遊び場に使っている離れは、二部屋あって、前回フローリングの方の部屋(築後40年位)の床をDIYで補修し、誰も褒めてくれないので、一人、ドヤ!顔でいっぱい飲んだときのことはブログに書いた。
『初お掃除(床材はり工事完了後の家具戻し)2021年01月06日 | 道具弄りの日々』
畳の部屋の方(築後50近く)は、本などの置き場になっているのだけれど、重みのせいもあって、本棚は前傾姿勢になってくるし、歩くとぶかぶかだ。
荷物が多いので、畳をあげて床板の状態をみるのも面倒!が先にたって、ホッてきたが、シルバーバイトも減ってきたので、今日思い立って、ぶかぶかの特にひどい部分の荷物を片付けて床板の状態を確認した。
もともと安普請の家なので、構造部分の根太材もいかれているかも、と思ったが、合板の床板材の寿命が主な原因で、根太材はしっかりしたいた。
沈みのひどい部分は、一本根太材がわれていたが、骨組み部分の材木は半世紀近くたってもほとんど劣化がなく、驚いた。
前回の余り材で、一畳ほど床板材はりかえ完了。
あとは、また部材を調達して後日だ。
今日の道具のヒーローは、マキタの電動丸鋸かな。
長さ180cmの合板も、ストレスなく切ってくれる。
これを手動鋸でやっていたら、まず、入り口から嫌になるだろう。(笑)
この鋸は、早期退職をし、母の遺物整理をしている中で、農作業場にしていた小屋からできたブツである。
自分で買った記憶はないので、たぶん、兄たちが若い頃買ったものだろう。
もう、骨董レベルのものだけれど、手入れしたら使えたので、今はけっこう私の時間の主役である。
有り難い!
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