まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

おや、青空に

2020年01月08日 | Xubuntu学習帳

午前中は1月とは思えない強い雨が降って、外仕事はできなかったので、先日ポチった古いPC(『すたれ行くもの』2020年01月06日 ) 用のOSをいろいろ考え、Ubuntu派生のXubuntu(ズブンツと読むらしい)というOSを使ってみることにして、起動用USBメモリの準備をした。

CUIのUbuntuは、Windows10でも使えるようになり、日本語化されているGUIのデスクトップ版も評判だが、先日ポチった古いPCにはちょっと荷が重そう。

Xubuntuは、日本語化されていて、現行化の長期サポートがあり、少しでも軽く動くものはないかな、とさがしていてみつけたものである。

メインで使っている2代目1万円PC(Windows7時代のもの、今はWindows10で動いている)を使ってXubuntuのサイトからXubuntu 18.04.3 LTS (Bionic Beaver)というなにやらかっこいい響きのisoファイルをダウンロード。

窓の杜から、『Rufus』というisoイメージをUSBメモリに書き込むアプリをダウンロード。

USBメモリは、机の引き出しに眠っていた4Gのものを使い、ライブ用USBメモリというものを作成した。

10時の一服で、渋茶をずるっと飲んで、

先日ポチった古いPCに、おもむろにUSBメモリを差し込んで、どきどきの電源投入。

富士通のロゴが出たので、慌てて『F2』キーを押し込んだ。

事前に確認しておいたBIOSが無事起動。
USBメモリを差し込んであるので、今日はその項目もしっかり表示されている。(^^)

画面の説明を見ながらブート順位いちばんをUSBメモリに上げてBIOSを更新したら、OSの読み込みが始まった。

お試しモード(USBメモリからの立ち上げ)で、動きやWifiのつながり具合などを試して、問題なかったので、お試しモードからHDDにインストールをかけた。

まったくあっけなく、インストール完了。\(^o^)/
画面はすでに、日本語だし、ここまでCUIのコマンドを使う場面もなし。
マウス操作のみでできた。

起動もシャットダウンもWindowsに比べ恐ろしく早い。
付属のリブレオフィスなどもすっと立ち上がって、サクサク動く。

こんな古いPCで、こんなに軽快に動かれると感動ものである。

今日は、ここまで。
午後の予定時刻が迫ってきた。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 少しリフォーム(老後バブル... | トップ | シンプルなものがいいのだけれど »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Xubuntu学習帳」カテゴリの最新記事