まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

Gnomeソフトウェアセンター

2023年01月24日 | PC弄りの日々

パソコンの話が続いているけれど、今回も、Chrome OS Flexを入れた三代目一万円PCの続編。

Linux仮想マシンでの日本語入力ができるようになり、俄然、アプリのインストールにやる気もりもり。(笑)

道具を弄り回すのは大好きだ。
結果を想定し、作業を組み立て、出来上がりを確認する。差を詰める。
また、懲りずに遊ぶ。
楽しい時間。(笑)

ところが、ターミナルを使ったインストールでは、これがなかなか面倒、というか、うまく行かない。

Xubuntu PCで使っている『ソフトウエア』(マウスでポチってインストールや削除ができるアプリ)があればなぁ、と数日探してみた。

念ずれば通ず!
あった!

『Gnomeソフトウェアセンター』

ターミナルを立ち上げて、次のコマンドをぶってインストールできた。

====
sudo apt-get install gnome-software gnome-packagekit

sudo apt-get update

sudo apt-get dist-upgrade

====

ソフトウェアセンター内の表記やインストールしたアプリのメニュー表記等は日本語化されていないけれど、必要なLinuxアプリを探して、簡単にインストール、削除ができる。

長文の英語は、Googleの翻訳先生にお世話になればなんとなく問題解決。

こりゃ、いい。

アプリのメニュー表記くらいは、まあ、英語でもなんとなくわかるし。

ここまできたら、Chrome OS Flexを入れた三代目一万円PC『Acer Aspire E3-112-F14C/S Celeron-N2840/4GB-MEM/500GB-HDD/11.6インチ/OS無し  8,980円 』、かなりお買い得な遊び道具&ツールになった。

購入したとき、「こんなふうに使いたい」とイメージしていた、それをカバーでき、大満足。

これまでの時間で、もう、価格以上の楽しみをもらった感じ。

これから実用で使わせてもらう分は、儲けだ。(笑)

時代遅れと言われ、廃棄されるようなものでも、実は、その価値はまだまだあって、見方を変え、使い方をその物に合わせれば、十分使えるということである。

あっ、これ、自分自身へのエールか。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ファイル 開く」共有ファイ... | トップ | 電気代、タカ!来月はもっと... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

PC弄りの日々」カテゴリの最新記事