6月は、 三代目一万円PCにXubuntu22.04LTSを入れ込もうとしてみたのだけれど、その際に、XubuntuPCでブータブルUSBを作ってみたという話。
Xubuntuにはじめから入っていた『Xfburn』というisoイメージを焼くアプリを見つけたのだけれど、これ、CDに焼くアプリでUSBは使えない。
で、Google先生にお尋ねしてみたら、「あるよ〜」
「Start(ネズミマーク)」をクリックして、画面下部のアプリ検索窓に、「USB」と入力、検索。
すると、『ブータブルUSBの作成』(アプリ)がある(標準で入っているらしい)。
うちのXubuntuくん、残念ながら入っていなかった。
そういう場合は、ターミナルを開いて、
sudo apt install usb-creator-gtk
を実行。
さて、使い方。
1.作成しようとするOSのサイトより、.isoファイルをDLする。
2.書き込みをしようとするUSBメモリをPCに挿し込む。
3.上記の『ブータブルUSBの作成』(GUIアプリ)を起動すると、.isoファイルもUSBメモリも登録されていたので、作成ボタンをポチっ。
あっけないほど簡単にできた。
※画像はUSBメモリをさしていない状態。実際、USBメモリをさしておくと、「使用するディスク」欄に表示される。
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