設置した。
餌となる液の調合は前回と同じ。
前回と変わり映えのしないトラップ設置直後の画像だ。
この後、5月上旬まではコバエ、イエバエ、でっかいギンバエなど順調に入ったが、ここに来て、庭先を飛んでいたり玄関をあけておくと室内には言ってくるハエの数は増えているものの、トラップに入っている数が激減してしまった。
??。
工夫しないラーメン屋よろしく、味にあきられたかな(笑)。
場所が悪い?
ハエの気持ちはわからないが、ひとまず料理酒+酢+だし汁を適当に混ぜあわせ、減ってきていた餌の液を補充してみた。
昨年は、夏の終わり頃まで、ペットボトルの餌の溶液がハエの死骸でまっ黒になるほど捕獲できた。
私的には、外作業時に肌に群がる蚊、部屋の耳元でぶ~~んと飛び回る蚊。刺されればかゆい。こっちの方を捕獲、退治したい。
ハエは少しなら全然気にならない。
草刈り、不要な水たまりを作らない。一般的な蚊取りなになにを使った薬散的な方法など蚊対策はいろいろしているけれど、ペットボトルハエトラップのような、お金がかからず、有効な方法がないか、これからも関心を持っていきたい。
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