晩飯は毎日食うだろ!って突込みが入りそうですがわざわざここに書くというのは一応ケンメリで夕食を食べに行ったというわけで・・・
デナー、晩飯、夕食といきなり統一性のない書き方でレポート始まりです。
例によって婦女子様を乗せてデナーへ。
本日はイタリアン。先日ビデオで紅の豚を見た影響もある(笑)
日中は日中で二番館の映画館でチャーリーとチョコレート工場のレイトショーを鑑賞。
電車で地元駅まで戻ってケンメリの元へ。
さすがに日が落ちて辺りは暗くなっている。
ケンメリを始動。
アイドリングを終えて大通りへ。
大通り沿いのガソリンスタンドへ入れて給油。先日のツーリングで空になった
タンクを満たしてやる。
スタンドの店員さんとしばし会話。
軽く盛り上がったところで給油完了。今回はリッター当たり5km以上走った計算で
ちょっと満足げに再び大通りへ戻る。そこから環八へ入った。
土曜日の夕方はやはり渋滞気味。
環八を南下しレストラン方面へ向かう曲がり角で信号の右折待ちをしていると前方にある歩道橋上で
人が変な動きをしているのがケンメリ車内からも確認できた。
その男性は歩道橋上でかがんでいた。落し物でもしたのかなあ・・と思っていると
身体を起こして歩き始める。かと思ったらUターンして振り返り、またUターン。
歩道橋の上を行ったりきたり。
信号待ちをしている間の出来事だが、既に目が離せなくなっている俺。
そして、彼は道路に目をやった。
あれ?
なんかこっち見てる。
なんだか意を決したように階段を降り始めた。
その降り方も常人のそれとは大きく異なり、片足ケンケンの状態で階段を下りてきた。
「ちょ、ちょっと何あれ?」
婦女子様が軽く動揺。
そして階段を下りたところで車道の車(当方の方ではなく)にピースサインや
両腕を突き出すジェスチャーで(対象は不明だが)大きくアピール。
か か わ り た く ね え
暖かい春の気候に釣られたのかかなりハイなご様子。
そんな彼がジェスチャーに夢中な間に信号が変わった。
即効右折。
彼は今度は宅配寿司のデリバリーバイクに興味を示しそちらに向かって
なにかをやっている隙にその場から離脱。
「ちょっと、今のなにあれ?やっぱり春だからかな」
「小田急線とかだとよく見る光景だよ」
とハートフルな会話を交わしつつ、世田谷通り沿いにあるレストランを目指す。
人気があるせいか、駐車場もほぼ満車。
なんとか停めた後店内へ入るとこちらも渋滞。
入店後席に着くまで40分以上の時間を要して食事終了。
再びケンメリに戻り婦女子様宅へ。
いつもなら婦女子様を降ろして終了だが本日はケンメリに積んであるコンパウンド
やクレ556などを駆使して婦女子様の自転車を直すことに。
盗難されて数ヶ月ぶりに戻ってきたとのことで、メッキに曇りや走行時に
異音がするとか。
メッキの曇りや錆はコンパウンドで取れたものの異音の方がどうにもこうにも
解決しない。
クレ556を吹きかけてもダメ。
頭をひねる俺の傍らで婦女子様が一言。
「なにか当たってる感じがするのよね~」
と後輪の脇に付いている反射板を調節。
「あ、直ったー」
先ほどまでの異音は見事に消えた。
こ、こんな事に気づかずに一生懸命ギヤ部分に556を吹きかけている俺_| ̄|○
ちなみにこの時も
「自転車くらい直せるよ」
「まあ、旧車に比べれば軽いもんだよ」
「なんだったらブレーキの方も調整しとこうか?」(未経験の癖に)
などとのたまった割には磨き作業のみだったという・・・
満腹感と一緒に敗北感まで味わいつつ帰還。
まだまだ修行が足りなさそうです・・・・
デナー、晩飯、夕食といきなり統一性のない書き方でレポート始まりです。
例によって婦女子様を乗せてデナーへ。
本日はイタリアン。先日ビデオで紅の豚を見た影響もある(笑)
日中は日中で二番館の映画館でチャーリーとチョコレート工場のレイトショーを鑑賞。
電車で地元駅まで戻ってケンメリの元へ。
さすがに日が落ちて辺りは暗くなっている。
ケンメリを始動。
アイドリングを終えて大通りへ。
大通り沿いのガソリンスタンドへ入れて給油。先日のツーリングで空になった
タンクを満たしてやる。
スタンドの店員さんとしばし会話。
軽く盛り上がったところで給油完了。今回はリッター当たり5km以上走った計算で
ちょっと満足げに再び大通りへ戻る。そこから環八へ入った。
土曜日の夕方はやはり渋滞気味。
環八を南下しレストラン方面へ向かう曲がり角で信号の右折待ちをしていると前方にある歩道橋上で
人が変な動きをしているのがケンメリ車内からも確認できた。
その男性は歩道橋上でかがんでいた。落し物でもしたのかなあ・・と思っていると
身体を起こして歩き始める。かと思ったらUターンして振り返り、またUターン。
歩道橋の上を行ったりきたり。
信号待ちをしている間の出来事だが、既に目が離せなくなっている俺。
そして、彼は道路に目をやった。
あれ?
なんかこっち見てる。
なんだか意を決したように階段を降り始めた。
その降り方も常人のそれとは大きく異なり、片足ケンケンの状態で階段を下りてきた。
「ちょ、ちょっと何あれ?」
婦女子様が軽く動揺。
そして階段を下りたところで車道の車(当方の方ではなく)にピースサインや
両腕を突き出すジェスチャーで(対象は不明だが)大きくアピール。
か か わ り た く ね え
暖かい春の気候に釣られたのかかなりハイなご様子。
そんな彼がジェスチャーに夢中な間に信号が変わった。
即効右折。
彼は今度は宅配寿司のデリバリーバイクに興味を示しそちらに向かって
なにかをやっている隙にその場から離脱。
「ちょっと、今のなにあれ?やっぱり春だからかな」
「小田急線とかだとよく見る光景だよ」
とハートフルな会話を交わしつつ、世田谷通り沿いにあるレストランを目指す。
人気があるせいか、駐車場もほぼ満車。
なんとか停めた後店内へ入るとこちらも渋滞。
入店後席に着くまで40分以上の時間を要して食事終了。
再びケンメリに戻り婦女子様宅へ。
いつもなら婦女子様を降ろして終了だが本日はケンメリに積んであるコンパウンド
やクレ556などを駆使して婦女子様の自転車を直すことに。
盗難されて数ヶ月ぶりに戻ってきたとのことで、メッキに曇りや走行時に
異音がするとか。
メッキの曇りや錆はコンパウンドで取れたものの異音の方がどうにもこうにも
解決しない。
クレ556を吹きかけてもダメ。
頭をひねる俺の傍らで婦女子様が一言。
「なにか当たってる感じがするのよね~」
と後輪の脇に付いている反射板を調節。
「あ、直ったー」
先ほどまでの異音は見事に消えた。
こ、こんな事に気づかずに一生懸命ギヤ部分に556を吹きかけている俺_| ̄|○
ちなみにこの時も
「自転車くらい直せるよ」
「まあ、旧車に比べれば軽いもんだよ」
「なんだったらブレーキの方も調整しとこうか?」(未経験の癖に)
などとのたまった割には磨き作業のみだったという・・・
満腹感と一緒に敗北感まで味わいつつ帰還。
まだまだ修行が足りなさそうです・・・・