まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

マウスホイールがWindowsと逆になる状況の対策

2024年06月10日 | Lubuntu学習帳

Windows用のマウスをLubuntuにつなぐと、普通に認識してくれ使える。

だけど、ちょっと動きが不自然と思うかもしれない。

実は、マウスホイールを上に動かすと、下にスクロール。下に動かすと上にスクロールする。

Lubuntuのみを使っているならば、こういうものだと思えば問題ないのだけれど、Windowsなども使っている場合は、ちょっと、イラッとする場合もあるらしい。

私的には、古いPCにいれたLubuntuが日常使いになっているので違和感はなかったのだれど、カミさんがイラツイていたので、この記事を書いてみた。

この動きは、設定でWindowsと同じように変えることができる。

 Lubuntuのアイコンキー(スタートキー)を押して、メニューから、『 設定』⇛『LXQT設定』⇛『キーボードとマウス』とたどる。

  左ペイン(pane)の『マウスとタッチパッド』を選択し、『ナチュラルスクロール』のチェックボックスのチェックを外し、機能をオフにすることで設定を変えられる。
  
  Lubuntuは、古い時代のWindows PC(Vistaとか7)に近いインターフェースと使い勝手で、使い方もシンプルでかつ軽量、サクサク動くのが売りだから、マウススクロールもこのように変更しておいた方が馴染みやすいのかな?!
  
  関心のある方の参考まで。


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