田舎暮らしをしていると、田圃に水入った今の時期は、窓を閉めていても、夜うるさいほどのカエルの合奏が聞こえます。朝は、4時前から、雄鶏の雄たけび。これらをうるさいと思ったら、とても生活していけません。
カエルの合奏を子守唄がわりに22時頃には眠れるように、日中体を動かして働き、隣の鶏がないたら、もう4時ごろだな、そろそろ起きなくてはと、布団の中で一日の準備を始める、こういう生活パターンが定着してくると、生き物の音は、自分と同化しますね。
田舎暮らしで困るものの一つが、今日のお題のハエです。
鶏をはじめとする家畜飼っているお宅もありますし、肥料として、牛糞、豚糞なども使われます。養鶏場、豚や牛の牧場が近くにある、そんな生活環境も普通だと思います。これは、仕方がないですね。
わが家の周りもハエがやたら多いです。
ここ数年ハエ退治でかなりの効果を上げているのが、これです。
多少独特のにおいがあり、ハエの死骸がごっそり入るので、人目に付くような場所では使えですが、わが家では裏庭の隣家との境付近につるして、夏までに、毎年、この袋の半分くらいがハエでいっぱいになるくらい捕獲しています。
そして、9月中旬から11月に、第2弾を仕掛けています。この時期は捕獲数が減りますが、冬越しの成虫がとれるので、翌年対策にはなっているのかな、と思っています。
一番効果的なのは、年越しの成虫のハエが動き出す3月下旬~4月初めに仕掛けて、成虫を捕獲できると、コバエが減り、最盛期のハエが少なくなる!、これ、経験則で、一般的ではありませんが、そんな感じを持っています。
今年は、うっかりして、昨日設置。
今日バイトから帰って見たら、コバエがたくさん入っていました。
もう、一回繁殖してしまったという事ですよね。今年は、ハエに悩まされるのかなぁ。
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