窓の杜のRSSを見ていたら、5月18日からWindows10 21 H1の更新が公開されたらしい。
低性能の、古いPCでは、Windows Updateで容量の大きい更新が裏で動き始めると、途端に動きが固まってしまう。
特によわっちいのが、Lenovo flex10(32bit PC)。
ブラウザはなかなか立ち上がらないし、立ち上がったと思ったらフリーズ。
これでは使い物にならない。
とにかく非力で、性格を知って、気長に付き合う気持ちがなければ、もう十分お払い箱だけれど、反面、一生懸命さが愛おしくもあるPCだ。
32bit PCのフェードアウトも近いわけだけれど、裏で次のような動きが無ければまだそこそこ役にたってくれる。
・Windows Updateの影響
・ウイルス対策ソフトのスパーセキュリティの更新など
Windows付属のセキュリティソフトだけでもいいか、という気持ちにもなっている。
実際気休めなのだけれど、市販のウイルス対策ソフトが入っていると、なんとなく安心感があって割り切れないで、不便を楽しんでいる。
・OneDriveやGoogleDriveの同期
常に同期させなくても、他のPCやスマホでDriveに上げたファイルは落とせるので、flex10くんは、同期はオフで使っている。
今朝、1万円PC DynaBookのWindows Update(設定)にある『更新プログラムのチェック』ボタンをポチったら、Windows10 21 H1が利用可能のメッセージが出たので、Windows Updateを使って更新。
今までのOSに付け加えた感じで、短時間で、サクッと終わった。
更新日は、昨秋のまま。
flex10で試して見ると、「最新の状態です」なので、『更新アシスタント』をDLして、更新。
こちらは、中断、失敗を含み、半日(数時間)かかった。
更新日は、本日。
『更新アシスタント』では、個人設定を残しながら、根こそぎ入れ替えるらしい。
flex10が使いたい時に、毎日フリーズして動かいないのはストレスなので、『更新アシスタント』を使ったけれど、比較的新しい64bit PCなら、Windows Updateの『更新プログラムのチェック』で乗り換えるのが短時間で確実だと思う。
ストレスを回避したflex10くん。
今日は、この記事を書きながら、裏でChromeを使い、ロッキーファイナルをちょい見しているが、まずまず元気に動いてくれている。
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