棒振りのアルバイトで山武市の方まで行った。
近いところ、日勤でとの話だったので、おい、社長!話が違うじゃないか!
と言いたいところだけれど、まあ、この業界こんなものだろうと思う。
と言いたいところだけれど、まあ、この業界こんなものだろうと思う。
土木の業者は地元業者なので、それにくっついていくのは仕方がない。
棒振りベテランの先輩二人に、新人ジイサンマン。
人生いろいろ、仕事もいろいろ。
みんないろいろな事情があり棒振りの日給を稼いでいる。
みんないろいろな事情があり棒振りの日給を稼いでいる。
人間関係不得手のジイサンマンではあるけれど、ここは仕事モード。
先輩をたてて作業の流れなどを聞けば、ほんとうに良くしてくれた。
先輩をたてて作業の流れなどを聞けば、ほんとうに良くしてくれた。
10時前から久々の雨が降り出し、極寒。
道路を掘り起こしてしまったので、中断はできないらしく16時過ぎまで作業。
作業員の方もそうとう辛かったようで、通行止めの看板をトラックで回収してくれたとき、いかつい土木の人が
「寒かったでしょ、終了です。お疲れさま」
と言ってくれた。
「寒かったでしょ、終了です。お疲れさま」
と言ってくれた。
寒さも低賃金も、この言葉で癒された。
こういう土木の現場だったら、この仕事続けられるかも。
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<今日は何の日>
生命保険の日
<今日は何の日>
生命保険の日
生命保険のトップセールスマンの集りであるMDRT日本会が制定。
1882(明治15)年の今日、生命保険の受取人第一号が現れたことが報じられました。
心臓病で急死した方に支払われた保険金は1000円、当人が払った保険料は30円だったそうです。
保険制度は母数が広がるほど、その構成員の財政がうまく循環するほど、安定する助け合いの制度ですね。
日本は国民皆保険という先人の偉業をいい形で残してほしいなぁと思います。
公的保険。
国保、国民年金。
これ、有難い。
国保、国民年金。
これ、有難い。
昨今は、それを運用するお上が「バカやろう」かも。
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