わが家も築30年余りとなり、そこここが傷み、少しずつ手を入れてきている。
毎日使う浴槽もそのひとつで、だいぶ疲れてきている。まだ漏水するなどのトラブルはないけれど、浴槽の色あせ、表面の荒れは、経年なみで、いかんともしがたい。
私的には、もう古い家だし、浴槽だけ上手く換えて、質素に長らえていけばいいか、と考えていた。
これからは収入も限られてくるのだし、働きたくても加齢でその機会も能力もどんどん減ってくる。
維持費ができるだけかからないような、質素でシンプルな生活がいい。
が、先日、家の点検に来た業者さんと、カミさんが浴室ユニットごと交換する方向で話を決めてしまった。(''Д'')
しかも、こんどは浴槽からブクブクと泡の出る、あれにするらしい。
なんだか、電気代も水道代も今まで以上に跳ね上がりそうな予感。( ;∀;)
工事代は私が払うからと言って、今朝も元気にパートのバアサン、出かけて行ったのだけれど、のちのちの維持費、掃除係はこっちなんだよね。
これがほんとのわが家の老後バブル。
老後破綻のきっかけにならないといいけれど。(笑)
まあ、業者は某大手ハウスメーカーなので、割高そうだけど、悪徳ではないというのが救いかな。
長い間勤めた節目でなにかしたいのだろから、仕方がない。
なるようになっていくだろう。
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<今日は何の日>
1918(大正7)年の今日、アメリカ、ウィルソン大統領が、アメリカ連邦議会での演説の中で、第一次世界大戦後の『十四か条の平和原則』を発表しました。
自国の利害を守るための内容とも言えなくもないですが、力のある国が世界のバランスを取るうえで及ぼした影響は大きいですね。
さて、現在の中東での出来事。
拡大しないことを祈りたいです。
パワーを持っている方が、弱い立場に喧嘩を売ることを『いじめ』といいますね。
そんな構図をみているようです。
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