パソコンの話が続いているけれど、今回も、Chrome OS Flexを入れた三代目一万円PCの続編。
Linux仮想マシンでの日本語入力ができるようになり、俄然、アプリのインストールにやる気もりもり。(笑)
道具を弄り回すのは大好きだ。
結果を想定し、作業を組み立て、出来上がりを確認する。差を詰める。
また、懲りずに遊ぶ。
楽しい時間。(笑)
ところが、ターミナルを使ったインストールでは、これがなかなか面倒、というか、うまく行かない。
Xubuntu PCで使っている『ソフトウエア』(マウスでポチってインストールや削除ができるアプリ)があればなぁ、と数日探してみた。
念ずれば通ず!
あった!
『Gnomeソフトウェアセンター』
ターミナルを立ち上げて、次のコマンドをぶってインストールできた。
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sudo apt-get install gnome-software gnome-packagekit
sudo apt-get update
sudo apt-get dist-upgrade
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ソフトウェアセンター内の表記やインストールしたアプリのメニュー表記等は日本語化されていないけれど、必要なLinuxアプリを探して、簡単にインストール、削除ができる。
長文の英語は、Googleの翻訳先生にお世話になればなんとなく問題解決。
こりゃ、いい。
アプリのメニュー表記くらいは、まあ、英語でもなんとなくわかるし。
ここまできたら、Chrome OS Flexを入れた三代目一万円PC『Acer Aspire E3-112-F14C/S Celeron-N2840/4GB-MEM/500GB-HDD/11.6インチ/OS無し 8,980円 』、かなりお買い得な遊び道具&ツールになった。
購入したとき、「こんなふうに使いたい」とイメージしていた、それをカバーでき、大満足。
これまでの時間で、もう、価格以上の楽しみをもらった感じ。
これから実用で使わせてもらう分は、儲けだ。(笑)
時代遅れと言われ、廃棄されるようなものでも、実は、その価値はまだまだあって、見方を変え、使い方をその物に合わせれば、十分使えるということである。
あっ、これ、自分自身へのエールか。
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