『あきらめが悪いのも時には役に立つ 2023年01月21日 | PC弄りの日々』の続きをあと少し。
ChromeOSと仮想マシンのLinuxのファイル共有は、右クリックで簡単に設定できるものの、LibreOfficeで「ファイル 開く」操作をすると、「はて?どこあんの?」ってことになった。
ChromeOSのLinuxの設定のところを見ると「共有フォルダを管理する=共有フォルダは Linux では /mnt/chromeos にあります。 共有するには、ファイルアプリ内でフォルダを右クリックし、[Linux と共有] を選択します。 フォルダを削除した場合、共有は停止されますがファイルは削除されません」とある。
『/mnt/chromeos』にあるらしい。
弄ってみると、「ファイル 開く」で出た画面で、『+他の場所』⇒『コンピューター(アコン)』をクリックしてたどると、『mnt』が見つかった。(^o^)
今回の弄りでは、LibreOfficeを入れる過程で、tar.gzアーカイブから、debファイルを取り出してインストールする方法がわかった。これはWindowsにはない操作で初めて知った。
他のアプリのインストールにも使えるテクで勉強になった。
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