亀井三千代 HP/Michiyo Kamei official web site
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土用の3日干しを終えた梅干し。
すでに、とても美味しくできあがっていた。
この後、焼酎を振りかけながら
再び瓶に入れる。
作る過程*¹ でできた梅酢をもどし入れ、
年を越すまで保存するのだそうだ。
でも
それまで残ってはいないだろう。
つまみ食いがとまらない。
私の記憶の中で一番美味しかった梅干しは
幼い頃、
京都の北野天満宮でつまみ食いをした梅干しの味*²
おそらく土用干しだったのだろう。
大量の梅が何枚ものゴザに並べられ、
日を浴びて塩をふいていた。
身のしまった神聖なその梅を
1個頂戴してかじった。
強烈にしょっぱかったが幼心に感動した。
梅干しってこんなに美味しいものかと。
最近の甘い梅干しにはどうしてもなじめない。
何故、あんなに甘いの??
うふふ
昨日は、
夜中3時半に起きて
女子サッカー、ワールドカップを見る。
絶叫 大泣き…
チームプレーをどこかうらやましく思う。
絵を描こうと思うなら、
どうしても引きこもり、一人にならざるをえない。
この感覚は、絵を描く人でないと
絶対に理解できないのではないかと
最近思う。
その反動で、外に出たときバランスを崩す。
通常の人間関係はまず築けないのではないかなぁ。
それはそれとして、
確実に言えるのは、
私のこの根性では、まだまだだ。
彼女らを見て、
全くやりきれていない自分を反省する。
夏に咲いたことのなかったうちのバラ、咲いた
*1 http://blog.goo.ne.jp/michika-6/e/40b3c68475e477f0cd960504b1921a8e
*2 http://kitanotenmangu.or.jp/ume_info/%e5%a4%a7%e7%a6%8f%e6%a2%85%e3%81%ae%e5%9c%9f%e7%94%a8%e5%b9%b2%e3%81%97/