そして、社会には理学部や工学部は男子学生がいくものというステレオタイプの固定観念が
あります。
高等教育で工学を専攻する女子の比率は、日本は著しく低迷しています。
ところで、関西では奈良女子大は名門大学として名が通っていますが、2022年に工学部を設置し、いま話題になています。
伝統的な工学科のコース以外にも、自己プロデュースや総合デザインなどの学習が専攻できます。
企業も支援したいという申し出がたくさんあります。
「工学を専攻するのは男子」というきめつけを払拭して、「工学女子」を育て輩出するチャレンジに期待します。
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